2018-07-11 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
徳永 エリ君 理 事 愛知 治郎君 片山さつき君 平野 達男君 渡辺美知太郎君 秋野 公造君 伊藤 孝恵君 川田 龍平君 岩渕 友
徳永 エリ君 理 事 愛知 治郎君 片山さつき君 平野 達男君 渡辺美知太郎君 秋野 公造君 伊藤 孝恵君 川田 龍平君 岩渕 友
○岩渕友君 原発事故によって、福島の県の発表でも五万人近くの方々が今も避難生活強いられていると。けれども、この中には避難指示区域外の方たちは含まれていないということで、福島県外からも避難をしている方もいらっしゃいますし、この間、東京、新潟、山形が実態の調査を行っていますけれども、それを見れば避難生活が非常に困難だということを明らかにしていると思います。
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 参考人の皆さん、本日はお忙しい中、貴重なお話をいただいてありがとうございました。 記録的な豪雨によって深刻な被害が出ております。犠牲になられた方々に哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方に心からのお見舞いを申し上げたいと思います。
○岩渕友君 特定フロンからの転換が進んで、代替フロンの排出量は増え続けている状況です。対策を取らない場合、二〇三〇年までのHFCの排出量は六千七百万トンCO2に上る見込みとなっています。 フロン類の市中ストックの二〇〇五年、そして二〇二〇年の推計量と、そのうちHFCの量がどのぐらいか、経産省、お答えください。
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 初めに、東京電力福島第二原発の廃炉をめぐる問題について聞きます。 六月十四日、東京電力は、福島第二原発を廃炉の方向で検討を進めることを表明しました。第二原発が事故を起こすかもしれないと帰還を諦め、避難先で自宅を購入したという方もいらっしゃいます。非常に遅過ぎた決断だと言わざるを得ないんですけれども、とはいえ、福島県民の声が東京電力を追い詰めた結果です。
○岩渕友君 私は、被害者が生活となりわいを再建させるまで責任果たせということと、柏崎刈羽の再稼働ではなくて廃炉に力を尽くすべきだというふうにも聞きました。これ、どうでしょうか。
松村 祥史君 宮本 周司君 渡辺 猛之君 渡邉 美樹君 矢倉 克夫君 伊藤 孝恵君 鉢呂 吉雄君 真山 勇一君 岩渕 友
会 長 増子 輝彦君 理 事 井上 義行君 上野 通子君 中西 健治君 横山 信一君 石上 俊雄君 相原久美子君 岩渕 友君
○岩渕友君 運営委員会で議論されていないと。もう議論もされていないのかと、とんでもないことだと思います。 東京電力に確認をいたします。 最新の原発事故賠償金の累計支払額と支援機構を通じて交付を受けた資金の総額は幾らになっているでしょうか。
○岩渕友君 自主的取組の結果がどうなっているのか、CO2の電気・熱配分前の排出量が初めて公表をされました。その中で、エネルギー転換部門の排出量と排出割合の推移はどうなっているでしょうか。
○岩渕友君 今の答弁では全くよく分からないんですよね。 それで、経産省に聞くんですけれども、東京電力の日本原電への資金支援は、新々総特のどこに書いてあるでしょうか。
○岩渕友君 続けて大野参考人にお聞きをするんですけれども、先ほど、参考人が東京都の排出量取引制度の導入に関わっておられたという話ありました。 先ほどもちょっと質問あったんですけれども、激しい反対があって、CO2の削減は必要なんだけれども、ビジネスへの悪影響を懸念するというような意見もあったと。
○岩渕友君 ありがとうございます。 時間が来てしまったので田辺参考人にはお聞きすることができませんでしたが、貴重なお話をいただいてありがとうございました。 今国会、原発ゼロ基本法案が野党四党によって提案されていますけれども、原発ゼロ、再生可能エネルギーへの転換が大きな国民の世論になっています。この国民の声がエネルギー基本計画にもしっかり反映されることが必要だということを改めて感じました。
○岩渕友君 ありがとうございます。 続けて大島参考人にお聞きしたいんですけれども、先ほどの話の中で、省エネは経済にとってもいい、最も経済効果が高いという話もありました。
丸川 珠代君 宮本 周司君 渡辺 猛之君 渡邉 美樹君 矢倉 克夫君 石上 俊雄君 鉢呂 吉雄君 真山 勇一君 岩渕 友
○岩渕友君 日本経団連は、二〇一七年の十一月二日に、不正競争防止法改正について、取得時に善意の転得者の使用、提供行為については基本的に不競法の対象とすべきではない、図利加害目的の意味するところが判然とせず、広く解釈されることが懸念される状況では、不競法に基づく係争を過剰に誘発する可能性があることから賛成できないというコメントを行っています。 こうした懸念は払拭されたんでしょうか。
○岩渕友君 本当に国民が安心して利用できるということになるのかなというふうに思うんですね。先ほども言ったように、業法を作らない、JISにも肩代わりさせるということでね。 それで、大臣に更にお聞きをしたいんですけれども、このJISの対象からシェアリングエコノミーを除外するべきではないでしょうか、どうでしょうか。
○岩渕友君 今のシェアリングエコノミーの定義はそうだと。 それで、JISをソフトローとして活用するということなんですけれども、ソフトローの定義というのはどういうふうになっているでしょうか。
