2001-05-23 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
いずれにしても、先ほど岩國代議士もおっしゃっていましたけれども、国の基本そのものは食料の安定ということが基本であるわけでありまして、その供給の主役が農業であり、水産業がその一翼を担っているという点からすると、この基本法は国家全体にとっても極めて重要な法律案であることは間違いないというふうに思います。
いずれにしても、先ほど岩國代議士もおっしゃっていましたけれども、国の基本そのものは食料の安定ということが基本であるわけでありまして、その供給の主役が農業であり、水産業がその一翼を担っているという点からすると、この基本法は国家全体にとっても極めて重要な法律案であることは間違いないというふうに思います。
そういうことを含めて見て、例えば、水産業の健全な発展という観点に立って、漁港、あるいは漁場その他の基盤整備というものが今回も取り上げられているわけでありますが、端的に言って、漁港について、先ほどは岩國代議士は漁村ということをおっしゃいましたけれども、漁港そのものは一体どれぐらいの変化をしているのか、まず、昭和三十年代以降の数がどういう変化をしているのかをお尋ねしたいと思います。
岩國代議士の残り時間を、補正予算関連について質問させていただきたいと思います。 まず基本的な問題から始めたいと思うのですが、総理、九七年度の補正予算の目的とその特徴、そして、これからの審議でありますけれども、それに関連しますので、九八年のいわゆる当初予算、本予算の編成に当たっての基本ポリシーをもう一度、簡潔に御明示いただきたいと思います。