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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号

例えば、本当に私の地元、特に津軽平野なんというのは、岩木山をバックに本当にただただ広い農地、田んぼが広がり、そして岩木川が流れ、私はああいう景色を見たときに本当に美しいと思いますし、ただ、その一方で、美しさの裏には、苦労して苦労してその農地を守り、そして生活をしていらっしゃる方々がいる。何としても守りたいという気持ちがどんどん強くなるんです。  

田名部匡代

2017-11-21 第195回国会 衆議院 本会議 第6号

津軽富士とも称される美しい岩木山、津軽海峡を望む峻厳たる竜飛岬、吸い込まれるような緑をたたえる世界遺産白神山地、森とせせらぎが幽玄な世界を醸し出す奥入瀬渓流、湖と言うには余りに雄大な十和田湖縄文時代人々の息遣いが聞こえてきそうな三内丸山遺跡、そして津軽人々の熱情と哀愁を織りまぜて響く津軽三味線先生は、青森県の魅力の数々を二日半の行程の中にぎっしりと詰め込み、私たちを魅了してくれました。  

岩屋毅

2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

岩木山につきましては、過去数度の噴火の記録がございます。最も新しいものでは江戸時代、これは一八六三年でございますが、その噴火でございまして、それ以降、噴火発生はございません。  気象庁では、弘前大学など、関係機関の御協力を得まして、二十四時間体制で岩木山火山状態を監視しております。現在、データに異常はなく、静穏な状態でございます。

平木哲

1999-03-11 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第3号

政府委員丸山晴男君) 平成九年に青森県が実施した調査によりますと、白神山地岩木山一帯でございますが、三ないし五つがいのイヌワシが生息している。ただ、秋田県側につきましては、詳細調査が実施されておりませんので把握できておりませんが、地元関係者からは数つがいが生息している模様という報告を受けております。  繁殖状況につきましては現在のところ確認できる情報はございません。

丸山晴男

1991-10-17 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

弘前八甲田山岩木山のちょうど風の通り道になっていまして、いわば風の関所みたいなものだと私は思ったわけですが、こういうところにある通報所を廃止されてしまったので、一体どれくらいの風で落ちたのかさっぱりわからぬというのが大きな怒りであり、今回この十一項目の一つに挙げている理由であります。  私は、気象庁から、アメダスでは弘前の風速の最高はどうなっているのかということで資料をいただきました。

藤田スミ

1991-10-17 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

昔からここは岩木山八甲田山の真ん中の風の通り道だ、だから非常によく注意をして観測していくことがリンゴを育てる上でも非常に大事だということであった通報所なんです。それをあなた方はつぶしたのですよ。そして今何にもわからないじゃありませんか。あなたの子供が何で亡くなったかということがわからないで我慢できますか。

藤田スミ

1991-03-08 第120回国会 衆議院 建設委員会 第6号

山内委員 特に局長、岩木山総合公園については今後いろんな計画が出される予定であります。都市公園整備関係上、特に私はこの点について地元出身国会議員ともどもに格段の努力をしていかなければならない、地域活性化のためにやっていかなければならない、こう考えておるわけでありますので、今後とも政務次官、後で質問しますけれども、要請だけしておきたい、こう思うわけでございます。  

山内弘

1985-06-21 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号

私が取り上げた「国土防衛作戦」の中には東北地方岩木山で八インチりゅう弾砲、これで原子砲として使うと注まであった。実際に行った演習の内容だろうと思うのです。(資料を示す)防衛庁長官、これも本物ですよ、この古さからして、中身を見て。これは読んだ人がいろいろ赤線を引っ張って勉強をしている。大高さん、あなたも見てください。

上田耕一郎

1985-03-12 第102回国会 参議院 予算委員会 第5号

その後「また八吋各約一中は岩木山付近、能代、秋田付近に陣地を占領し原子攻撃を準備」というものです。これはだから東北に上陸してくると、それに対して米軍はオネストジョンを撃つ、陸上自衛隊は八インチ砲——二百三ミリりゅう弾砲です、これを撃つという計画がここに書かれているんです。ただの研究じゃないですよ。体系的にこれ師団長候補に教育しているのですから。  

上田耕一郎

1978-10-12 第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

私も岩木山ががけ崩れしたときに救護班で出てみたが、骨折した患者に対してはそんなちゃちなものではいけません。たとえば悪いのですが、やはり野戦病院的なものが計画されていなければ、そのための人員がちゃんとリザーブされていなければ、そのための手術のものが、内臓破裂の場合処置するものがちゃんとどこかに支度されて出動する態勢でなければ間に合わないと思います。

