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18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-15 第201回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

この企業ですが、東北からライフサイエンス機器類を創出していこうということで、TOLICというアライアンスを構成して、そこには岩手医大も関与しているようです。  海外複数地域で既に一定期間ごとのランダムサンプリングで抗体保有率調査が始まっておりますし、長期戦となってくるからには、我が国でもいずれ、集団免疫獲得状況を把握して次なる戦略に生かしていく、この方策が必ず必要になってきます。  

高階恵美子

2014-04-03 第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

東北でいうと、国立東北大学が二十人、公立福島医大が三十人、私立岩手医大が四十五人とふやしてきました。それプラス学費の高い、この格差を埋める役割を果たしたのが地域枠でありまして、全国で今六十七大学、資料をつけておきましたけれども、千百七十一人と伸びております。  これは、定着率を見ますと、私立岩手医大でいうと、地域枠卒業生はほぼ一〇〇%、県内に定着しております。

高橋千鶴子

2013-04-25 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

東北大学岩手医大の連携で、宮城、岩手被災地住民対象に、健康調査、それから十五万人規模のゲノムデータバイオバンクを構築して、個別、オーダーメード医療を目指すというわけであります。  二〇一〇年六月に閣議決定された新成長戦略で示された、ライフイノベーションによる健康大国の実現、この中で、ゲノム解析を組み込んだ新しいコホート研究の推進が提言されたと承知をしています。  

高橋千鶴子

2012-10-23 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第3号

私が以前提言させていただきまして実際に進んできた被災地枠というのもできてきているわけですが、そして今後、副大臣の医局でもあります東北大学は、今の百二十五人の枠から相当数ふやしてくる、福島岩手医大医学部の定員を相当数ふやしてくると伺っているんですが、その点もぜひ。  

吉田統彦

1981-02-27 第94回国会 衆議院 文教委員会 第3号

それからもう一つ、今回出てまいりました岩手医大の場合、これは圭陵会という同窓会がございます。この圭陵会の場合は、同窓生の子弟対象として、学長、副学長そうして医学部長が電話をかけて、さらに圭陵会の会長さん、学校関係のない方が手分けをして、合格の連絡だけでなくて寄付金の要請をするという行為が十五年間続いているわけです。

山原健二郎

1977-11-16 第82回国会 衆議院 文教委員会 第3号

たとえば入学学納金が、岩手医大あるいは東京女子医大、順天堂大、久留米大、日大、関西医大では一千万円を超えるであろう、愛知医大では初年度納付金が三千万円必要だ、授業料も二倍から三倍になるところが出てくるということでございまして、そうなりますと、せっかく文部省がこの解決のためにつくられました入学学納金制度なるものが一体どういう役割りを果たすかというと、いままで少なくとも成績がよければ、この間嶋崎さんが

山原健二郎

1977-05-12 第80回国会 参議院 内閣委員会 第9号

少し調べてみると、去年はたしかワーストに入っていた岩手医大というのがあるんだが、六年制のカリキュラムを組み直した。それからことしトップだった川崎医大では、五年半で六年間のカリキュラムをもう先取りしてこなしちゃって、半年残りますね、残ったのは特訓だというふうなことをやっているんです。こういう実態を把握されていますか。

秦豊

1976-05-06 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

その後、斉藤さんは再び病状が悪くなって、昭和二十九年岩手医大入院、生死の間をさまようという状態になった。これだけ病状が悪くなってもなお却下するのだろうか。昭和四十八年五月ごろに第二回の申請を出した。しかし再び却下通知であった。今度の却下理由は、さすがに軽いとは言えなくなってしまった。なぜかというと、認定被爆者、肝機能の障害者であるわけですよ。

寺前巖

1975-06-03 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

政府委員石丸隆治君) この岩手医大の論文の評価でございますが、まあ、ちょっとこの委員会で議論されましたときは、先ほど申し上げた、その経過を申し上げたような次第でございまして、これが海外でどのように評価されているか、あるいはまたわが国の医学界でどう評価されるべきものであるか、こういったことにつきましてはやはり食品衛生調査会の場面におきまして専門家の諸先生の意見をわれわれ聞いておるわけでございまして

石丸隆治

1970-05-06 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

サイクラミン酸塩を含む幾つかの人工甘味料ハツカネズミに対する致死量あるいは許容量の測定というふうなものは、すでに岩手医大田中助教授によって発表されたのでありますが、今回この問題提起の直接的な動機となりましたのは、一昨年の秋、アメリカのFDAのグループがサイクラミン酸ナトリウムあるいはカルシウムの代謝産物であるシクロヘキシルアミンが、ネズミの一種でありますカンガルー・ラットのじん臓の培養をした細胞

