2003-06-12 第156回国会 参議院 環境委員会 第15号
今、小川委員と岩尾自然環境局長の答弁聞いておりますと、今回の法案、正に自然観とか宇宙観、また生命観、そういったところまでかかわる法案だなと、一人一人のライフスタイルにまでかかわる法案だなというふうに思いを新たにさしていただきました。 その意見をやっていますと、あっという間に二十分、私の持分が終わりますので、最初に科学的認識、聞かしていただこうと思います。
今、小川委員と岩尾自然環境局長の答弁聞いておりますと、今回の法案、正に自然観とか宇宙観、また生命観、そういったところまでかかわる法案だなと、一人一人のライフスタイルにまでかかわる法案だなというふうに思いを新たにさしていただきました。 その意見をやっていますと、あっという間に二十分、私の持分が終わりますので、最初に科学的認識、聞かしていただこうと思います。
環境省の岩尾自然環境局長さんはおられるんだな。 質問に入る前に、日本では決してSARSははやらないから心配するなという説があるんです。なぜかというと、日本の水道水の残留塩素濃度が割合高くて、コロナウイルスは物すごく塩素に弱いから、日本の水道水で手を洗ってうがいをしていれば、絶対SARSははやらないという話がありますが、聞いていますか、局長さん。
そんなことから、まず初めに、都道府県等においてどのくらい犬や猫が引き取られて、そして殺処分されているのか、その殺処分数はふえているのか、減っているのか、不妊、去勢などを奨励しておられるということも聞いておりますけれども、まず、環境省岩尾自然環境局長からお答えをいただきたいと思います。