1973-06-14 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
この人は三上一等陸尉、岩手県の陸上自衛隊岩手駐とん地。埋められたほうの人は鶴飼陸士長です。その人は知らぬ顔で株屋へ行って株を買ってもうけるやつをやっていたり、部下を連れて慰安にいって一ぱい飲んだり、しらばっくれている。私はこれル読んでみると、自衛隊の隊内の空気に疑問を感じますよ。 鶴飼陸士長が一日、二日、三日と帰ってこない。
この人は三上一等陸尉、岩手県の陸上自衛隊岩手駐とん地。埋められたほうの人は鶴飼陸士長です。その人は知らぬ顔で株屋へ行って株を買ってもうけるやつをやっていたり、部下を連れて慰安にいって一ぱい飲んだり、しらばっくれている。私はこれル読んでみると、自衛隊の隊内の空気に疑問を感じますよ。 鶴飼陸士長が一日、二日、三日と帰ってこない。
第九特科連隊の所属一等陸尉三上英一が、三月十八日午後七時ごろ、自宅から自分の自動車で盛岡方面に進行中、岩手駐とん地付近の国道で、外出から帰隊途中の戦車大隊第一中隊の陸士長鶴飼秋雄をはねて重傷を与えたのでございます。
まず、陸上自衛隊の岩手駐とん地で、一尉が部下の陸士長を車ではね、しかも、その事件を隠滅するために死体を埋葬して盛岡警察署に逮捕されると、このような事態が発生していると聞いておりますが、その内容について御報告をいただきたい。
接触事故の通報を受けた防衛庁は、直ちに中央救難対策本部を設置し、この事故の救難、遺族対策、事故防止対策等につきましてできる限りの措置をとるとともに、岩手駐とん部隊内に現地救難対策本部を設け、陸、海、空各自衛隊をあげて、七月三十日には、人員三千六百六十名、車両四百七十両、航空機八十機、翌七月三十一日には、人員五千三百二十名、車両四百八十両、航空機八十機を派遣し、警察及び地元の県、町、消防等と協力して、
直ちに自衛隊を岩手駐とん部隊から十七時に派遣いたしております。その際の派遣人員は六百名、その後三日間にわたって作業に従事しましたから、延べ千八百人ということになるわけであります。 なお、ついでながら山形村のほかに青森県の名川町、岩手県の種市町、宮城県の宮城町にもそれぞれ関係の知事からの要請がございまして、自衛隊を派遣いたしております。
松井政吉君紹介)(第一四二一号) 同外四件(山口鶴男君紹介)(第一四二二号) 国家公務員に対する寒冷地手当、石炭手当及び 薪炭手当の支給に関する法律の一部改正に関す る請願外九件(佐々木良作君紹介)(第一三三六号) 元満州電信電話株式会社職員期間のある公務員 について恩給法等の特例制定に関する請願外五 十二件(片島港君紹介)(第一三三七号) 同(三宅正一君紹介)(第一三七五号) 自衛隊岩手駐