外村晶

1970-03-11 第63回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

最近、岩手医大精神病大家いろいろ話をしましたんですが、精神科の中に入ってもなおらないというのです、自分の経験では。自分の長い治療関係を調べて、ずっとある名簿を調べてみると、元村長をした者もありますし、元教育委員長をした者もある。それはぼくは知らない。そっとして帰っているんですが、やはりなおっていない、なおらないというんですね。

山中吾郎

1970-03-11 第63回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

それから、岩手医大精神病大家で、自分で取り扱ったアルコール中毒患者一覧表を見たのですがね。これも世間には出していないのですが、地方の名望家なんです。そっとやめようと思って、医大病院ですが、精神科に三月くらい入って、家へ帰っているのだが、また飲んでる。そういうのが表面に出ないままにあるのです。その人々を見ますと、非常に資質が優秀でして、素質の優秀な者です。

山中吾郎

1970-03-11 第63回国会 衆議院 文教委員会 第5号

これは公正に試験をすれば、高等学校以下の教育水準の進んだ地域先進地域の者がみな有利で、医学部に入ってくる、難関を突破してくるので、小中学校高等学校教育水準の低い未開発地域子弟は非常に不利ですから、おそらく入学者出身地の統計を出せば、秋田であろうが、岩手医大であろうが、その地域の者の入学率は必ずしも多いという表は出ないと思うのであります。

山中吾郎

1970-03-11 第63回国会 衆議院 文教委員会 第5号

この前も一つは議論になりまして、文部大臣も全体的なところから考えていかなければいけないというような答弁をなさっておるわけでありますけれども、これは私立にしろ——岩手医大なんというのは私立でありますけれども、私立であれ国立であれ、公立であれ、そういう一つ一つのところをチェックして、そして日本国じゅうある程度のブロックにはそういう大学があって、そして研究もできるし、また教育もできるし、なおかつその地域

新井彬之

1965-09-10 第49回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

ところが、その四人おります兄弟の最後か何か、これは年もわかっておりますが、その皮むきに手伝いをしないでうちにおったというのが、おれも心配だというので、これは実は岩手医大へ行って診断を受けたところが、おまえも炭疽だということで、これはまだ入院しているそうでございます。そこで入院しました四人は全部真性の皮膚炭疽でございます。

恩田博

1965-05-31 第48回国会 衆議院 予算委員会 第21号

辻原委員 私立岩手医大付属病院健康保険法違反であるということについては、これは厚生省は結論として確認をせられますね。——そこで、医師は適法におやりなすった。これは私ども詳細わかりませんから、それに対して意見を申し上げるわけにはいきませんが、ただお伺いしておきたいのは、新聞が報道している範囲によれば、その際に、先ほども私が述べましたが、逆に八戸市に送り返したときに手紙を付しておる。

辻原弘市

1965-05-31 第48回国会 衆議院 予算委員会 第21号

しかし、事実を私が見ているわけではありませんので、それについては申し上げませんが、いまあなたがここで言われたのを集約いたしますると、診療機関岩手医大については、これは明らかに医師法違反である、医者についてはまだ明確ではない、こういうことですね。そういたしますと、岩手医大については、厚生省としては、違反であるならば当然処分が起きるはずでありますが、これはどういう処分をおとりになりますか。

辻原弘市

1965-05-25 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

それから、不明が四十四件で、これが総体で三百二十六件ということでございますが、これだけのトラブルが起きてございまして、さらにいまお述べになりましたように、八戸全国食糧健保組合員だった方が盛岡市の岩手医大に紹介されましてそちらに受診に参りまして、保険証が使えないで、いわゆる自由診療というような扱いを受けようとして帰ってこられた、そして他に入院してなくなったというような、いわゆる不詳事件も起きておりますこともお

神田博

1965-05-25 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

藤原道子君 私は、もし今度の岩手医大の処置がうやむやになるようなことがございましたならば、今後の医療行政における法の無視はますます強くなる。絶えず弱い患者がその犠牲を受けなければならない、患者保護の立場から厳重に臨むべきである、こう考えておるのです。と同時に、私は、そのあらゆる責任を医大側に押しつけるということにも問題があると思うのですよ。

藤原道子

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