2009-06-05 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
そして一九八四年、昭和五十九年、筑波大の岩崎医師、脳死ドナーから膵臓と腎臓の同時移植が施行されましたが、医師を中心とした第三者によって殺人罪の告発を受けた。 つまり、これから、死の定義とか非常にデリケートな問題に、医師を中心としたさまざまな方々がこの臓器移植法案に関係して携わっていくときに何が起きるのか。一つ間違えると裁判ざたになる、そして告発を受ける。
そして一九八四年、昭和五十九年、筑波大の岩崎医師、脳死ドナーから膵臓と腎臓の同時移植が施行されましたが、医師を中心とした第三者によって殺人罪の告発を受けた。 つまり、これから、死の定義とか非常にデリケートな問題に、医師を中心としたさまざまな方々がこの臓器移植法案に関係して携わっていくときに何が起きるのか。一つ間違えると裁判ざたになる、そして告発を受ける。
それから浦和市議に立候補しましたのも自分から政治を好んでやつたのではなく、岩崎医師という医者の身代りになつて、同氏に推されて立候補をした。無所属で立候補いたしまして、選挙運動に当つては非常に公明選挙を貫いて来た。というようなことから、非常に自分が今度の選挙で自分に傷をつけるということを非常に良心的に責められておつたのではなかろうかという気がいたすのであります。