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4810件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号

被災県別で見ますと、岩手県が四百六十九人、宮城県が九百二十九人、福島県が二千三百十三人でございます。それから、孤独死について被災三県で見てみますと、令和元年十二月末時点で、応急仮設住宅において孤独死でお亡くなりになられた方は二百四十三人、それから、災害公営住宅においてお亡くなりになられた方が二百五十五人でございます。

平沢勝栄

2021-02-19 第204回国会 衆議院 本会議 第9号

そして、東日本大震災から十年の節目を目前にして、私の地元岩手県を含め、東日本を大きな余震が襲いました。被災された皆様に対しましても、お見舞いを申し上げます。  今回の地震被害早期復旧はもちろんのこと、大震災当初から継続して復興に携わってきた国会議員の一人として、復興の完遂に全力を尽くすことを改めてお誓い申し上げます。  さて、大変残念ながら、武田総務大臣に一言申し上げます。  

階猛

2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

防潮堤お話、私も、母方の実家が岩手県山田町というところでして、実際に、防潮堤は子供の頃から見て育ちました。それから、二〇一一年の震災の後にも、歩いていって、やはり見ました。やはり命を守る大事な役割があるなということも痛感いたしました。  一方、防潮堤を造ることによってコミュニティーのつながりが失われたり自然とのつながりが失われる、これは、実際に多くの指摘があると思っています。

東梅貞義

2021-01-26 第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そして、全国でも、岩手県の奥州市、高知県の南国市、香美市議会などから意見書も出されて、中小企業家同友会全国商工団体連合会、全商連も、この継続、拡充を求めております。  総理に伺いますけれども、第三次補正予算案というのは、今すぐ緊急に必要なものに組み替えて、再度、給付金を支給する第二弾こそ実施すべきではないですか。いかがでしょうか、総理

笠井亮

2021-01-13 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

○後藤(祐)委員 法律との関係では、四月のときは岩手県まで含めて全国一律でやったんですから、これについて、法律の問題だという議論には余りなっていませんので、そこは気にしつつも、法律はできないということじゃないと思いますので、とにかく後手後手に、後でということにならないように、少なくとも今回の七府県については六日間おくれたわけですから、この六日間は非常に大きな六日間だということを考えて次の対応をとっていただきたいと

後藤祐一

2020-12-02 第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

住民の混乱を避けるため、岩手県沿岸市長が一時、浸水域想定の非公表を求めたことは当然と言え、それを受け、内閣府は、防潮堤が壊れる最悪の前提に加え、壊れない場合の想定も示すこととなりました。各市町村住民への説明会等が進められておりますが、対応に苦慮しているのが現状です。  資料の二を御覧ください。これ、代表して釜石市の図を上と下に分けております。上の方は防潮堤が壊れる場合。

木戸口英司

2020-12-01 第203回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

先日伺った岩手県釜石市は、資料で見ると、未利用が六六・三%残されています。活用計画が決まっていないのに土地集約はできない、でも、土地がまとまっていなければ計画を描くのも難しい、鶏が先か卵が先かの状態だと市長はおっしゃっていました。  土地集約には民有地との交換ということが有効なんですけれども、民有地所有者側登録免許税がかかってしまいます。  

高橋千鶴子

2020-12-01 第203回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

平沢国務大臣 私たちが県から聞いた数字でいいますと、岩手県は……(階委員「県じゃなくて、被災市町村ごとに聞いていますよ」と呼ぶ)いや、今手元にあるのは、これは県のあれなもので。(階委員「それは、この間もそうだった。通告していますよ」と呼ぶ)ここにあるのは県で、市町村のやつは、恐らく事務当局がまだ集計していないんだと思います。  いずれにしましても、大変申しわけございません。

平沢勝栄

2020-12-01 第203回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

そうすると、一割弱の自治体が今東電との間でそういう紛争を抱えているということで、私、きょうは岩手県代表ということで上杉先生お話があって、岩手県代表なのかなと思うんですけれども、これは宮城県もそうですし、あるいは被災三県以外の自治体でも、結構、放射能の関係なんかでお仕事を新たにした、そういうような自治体は多いので、岩手県以外の自治体にも関係あるのかなということで質問をさせていただいています。  

藤原崇

2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

委員指摘のとおり、東日本大震災では津波による浸水被害が発生しましたが、岩手県釜石市等において、住民の方々は設置されていた避難階段を活用し、津波による浸水高さよりも高い位置にある三陸沿岸道路に避難することができたという事例もございます。その後、高架区間避難場所として利用可能な箇所を整備いたしまして、現在三百八十八か所の避難階段ができ上がっているという状況でございます。  

吉岡幹夫

2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

私は、当時、チリ津波の警報を軽視して五十三名の犠牲を出した経験から測候所をつくったという岩手県大船渡の歴史や、漁業者や農家にとって測候所情報がかけがえのない情報であるということを、青森県深浦町を訪ねて学びました。全国各地からたくさんの意見書もありました。生の人間が目で見る、触れる、山、海、風、雪の様子、そうした情報意味を強調したところでありました。  

高橋千鶴子

2020-11-27 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

また、震災の記憶の伝承については、内閣府としても、被災者からの聞き取りを基に東日本大震災教訓集を作成し、各地防災活動で御活用いただいたり、来年の防災推進国民大会、今年は広島で行われる予定でありましたけれども、コロナ禍の中でオンラインの形でいろんな意見交換、この大会を行ったところでありますが、来年は十一月、十一月五日は津波防災の日となっておりますけれども、この十一月に岩手県釜石市でこの防災推進国民大会

小此木八郎

2020-11-19 第203回国会 衆議院 総務委員会 第3号

非常にやはり、そういった意味での公共性というものは、そういった側面が、今民間の会社ではありますけれども、担っていただいていると思いますし、また、東日本大震災のときに、当時、私、外務大臣政務官を務めていたんですが、どこの役所のということではなくて、みんなで手分けしてやろうということで、岩手県災害対策本部本部長も務めていた時期がございます。

山花郁夫