宮本 周司君 渡辺 猛之君 渡邉 美樹君 平木 大作君 矢倉 克夫君 石上 俊雄君 鉢呂 吉雄君 真山 勇一君 岩渕 友
○岩渕友君 先ほど紹介した個人情報保護委員会のガイドラインによれば、識別行為の禁止というところで、個人情報に係る本人を識別するためにというふうに書いてあるんですよ。だから、取扱事業者が本人を特定する目的でという場合ですよね。 先ほど紹介した、前回から紹介しているウイングアーク1stは、別に本人を特定する目的でほかの情報と組み合わせるわけではないんですよね。
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 前回に続いて、生産性向上特別措置法案のデータに関わる問題について質問をします。 資料の一から三を御覧ください。これ、前回も示した資料です。
○岩渕友君 今の答弁でも、組み合わせた情報について一体何かあったときにどうするのかということについては答弁なかったというふうに思うんですけれども、では、個人情報保護委員会が責任を持つことになるのか、保護委員会、答えてください。
徳永 エリ君 理 事 愛知 治郎君 片山さつき君 平野 達男君 渡辺美知太郎君 秋野 公造君 伊藤 孝恵君 川田 龍平君 岩渕 友
それでは、理事に民主の伊藤孝恵君、川田龍平君及び岩渕友君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時五十八分散会
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 生産性向上特別措置法案の革新的データ産業活用について質問をしていきます。 二〇一五年に成立をした改正個人情報保護法で新産業の創出が法律の目的に追加をされて、官民データ活用推進基本法、行政機関等個人情報保護法などによって公的なデータを新たに産業に活用しようという仕組みがつくられてきました。
○岩渕友君 二十六条で、革新的データ活用を行う認定事業者は、国の機関又は公共機関等の保有するデータの提供を求めることができるというふうにあります。
○岩渕友君 事業者はそういうソーシャルデータを使って、公的なデータと組み合わせて使いたいと言っているわけですよね。個人データが一回漏れたらやっぱり取り返しが付かないということなんですよ。プライバシーが侵害されるという懸念がいよいよ重大なものになっているということを指摘をして、質問を終わりたいと思います。
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」をテーマに、二年目は、「豊かな国民生活の実現」として、子ども、若年者、高齢者をめぐる格差への取組、ユニバーサルサービスへの取組など、現場で実践をされている方々に参考人質疑を行いました。五回の質疑を踏まえて意見表明を行います。
会 長 増子 輝彦君 理 事 井上 義行君 上野 通子君 中西 健治君 横山 信一君 石上 俊雄君 相原久美子君 岩渕 友君
宮本 周司君 渡辺 猛之君 渡邉 美樹君 伊藤 孝恵君 石上 俊雄君 浜野 喜史君 平木 大作君 矢倉 克夫君 岩渕 友
異議がないと決しますと、世耕経済産業大臣から趣旨説明があり、これに対し、吉川ゆうみ君、浜野喜史君、岩渕友君、石井章君の順に質疑を行います。 次に、日程第一について、総務委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第二及び第三を一括して議題とした後、文教科学委員長が報告されます。採決は二回に分けて行います。 次に、日程第四について、法務委員長が報告された後、採決いたします。
○岩渕友君 日本共産党を代表して、ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等改正案について質問します。 本法案のベースは、安倍内閣が昨年閣議決定した未来投資戦略と新しい経済政策パッケージです。政策パッケージは、労働生産性について、実質GDPを就業者の総労働時間で割ったものと定義しています。
○国務大臣(加藤勝信君) 岩渕友議員より、二問質問をいただきました。 労働生産性と実質賃金との関連性についてのお尋ねがありました。
○議長(伊達忠一君) 岩渕友君。 〔岩渕友君登壇、拍手〕
○岩渕友君 ありがとうございます。 阿部参考人にお伺いします。
○岩渕友君 以上です。ありがとうございました。
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 参考人の皆さん、本日は本当にありがとうございます。 政府が、二〇一四年、国連障害者権利条約を批准しております。条約の中では、障害者の権利と尊厳の促進と、障害のない市民と同様に地域で暮らし、学び、働き、スポーツや余暇を楽しむなどの権利保障を掲げています。
○岩渕友君 ありがとうございました。 以上です。
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 まず、商工中金の不正問題についてお聞きをいたします。 昨年の五月十八日にこの問題について質問をして以降、昨年十月二十五日に全件調査を踏まえた調査報告書が公表をされて、同日、主務省合同検査と全件調査の結果報告などを受けて、主務大臣による二度目の業務改善命令が発出をされました。商工中金の在り方検討会は、今年の一月十一日に中間取りまとめとして提言を行いました。
○岩渕友君 資料二を御覧ください。今の答弁を表にまとめてあります。 東電に聞くんですけれども、避難指示区域内外、それぞれの商工業の営業損害賠償についてどう決めているのか、改めて説明してください。