1995-02-02 第132回国会 衆議院 予算委員会 第7号
○村田(直)政府委員 写真につきましては、現像した後これを送る装置は、例えば岩国等から送るという方法ができます。それを持っております。
○村田(直)政府委員 写真につきましては、現像した後これを送る装置は、例えば岩国等から送るという方法ができます。それを持っております。
○政府委員(藤井宏昭君) ただいまの点は、先ほどから述べておりますように、非常に詳細にチェックしたわけではございませんが、突然の御質問でございまして、我々の持っておるこの米軍の資料によりますと、EOD、グループ1というのではございませんけれども、EODというものが横田それから富士、岩国等にもあるということでございます。
○塩田政府委員 米軍としましては、現在厚木のほかに三沢あるいは一部岩国等も使っておるわけでございますが、大変距離が遠いということで、実は厚木に今回のような問題が起こっているわけでございます。米軍の要望としましては、厚木から距離的に百ノーチカルマイル程度、百八十キロぐらいのところで代替施設はないか、こういう要望を出しておるわけでございます。
次に、沖繩、岩国等の基地の総点検を実施せよとのお話でありましたが、すでに述べましたとおり、安保条約上いかなる核兵器の持ち込みも事前協議の対象とされており、事前協議に関する約束を履行することは米国にとって安保条約上の義務であります。政府としては、安保条約が日米両国の信頼関係に基づいている以上、米国のかかる約束が履行されていることに何ら疑いを有しておりません。
横田、岩国等米軍基地におきましては、日米地位協定の適用を受けない一般の外国人の出入国も相当数ございます。これについて出入国管理を行う必要がございます。また出張所設置予定の周辺には、多数の外国人が居住しております。それらの在留管理を行う必要もございます。これが出張所を設ける理由でございます。
次に三沢、岩国等の米軍施設の問題に関して、米軍に提供した財産の実態が把握できないようでは、国有財産管理上も大きな問題である。三沢の場合は、従来も何回か米軍の手によって施設の改修が行なわれており、岩国の場合は、はたして既存の建物を取りこわすのかどうかもはっきりしていない。
実は四十——ちょっとはっきりした数字は忘れましたが、四十一、二年ごろであったかと思いますが、横須賀、佐世保、岩国等の基地におきまして、いま先生が御指摘いただきましたようなAサインに類するようなことが行なわれておるということを聞きまして、その点は十分取り締まりをいたしまして、まあなくしたというふうな事実がございます。
フランスのル・モンド紙が日本の横田、岩国等で核訓練をしているんだということを書いた。これも最初はそういうことは全く知らないという発表があった。
沖繩の辺野古及び知花弾薬庫に核兵器が貯蔵されているという疑問、及び本土の岩国等の米軍基地に核兵器が貯蔵され、核部隊が存在するという疑問は全く解明されていません。 二つは、毒ガス問題であります。米軍の完全に撤去したとの発表にもかかわらず、十月下旬より十一月上旬にかけて毒ガスの移動が行なわれ、レッド・ハット・エリアの標識のある貯蔵庫が知花に新設された疑問は解明されていません。
沖繩の辺野古(A表十番)及び知花(A表二十二番)弾薬庫に核兵器が貯蔵されているという疑問、及び本土の岩国等の米軍基地に核兵器が貯蔵され、核部隊が存在するという疑問が全く解明されていない。 二、毒ガス問題について。
むろん沖繩と岩国等に相当な海兵師団を中心とする航空兵等及びあれが残るわけでございましょうけれども、本土だけのほうからいえば画期的なものになるのじゃないかと思う。したがってこれはいわゆる安全保障条約のあれからいえば、やはりこれだけの大きな兵力がなくなるということについては、当然事前協議をかけてくる問題なんでしょうか。その点はどういうふうにお考えでしょうか。
○足鹿覺君 具体的な御答弁がありまして、今後の運用を見守りたいと存ずるのでありますが、さらに具体的な例をあげて伺いますが、三沢、厚木、横田、岩国等の飛行場並びに横須賀、佐世保両港については、長期にわたって米軍が運用するという情勢分析に立っておられますか。これらの基地についても自衛隊の管理に移行させる方針で今後米軍側と折衝し、アメリカ側といろいろな高度な話し合いをなさろうとしておられますか。
かりにいま東京湾の中にある、あるいは四日市もそうでありましょうし、あるいは山口県の岩国等においてもたくさんそういうものがあるようでありますが、こういう石油コンビナートで火災が起きた場合にどう対処するか、どういう想定ができるかというようなモデルがございましたら、ひとつこの際そういう問題を明らかにしてもらいたい。そうして、その上に立ってお互いに検討する必要がありはしないか。
北から、青森県の三沢、それから東京都の多摩、同じく東京都の朝霞、神奈川県の厚木、それからキャンプ座間、山口県の岩国、それから福岡県の雁ノ巣、長崎県の崎辺と、こういうふうになっておるのでございまして、これらのうち三沢、厚木それから岩国等は、これは飛行場のまあ安全地帯を兼ねたようなものになっております。
第十六戦術偵察中隊といいますか、そういうものが移ってきたり、または岩国等においてはファントムの戦闘機がいままでになく大量にそこに移駐してきております。そういった意味では、ベトナム戦の縮小、沖繩返還に伴って、一部ではありますけれども、在日米軍基地は強化されるという面もあるわけであります。
西広島バイパスについては、工業地帯として将来発展する大竹、岩国等との問題もあるわけですから、広島と結ぶそういう線におきましては、やはり独自の路線で公共事業でやっていただくことがいいのではないか。
たとえば岩国等は市会でそういう決議をした、移動の申告をぜひ政府にしてやってもらいたい、こういう陳情もきておるはずですが、そういう問題も今度の会議の俎上にのったのかどうか、そういう点をひとつお聞かせいただきたいと思います。
立川、横田はもちろんのこと、板付あるいは海軍基地におきますところの厚木、木更津、岩国等におきましても、こういう要求は前々から出ておる次第でございます。
外人と申しましても、結局、横須賀、佐世保、岩国等の、いわゆる米軍基地の周辺が中心になっておるわけでございます。そういったものにつきましては、横須賀が七十一件、佐世保が三十二件、岩国が五十二件、こういう数になっております。これは必ずしも御質問の外人を相手にした女性そのものの検挙とは少し違っておりますけれども、いまのところ、その程度のお答えしかできないわけでございます。
それに関連いたしまして、第七艦隊の艦隊の航空隊及び海兵隊の航空隊、これが厚木、岩国等に配置をせられておるわけでございます。