2000-11-27 第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第6号
○政府参考人(中村利雄君) 岩田長官がそのように御答弁申し上げました。その結果でございますけれども、その結果というか、加味して行ったという答弁をしたわけでございますが、平成十一年度の第二次補正予算におきまして二十六億八千五百万円の交付をいたしております。トータルといたしましては、最初の交付額四十億五千七百万円と合わせまして六十七億四千二百万円の補助金が交付されているところでございます。
○政府参考人(中村利雄君) 岩田長官がそのように御答弁申し上げました。その結果でございますけれども、その結果というか、加味して行ったという答弁をしたわけでございますが、平成十一年度の第二次補正予算におきまして二十六億八千五百万円の交付をいたしております。トータルといたしましては、最初の交付額四十億五千七百万円と合わせまして六十七億四千二百万円の補助金が交付されているところでございます。
意欲のある商店主、これについては特に、岩田長官、いろんな情報を差し上げながら、そのニーズは何であるかと、そんなこともそれぞれその地域の中での、またある意味では町づくりの中での商店街の立地というんですか、そんなことも含めていろいろ本当に指導してあげていただきたいなと、そんな思いをいたすところでもあります。 空洞化に絡んで次に行きます。
○栗原(博)分科員 今岩田長官からお答えがございましたけれども、こういう事業あるいは助成策、あるいはまたこれからも、今商工委員会などでいろいろ審議している強化法などがあるわけですが、こういうことを中小企業の方々にわかりやすく、皆さんからもひとつ努力していただきたいと思います。
○国務大臣(深谷隆司君) 先ほど岩田長官からも御報告いたしまして、できるだけ創業者に対する支援という意味での融資を活発に活用していこうと思っているわけでありますが、今具体的な例を挙げられたんですけれども、実は木俣さん自身が示されているのは意外に具体的でございませんで、どういうビジネスプランのものかさっぱり私たちわかりませんから、ビジネスプランの中身がわからないと、ただお金を出しますという答えは出せないわけであります
先日、岩田長官の答弁の中でも、ベンチャーの定義の中で、例えば中小企業創造法の中に基づいての支援を既に五千ぐらいの企業に行っている、そういったところはベンチャーじゃないかというようなお話もされました。 しかし、例えばこの創造法にしても、認定計画を都道府県知事に申請するんですね。
○茂木政務次官 ベンチャーでありますが、英語ではもともと、冒険、それから冒険的な事業、これは動詞にしますと、思い切って何かをやる、このことをベンチャー、こういうふうに表現するわけですが、日本語でのベンチャー企業につきましては、岩田長官から答弁させていただきましたように、統一された定義があるわけではありません。
中小企業庁の岩田長官にお伺いしますが、中小企業金融公庫の貸し付けにおいて、貸し渋りというような実態は本当にないのか。こういう大変厳しい時代において、決して甘くしろとかということではなくて、スピーディーに、なおかつ公正な形で資金の供給が出ているかどうか、改めてお伺いしたいと思いますが、どうでしょうか。
○上田(清)委員 私は公庫のことについて聞いているのですけれども、岩田長官、公庫の貸付額、これはあなたのところからいただいたのだけれども、これが間違っているというのですか。
それから、次に移らせていただきますが、先ほど岩田長官からお話がありました中小企業金融公庫が苦しい局面で貸し付けをしておるということですが、ぜひ中小企業金融公庫の決算についての概要と、なおかつ貸付残高、貸付企業数、そして特に新規貸付企業数がどれだけふえたか、そんな推移を御説明いただければと思います。