2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
○岩渕友君 そうなってくると、この確立した脱炭素技術というのは、これまでの実用段階にある選択肢の一つというのとは違って、ちょっと一段格が上がるというか、そういう意味にもなるんでしょうか。
○岩渕友君 そうなってくると、この確立した脱炭素技術というのは、これまでの実用段階にある選択肢の一つというのとは違って、ちょっと一段格が上がるというか、そういう意味にもなるんでしょうか。
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 本法案は、グリーン社会への転換のために税制措置などを講じるというふうにしています。 本法案にある非化石エネルギー源に含まれる電源とは何かということをまず最初に確認をしたいと思います。
芝 博一君 理 事 豊田 俊郎君 三宅 伸吾君 山田 太郎君 牧山ひろえ君 杉 久武君 高木かおり君 伊藤 孝恵君 岩渕 友
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 本日は、参考人の皆様、本当にありがとうございました。 まず初めに、伊藤参考人、木内参考人、滝澤参考人にそれぞれ三つの点についてお伺いをしたいと思います。
委員長 有田 芳生君 理 事 青山 繁晴君 加田 裕之君 宮本 周司君 礒崎 哲史君 岩渕 友君 委 員 阿達 雅志君 江島 潔君
○岩渕友君 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
○岩渕友君 これ、原因が分からなければ、じゃ、どうやって止めるのかという対策立てることができないと思うんですね。 建屋流入の原因を明らかにして対策しなければならないわけですけれども、今後どのようにやろうというふうに考えているんでしょうか。
○岩渕友君 今答弁にあったように、正確な理由や内訳については今把握できていないということなんですよね。ということは、建屋流入の原因は分かっていないということになるわけですか。
○岩渕友君 産活法の対象となった自動車、電気、ITを始めとする大企業は、生産拠点の海外移転、これを進めてきているわけなんですね。そのことで、より巨大な多国籍企業に発展をしてきています。 我が国企業の海外事業活動基本調査というものがありますけれども、ここで海外進出企業ベースの海外生産比率と海外従業員数について、九九年度と直近の二〇一八年度でそれぞれどうなっているか、お答えください。
○岩渕友君 このOECDの中身によれば、日本は微増だということで、それ以外の国々については伸びているということなんですね。OECDによれば、この二十年間で、主な先進国で時間賃金がマイナスないし横ばいなのは日本だけだと、そういった話もあります。 こうした数字を見ていくと、結局、日本経済が良くなるどころか格差が拡大してきたということになるのではないでしょうか、大臣。
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 産業競争力強化法は、その前身である一九九九年に制定をされた産業活力再生特別措置法、いわゆる産活法ですよね、この制定以来、株主資本利益率、ROEの向上を最優先として、企業が人、金、物という三つの過剰をそぎ落として競争力を強化すれば日本経済が良くなるということで、大企業のリストラを応援してきました。
○岩渕友君 私は、日本共産党を代表し、産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律案について質問します。 法案に入る前に、コロナ禍で苦境にあえぐ中小企業、個人事業主への支援策について聞きます。 現場からの最も強い要望は、持続化給付金、家賃支援給付金の再支給です。菅政権は、コロナ禍の真っただ中にもかかわらず、昨年末で持続化給付金を打ち切ってしまいました。
○国務大臣(小泉進次郎君) 岩渕友議員にお答えをします。 我が国の温室効果ガスの二〇三〇年度削減目標について、不十分であり見直すべきではないかとお尋ねがありましたが、不十分どころか、非常に意欲的な目標ではないでしょうか。
○議長(山東昭子君) 岩渕友さん。 〔岩渕友君登壇、拍手〕
異議がないと決しますと、梶山経済産業大臣から趣旨説明があり、これに対し、宮沢由佳君、石井章君、礒崎哲史君、岩渕友君の順に質疑を行います。 次に、日程第一について、文教科学委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第二について、環境委員長が報告された後、採決いたします。 なお、本日の議案については、いずれも起立採決いたします。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 初めに、コロナ対策に関わって緊急の問題について質問をいたします。 経済産業省は、中小業者支援である一時支援金の書類提出の期限を五月三十一日から二週間程度延長をすると発表をいたしました。これ、期限に向けて連日一万件もの書類提出が続いているというふうにも聞いたんですけれども、こうしたことから見ても当然の決定です。
