1996-05-24 第136回国会 衆議院 環境委員会 第7号
この問題の大先輩であります岩垂先輩を前に申し上げるようなことではないのかもしれませんが、そういった観点から、前回も本会議で、環境の問題が欠落をしている憲法を抱えるのであるならば当然憲法を改正すべきではないかというような趣旨の質問もいたしましたし、それが難しいのであれば、さまざまなODAあるいは国内の公共事業、こういった問題のすべてを統括するのは当たり前でありますが総理大臣でありますので、その大前提となるところの
この問題の大先輩であります岩垂先輩を前に申し上げるようなことではないのかもしれませんが、そういった観点から、前回も本会議で、環境の問題が欠落をしている憲法を抱えるのであるならば当然憲法を改正すべきではないかというような趣旨の質問もいたしましたし、それが難しいのであれば、さまざまなODAあるいは国内の公共事業、こういった問題のすべてを統括するのは当たり前でありますが総理大臣でありますので、その大前提となるところの
○中西国務大臣 先ほど岩垂先輩が、私が政府案と自民党案が全く同じだという答弁をした旨の御指摘をいただいたわけでありますが、私は、趣旨において全く同様である、そのように申し上げたつもりでございます。法案の中身は、明文化しているというような点では形式上はかなり違う部分があることは事実です。
そんな中で、さっき岩垂先輩が御指摘の中に大出先輩のお話も出たわけでありますが、本当に大変御苦労いただいて社会党の意見をまとめていただいて、何といいますか、大変な努力や工夫を重ねた結果、安全性の確認、それから使用する航空機の条件をぴしっと決めて、閣議決定をして、そして国会に法案として提出をした、そういう経緯があるわけでございますが、ある意味では本当に画期的なことである、心から私も大出先輩初め社会党の皆
ですから、私は当時岩垂先輩とともに環境委員会におりましたときに、岩垂委員と同じ立場でNOxの規制を早くしなければいかぬぞと言っていたのが今答弁する立場になったということでございますけれども、当時の状況からしてこれほどディーゼルがふえるということの見通しが甘かったこともあろうかと思います。