1958-12-18 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
そこでまず第一に外務省にお尋ねしたいのですが、ちょうどこの事件が発生いたしましたのは、長崎から船が出て五島の岩瀬浦という港に向っておった、そのちょうど本土と五島の間です。そのために外務省としては、これは領海外の事故だというふうにきめつけてしまっておる。
そこでまず第一に外務省にお尋ねしたいのですが、ちょうどこの事件が発生いたしましたのは、長崎から船が出て五島の岩瀬浦という港に向っておった、そのちょうど本土と五島の間です。そのために外務省としては、これは領海外の事故だというふうにきめつけてしまっておる。
陳情書(第一八七号) 漁港の整備促進に関する陳情書(第一九〇号) 天災常襲地帯振興法制定に関する陳情書(第一九四号) 水産資源保護培養に関する啓蒙宣伝指導事業委託予算計上の陳情書(第二一二号) 鍋田干拓の配分に関する陳情書(第二一三号) 農業協同組合の振興に関する陳情書(第二一四号) 森林災害補償制度早期実現に関する陳情書(第二一五号) 自作農家の維持対策に関する陳情書(第二一七号) 岩瀬浦漁業協同組合
十九日は奈良尾港の奈良尾、小奈良尾、高井旅、福見、岩瀬浦、浜串等を船上から視察後、有川町の船隠、神浦、阿世津、太田、江の浜、友住等の各漁港を経て、北魚目村の小串港及び津和崎を見まして長崎県南松浦郡の現地視察を終え、次いで北松浦郡の小値価港、宇久町の平港、平戸島西端の高島、平戸島の前津吉港をそれぞれ船上から視察して、五島列島方面の調査を終了いたしたのであります。
奈良尾町から岩瀬浦、浜串、太田、友住及び漁目等の漁港を船上より調査し、有川港に入港し、有川町のある中通島の被害関係町村の代表者に被害の実情の説明を聞いたのであります。 第五日目も好天の中をすべるように有川港を出た船は村民多数の出迎える一本松漁港を船上より視察し、津和崎を経て小値賀町に至り、上陸、災害の説明を聞き、港を出たのであります。