2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○岩本公述人 岩本愛吉と申します。 私は、一九九四年から約二十年間、東京大学医科学研究所で、HIV、エイズを中心に感染症の診療と研究を担当してまいりました。二〇〇〇年にウガンダでエボラ出血熱の集団感染が発生した際、厚労省の要請によりスーダン国境に近い現地に出かけ、現在、世界の新型コロナ対策を取りまとめているWHOのマイク・ライアン博士の下で、エボラ病棟の経験をしました。
○岩本公述人 岩本愛吉と申します。 私は、一九九四年から約二十年間、東京大学医科学研究所で、HIV、エイズを中心に感染症の診療と研究を担当してまいりました。二〇〇〇年にウガンダでエボラ出血熱の集団感染が発生した際、厚労省の要請によりスーダン国境に近い現地に出かけ、現在、世界の新型コロナ対策を取りまとめているWHOのマイク・ライアン博士の下で、エボラ病棟の経験をしました。
・リスクマネジメント国際センター長/東京大学名誉教授) 小池 俊雄君 公述人 (全国労働組合総連合議長) 小畑 雅子君 公述人 (大正大学地域構想研究所教授) 小峰 隆夫君 公述人 (名古屋商科大学ビジネススクール教授) 原田 泰君 公述人 (東京大学名誉教授(元日本感染症学会理事長)) 岩本 愛吉
御意見を賜る順序といたしましては、まず小峰隆夫公述人、次に原田泰公述人、次に岩本愛吉公述人、次に逢見直人公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、小峰公述人にお願いいたします。
それを、東京大学名誉教授の岩本愛吉先生が日本赤十字社の献血のデータなどを用いてそれを明らかにしたものであります。
山内 徳信君 事務局側 第一特別調査室 長 藤崎 昇君 参考人 東京消防庁警防 部救助課長 原 修君 警察庁長官官房 国際課課長補佐 高瀬 初雄君 東京大学医科学 研究所附属先端 医療研究センタ ー教授 岩本 愛吉