津川武一

1977-08-02 第81回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

おととし私たち地域岩木山と黒石でやって、それが決まらない間は、一年間被災者はどうしようもない。  そこで安全な改良復旧工事をして、もう大丈夫だという見通しが立つに至ったら、先ほど次官が話されているように墳墓の土地に残りたいという気持ちがある。しかし危ないと見たら、かなり早目に対策を打ってあげないといけないわけです。

津川武一

1977-05-24 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

たとえば、青森県の大きな災害では、岩木山百沢の大事故がございました。あるいは十和田湖渓流、これはもう雨が降ると汚濁して大変なんです。こういうような治山事業のおくれによるいわゆる自然破壊環境破壊あるいは公害、こういうものについて環境庁はどのように把握をし、どのように林野庁と調整しているか、お答え願いたいと思います。

古寺宏

1976-05-14 第77回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

増岡政府委員 先ほど気象庁から申されましたように、岩木山に今回なかったわけです。したがって、周辺のものから推定せざるを得ないだろうということで、それで大体そういう気象的な感じで私どもが耳に入れておりましたのは、時間雨量七十ミリくらいではなかろうか、そういう意味で、これはやはり時間雨量とすれば大きいクラスと考えておるわけです。

増岡康治

1976-05-14 第77回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

増岡政府委員 昨年の青森岩木山百沢土石流で大変に大きな人身事故ということで、非常に私ども心痛をきわめておるわけでございます。  すでに先生御承知のとおり、全国にいろいろな危険個所があるわけでございまして、鋭意今日まで努めてきたわけでございますが、現在これに対しましては……

増岡康治

1976-05-14 第77回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

昭和三十八年にかなりの大きな雨が岩木山にあった。そのときの雨量計ではかって、その教訓によって四十一年に建設省がそこにダムをつくったんだよ。だから、三カ月たってからでも、後からでもいいから、事態究明のためには非常に大きな宝だ。これがいま岩木山にないんです。しかも、東北の大きな山であそこだけなんだ。また、起きるんですよ。また、対策ができないんだ。これを見てごらんなさいよ。

津川武一

1975-12-05 第76回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

○柴田(睦)委員 いままでの過去の例を見てみましても、たとえば岩木山事故、これはスキー場を上につくって、その土砂関係災害につながってきている。人為的なものと自然的なもの、こういうものが複合して発生している、こう見られるわけです。そういう面から、この市原市の事故、これは原因の究明はまだどこも断定はできておりませんけれども、そういうことも考えてやっていただきたい。

柴田睦夫

1975-11-05 第76回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

しかし、あれは岩木山を下るために、物すごくいいスキー場なんです。したがって、スキー場に対しても、そのいいものを、スポーツの道具を失わないようにスキー場を何とかしようという考え方が出てくるならいいのだけれども、摩訶不思議なことに出てきてない。もう一回考え直しますか。と言って、いつ出てくるかわからない調査委員会の結論を待って復旧工事をやられた日には雪が降ってしまう。このジレンマをどうされます。

津川武一

1975-11-05 第76回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

委員長退席児玉委員長代理着席〕 特に本年度ありましたたとえば青森県の岩木山この岩木山だけに本当に局地的にバケツから水をこぼすように降った。従来は狩野川台風とかは天城山の辺全体に降ったのですが、本当に何県の何々町のまたその岩木山という山だけに降ったということが見られるわけです。

高橋繁

1975-09-10 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

井沢説明員 砂防ダムは、そういう上の方の土砂をとめたりあるいは流土調整いたしまして下流への水並びにそういう土砂の流れというものを軽減するわけでございますが、たとえば今回の岩木山のところの事故につきましても、あのときは上の方に砂防堰堤が二カ所できておりまして、その下に小さな床固め的なものがあったわけでございます。

井沢健二

1975-08-19 第75回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

津川委員 日本でも有数の沢の多い岩木山これになぜ無線ロボットアメダス併設のあったものをつくらなかったのかという問題です。これは鳥海山にあります。蔵王山にあります。朝日連峰にあります。岩手山にあります。八甲田山にあります。なぜ岩木山だけをこういうアメダス併設無線ロボットをつけなかったのか。この山岳、しかも日本有数の沢の多いこの上につけなかった理由を明らかにさせてください。

津川武一

1975-08-19 第75回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

その距離は岩木山から余りにも離れている。気象の条件が余りにも違う。したがって、岩木山にそういう無線ロボットをつくらなかった理由、皆さんが青森気象台とかいろいろなところに相談したそうですか、そのときの理由、討議された内容の書類、これをこの委員会に出していただきたい、こう思いますので、委員長、ひとつお取り計らいをお願いいたします。

津川武一

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