○岩渕友君 今は考えていないということですけれども、是非とも検討していただきたいんですよ。 精神的、経済的にも困難を抱えるDV被害者の皆さんの負担を少しでも軽減をして、安心して生活することができるように、手続の簡素化、そして支援措置期間の延長、これ強く求めて、質問を終わります。
○岩渕友君 周知は大事なことだと思うんですけれども、これ申請状況を踏まえて柔軟な対応必要だと思うんですね。認識、それいかがでしょうか。
○岩渕友君 この二つなんですね。前文も確かに大事なんです。 それで、住民の理解を得るということがないがしろにされている現状から見ても、この要望の一つ目にあるように、事業計画策定ガイドライン遵守の義務化、つまりは事業に対する住民合意、義務化するべきだと思うんですけど、大臣、いかがでしょうか。
○岩渕友君 第三者認証の機関の基準で確認するべきだというふうにしているということですよね。 それで、過去にFIT認定を得ているパーム油発電について経過措置があるということなんですけれども、二〇二二年の四月一日からはこれどのような扱いになるでしょうか。
○岩渕友君 石巻の市議会では超党派で反対が広がっていて、今年三月には全会一致で経済産業大臣、資源エネルギー庁の長官宛ての意見書を採択しているんです。 二つの要望を上げているんですけれども、この二つの要望項目を読み上げてください。
○岩渕友君 はい。 時間なので終わりますけど、最後の設問は、幾つかの選択肢について検討するべきではないかということだったんです。今日議論してきたとおり、中長期ロードマップ、根本的に見直すべきだということを述べて、質問を終わります。
○岩渕友君 大臣にもお聞きをするんですけれども、今回のことが廃炉期間にも、三十年、四十年というこの期間にも当然影響が出るんじゃないでしょうか。
○岩渕友君 続けて更田委員長にお聞きするんですけど、廃炉作業にこのことがどのような影響があるというふうにお考えでしょうか。
○岩渕友君 今答弁にあったように、イノベーションの促進と技術流出防止の観点、両方から今検討を重ねているということなんですけれども、こうした秘密特許の導入が検討されているということに対して、まず特許庁長官はどんな立場なのか、お聞かせください。
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 特許法等の改正案について質問をいたします。 前回、二〇一九年の改正時に、日本は欧米と比べて特許審査官一人当たりの処理件数が圧倒的に多いんだという実態や、それにもかかわらず審査官数の推移が横ばいだという実態を示して、審査官を増やすべきだという質問を行いました。
○岩渕友君 じゃ、同じことを大臣にもお聞きしたいと思います。
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 本調査会は、「誰もが安心できる社会の実現」を大きなテーマとして、二年目となる今年は「困難を抱える人々への対応」について参考人質疑を行ってきました。
芝 博一君 理 事 豊田 俊郎君 三宅 伸吾君 山田 太郎君 牧山ひろえ君 杉 久武君 高木かおり君 伊藤 孝恵君 岩渕 友
岩渕友委員。
委員長 有田 芳生君 理 事 青山 繁晴君 加田 裕之君 宮本 周司君 礒崎 哲史君 岩渕 友君 委 員 阿達 雅志君 青木 一彦君
直樹君 宮島 喜文君 五月七日 辞任 補欠選任 宮本 周司君 宮崎 雅夫君 山田 修路君 本田 顕子君 熊谷 裕人君 蓮 舫君 塩田 博昭君 里見 隆治君 片山 大介君 石井 章君 浜口 誠君 舟山 康江君 田村 智子君 岩渕 友
顕子君 伊藤 孝江君 塩田 博昭君 里見 隆治君 安江 伸夫君 四月二十六日 辞任 補欠選任 自見はなこ君 徳茂 雅之君 本田 顕子君 豊田 俊郎君 安江 伸夫君 里見 隆治君 梅村みずほ君 東 徹君 柴田 巧君 音喜多 駿君 岩渕 友
また、本日、梅村みずほさん及び岩渕友さんが委員を辞任され、その補欠として東徹君及び紙智子さんが選任されました。 ─────────────
○岩渕友君 ありがとうございました。 三人の参考人の皆さんから本当に貴重な御意見をいただきました。 以上で終わります。ありがとうございます。
岩渕友委員。
○岩渕友君 ありがとうございます。 今日は、お三方から貴重な御意見をいただきました。本当にありがとうございました。 以上で終わります。
岩渕友委員。
○岩渕友君 じゃ、済みません。
横沢 高徳君 下野 六太君 竹内 真二君 三浦 信祐君 横山 信一君 梅村みずほ君 榛葉賀津也君 芳賀 道也君 岩渕 友