1958-09-15 第29回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号
私どもは災害直後の岩本川の惨状を見て参りましたが、木橋は全部流失し、岩木橋流失方所においては、対岸との交通を渡船によって行なっている状態であり、また向外瀬地区の堤防は二百メートルないし三百メートルにわたって決壊しており、応急対策のすみやかなる実施の必要を痛感いたしました。
私どもは災害直後の岩本川の惨状を見て参りましたが、木橋は全部流失し、岩木橋流失方所においては、対岸との交通を渡船によって行なっている状態であり、また向外瀬地区の堤防は二百メートルないし三百メートルにわたって決壊しており、応急対策のすみやかなる実施の必要を痛感いたしました。