2004-03-23 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
また一方、この庄内鉄工でありますけれども、平成九年度に共同研究から離れまして、岩手県の久慈市の製材業の岩手林材株式会社と新たに共同研究を開始し、平成十年当時、単品加工での試作品ができつつありまして、それが現在林野庁にもあると思いますけれども、まず、林野庁にありますか。
また一方、この庄内鉄工でありますけれども、平成九年度に共同研究から離れまして、岩手県の久慈市の製材業の岩手林材株式会社と新たに共同研究を開始し、平成十年当時、単品加工での試作品ができつつありまして、それが現在林野庁にもあると思いますけれども、まず、林野庁にありますか。
平成十年十二月十一日の計画申請時でありますけれども、岩手林材と庄内鉄工で共同研究中でありました、この計画申請時に。しかしながら、申請後わずか半年後、庄内鉄工を切り捨て、木質トレーには全く未経験の、金物板金を得意とするトヨタ自動車系列のトリニティ工業に突如切りかえてあります。
また、契約者が岩手林材さん、個人の会社の代表者になっておるわけでありまして、事業主体の組合の理事長としての契約ではないわけであります。 第二に、オージー社との販売契約書では、製造予定数量を、当初から一日五十万個とされております。
そのような状況下にあって、久慈市の製材会社である岩手林材は、秋田県の能代市でありますか、庄内鉄工と共同で、薄い単板三枚を積層し、約一ミリ厚さの成形板でキサラと称しまして、食品トレー等を開発しつつありました。岩手県は、この成果を当該林構事業で、いわて森のトレー生産協同組合のもとで事業化を図ろうとしたものであります。