2009-04-01 第171回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
祭畤大橋という大きな橋が落下して、その後、早速仮橋はできましたけれども、それから、岩手側よりも宮城県側の林地の崩壊をまざまざと見てこられた、こう思っております。そういう見てきた現場を踏まえて、大臣のこの激甚災に対する、今のやりとりの感想でも、ちょっとお尋ねいたします。
祭畤大橋という大きな橋が落下して、その後、早速仮橋はできましたけれども、それから、岩手側よりも宮城県側の林地の崩壊をまざまざと見てこられた、こう思っております。そういう見てきた現場を踏まえて、大臣のこの激甚災に対する、今のやりとりの感想でも、ちょっとお尋ねいたします。
受けて即座に行動をとった、岩手側の縣南衛生のもの。三栄化学については青森側と話が交わされていたということを環境省からも聞いております。そういった状況の中で、このマニフェストは、中間処理施設は堆肥化のものですから、原料となる廃棄物以外の持ち込まれたものはすべて委託基準違反となるわけでありまして、遡及を容易にする可能性があったわけであります。
また、岩手側では燃え殻とかセメント固化物、鶏ふん堆肥、それから有機溶剤入りのドラム缶も見付かっております。どの排出者が何を出したかというところとの突き合わせは現在調査中でございます。 排出事業者を所在地別に見ますと、東京都が三分の一、三千五百社、埼玉県が約四分の一、二千五百社、栃木県が八百社、そのほか茨城、群馬、千葉、神奈川、一都六県、首都圏の事業者が中心になっておりまして、全体の約九割。
主な報告の内容を申し上げますと、青森につきましては県の業者に対する認識の甘さと行政調査の不徹底や警察との連携が不十分であったこと、岩手側では県が違法性がある産廃収集運搬業の許可、更新を行ったこと、これらにつきまして一定の行政責任があったことを指摘して、今後の再発防止のための対応を求めているものでございます。
○高橋(嘉)分科員 これによりますと、一九九七年あたりから岩手側への拡大が鮮明に見られるとあります。私は、岩手であるから云々という、そういった視点で申し上げているのではありません。事実関係の把握と今後の環境行政に資するために申し上げているのであります。 平成十年六月十七日前と以降とでは、補助率に大きな違いがあります。
次に、ローカルなことで、私の住んでいる北上市、東北本線で一ノ関からもうちょっと行って盛岡との中間ですけれども、ここに「スーパーやまびこ」の停車をという運動が秋田側、岩手側、十数カ町村から陳情が出ているし、運輸省にも行っているはずでございます。 これは、くどくど申し上げませんけれども、ここ三年間で乗降客の数も数万人ふえています。