1960-05-19 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第37号
〔委員長退席、岩本委員長代理着席〕 こういう点、私は、この北富士、東富士の演習場問題は、現在の行政協定の点からいっても明らかに――先ほど配備の問題が出ましたが、配備は明らかに作戦の目的を持って軍隊の指揮下に置かれた、それが私は配備だと思うのです。
〔委員長退席、岩本委員長代理着席〕 こういう点、私は、この北富士、東富士の演習場問題は、現在の行政協定の点からいっても明らかに――先ほど配備の問題が出ましたが、配備は明らかに作戦の目的を持って軍隊の指揮下に置かれた、それが私は配備だと思うのです。
(拍手) 〔菅家委員長代理退席、委員長着席〕 ………………………………… 〔委員長退席、岩本委員長代理着席〕 ………………………………… 〔岩本委員長代理退席、椎熊委員長代理着席〕 ………………………………… 〔椎熊委員長代理退席、菅家委員長代理着席〕 ………………………………… 〔菅家委員長代理退席、床次委員長代理着席〕
〔委員長退席、岩本委員長代理着席〕 ただこの協定には期限がございまして、一応三年間とういことになっておりますが、ガット三十五条援用撤回ということになりますれば、これは恒久的なことになるということで、そこまでは急には踏み切れないというのが、ニュージーランド側の立場であったわけであります。これは昨年結びましたオーストラリアとの協定におきましても同じでございます。