1995-02-07 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第2号
さらに、国立病院あるいは療養所においては、地震発生直後から、被災地とその近隣にある例えば国立神戸病院あるいは明石病院あるいは明石病院の岩屋分院などで被災患者の皆さんの受け入れを行うとともに、多くの被災者の診療に当たっている国立病院に対しては、周辺の国立病院・療養所から医師、看護婦等を派遣し、診療の応援を行うよう指示し、また現在も行っておるところであります。
さらに、国立病院あるいは療養所においては、地震発生直後から、被災地とその近隣にある例えば国立神戸病院あるいは明石病院あるいは明石病院の岩屋分院などで被災患者の皆さんの受け入れを行うとともに、多くの被災者の診療に当たっている国立病院に対しては、周辺の国立病院・療養所から医師、看護婦等を派遣し、診療の応援を行うよう指示し、また現在も行っておるところであります。
これは後ほど同僚の田口議員も離島問題について取り上げますけれども、例えば新潟の佐渡療養所、兵庫淡路の明石病院岩屋分院、これは離島振興法による離島ではないそうでありますが、まあ島としてお考えをいただきたい。あるいは長崎の対馬病院、長崎の壱岐病院等の離島所在地の病院あるいは療養所はことごとく移譲の対象になっているのであります。このことは明らかに地域医療からの撤退ではありませんか。
――――――――――――― 三月十一日 国民健康保険制度等の改善に関する陳情書外二 十四件 (第一七号 ) 国立明石病院岩屋分院の経営移譲計画中止等に 関する陳情書外三件 (第一八 号) 障害者対策に関する陳情書 (第一九号) 地域健康福祉システムの開発に関する陳情書外 一件 (第二〇号) 痴呆性老人対策の充実強化に関する陳情書 (第二一号) 母子保健法改正に関する陳情書外二件
第一七八号) ○老人医療の患者負担増反対に関する請願(第一八二号外六件) ○老人保健法・国民健康保険法の改悪及び国立医療機関の統廃合・移譲反対等に関する請願(第一八三号外七一件) ○患者負担を増大させる老人保健法改悪反対、保健事業の充実、老人医療無料制度復活に関する請願(第一八五号外一二八件) ○国立療養所比良病院の統合廃止に反対し、充実強化に関する請願(第二四一号外一件) ○国立篠山病院・加古川病院・岩屋分院
に関する 請願(第一三一号) ○建設国民健康保険組合等の改善に関する請願 (第一四一号外二七件) ○福祉制度改悪反対に関する請願(第一四二号外 一件) ○腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(第一 九三号外二八件) ○難病患者などの医療と生活の保障に関する請願 (第二二一号外一九件) ○東京における母子保健水準の維持発展に関する 請願(第二二七号外六件) ○国立篠山病院・加古川病院・岩屋分院
――――――――――――― 五月十二日 国立鳴子病院の存続に関する陳情書 (第一九六号) 国立明石病院岩屋分院の経営移譲反対等に関す る陳情書外五件 (第一九七号) 国立療養所比良病院の存続に関する陳情書 (第一九八号) 国立療養所津山病院の経営移譲反対に関する陳 情書外一件 (第一九九号) 香川県内の五国立病院・療養所の存続に関する 陳情書 (第二〇〇号) 国立高知病院
例えば、山間僻地あるいは離島などにある佐渡療養所、それから対馬病院、壱岐療養所あるいは明石病院岩屋分院などはその典型的なものだと承知をいたします。これらの国立医療機関の果たす社会的な役割は、非常に大きいものがあると思うのであります。 私は、厚生省の保健医療局の高木管理課長おられますか。
例えば、例を挙げますと、岩屋分院というのはこれは淡路島にあるわけなんです。淡路島というところは、兵庫県下で見ますと一番結核の発病率も高いし死亡率も高いわけなんです。そしてこういう計画がもし強行されるということでありますと、そこにあります結核病床の方たちが、海を渡ってはるか三田とかあるいは青野原とか、こういうところに移されてしまう、こういうことになるわけですね。
そこで、自治省に伺いますけれども、結局、今問題になっている加古川病院、あるいはまた、先ほど言った明石病院また篠山病院、淡路の明石病院岩屋分院、こうしたところが皆移譲の対象になってくるわけなんですが、結局、自治体として、まず移譲ということについて対応する力があるのかないのかということであります。 私なりに兵庫県の自治体病院を調べてみました。
私の住んでいます兵庫県も篠山、姫路、明石、同岩屋分院、加古川、神戸と五つの国立病院と一分院、それから兵庫中央、青野原の二国立療養所と八つの国立の医療機関がございます。私もこの質問に先立ってその明石病院、加古川病院、兵庫中央療養所の三カ所を視察してきました。院長にもあるいは医療スタッフにもそれぞれ会ってきましたし、病室も視察もし、医療施設も見てきました。
岩屋分院というのは、昔は大阪の陸軍病院の分院だったのです。大気、安静療法のための小さな分院であったわけです。それが今日は七万の診療圏を持つ、その地域の方の医療機関として臨むように、変化をしてきたわけでございますね。したがって、そういうような病院が全国に相当あります。私の新潟県でも、国立病院の去来のあり方から見て、国立病院としてはどうかなというようなものがあるのですね。
淡路島に、これは津名郡でありますが、国立明石病院岩屋分院というのがある。これは全国でもまれな、国立病院の中でただ二つの分院の一つであるわけなんです。 〔越智(伊)委員長代理退席、羽生田委員長代理着席〕 これはもう大臣も名前はよく御承知だろうと思うわけなんです。そこへ今度は行ってきたわけです。そうすると、大体診療圏は人口七万、その中のただ一つの病院。
国民年金給付の引上げ等に関する陳情書 ( 第二九八号) 簡易水道の国庫補助増額等に関する陳情書 (第三一〇号) 同和対策確立に関する陳情書 (第三五〇号) 社会福祉関係予算増額に関する陳情書 (第三五六号) 福祉年金の拡充強化に関する陳情書 (第三五七号) 国民年金事務費増額等に関する陳情書 (第三五 八号) 未帰還問題解決促進に関する陳情書 (第三五九号) 国立明石病院岩屋分院