運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2018-11-29 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

参考人橋本淳司君) これは、岩手中部水道企業団でやっている実験です。これは、広域化をして、そして施設を集約していくとなると、どうしても集中的な浄水システムになっていってしまうんですね。そうすると、管路が長くなっていきますので、浄水場は減らしたけれども水道管は長くなり、ポンプ圧送に掛かるエネルギー代が多くなってしまってコストが逆に掛かってしまうというようなケースがございます。  

橋本淳司

2018-05-09 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

そういう意味で、この岩手中部水道企業団のような取組というものは評価できると考えてございますが、厚生労働省におきましても、これまで、手引の作成等によりまして、水道施設ダウンサイジングを含めて、中長期的な更新需要及び財政収支の見通しを試算して、具体的な更新施設更新時期をあらかじめ定めるアセットマネジメントの実施等を進めてきたところでございます。  

宇都宮啓

2018-04-12 第196回国会 衆議院 本会議 第18号

その方策として、人口減少社会の中で、これまでの設備をそのまま更新するのではなく、例えば既に実績を上げている岩手中部水道企業団のように、ダウンサイジング事業広域化などを組み合わせる取組も必要と考えます。  本法律案において、これら将来的な地方の姿を踏まえたさまざまな方策を考慮することなく、コンセッションの推進のみに突き進もうとする理由について、梶山大臣にお尋ねします。  

森山浩行

2015-02-03 第189回国会 参議院 予算委員会 第3号

昨年、公明党の上水道事業促進委員会では、全国的にも先進的に広域化を進めている岩手中部水道企業団八戸圏域水道企業団からお話を伺うことができました。岩手中部水道企業団では、広域化によるダウンサイジング水道料金を低く抑えており、管路耐震化率は十年間で二〇%を超えるという説明もございました。  今後、こうした広域化をより一層進めていく必要があるというふうに考えますが、厚労大臣の所見を伺います。

横山信一

  • 1