2002-10-30 第155回国会 衆議院 法務委員会 第2号 ○伊藤(公)委員 その判決の状況については後刻御報告いただければよろしいと思いますが、実は非常に具体的な例がございまして、ことしの一月の二十三日に東京の多摩市で、専門学校に通われていた岩崎元紀君という、名前も元紀君というわけですけれども、当時十九歳の学生が名古屋市に住む会社員の三十六歳のワゴン車にひき逃げをされて、脳挫傷などで死亡した。 伊藤公介