2021-02-05 第204回国会 衆議院 予算委員会 第5号
総理、担当大臣としてなさった看板政策でありましたけれども、今も総理、沖縄の基地負担の軽減策としてよく岩国への空中給油機の移転を話されますけれども、しかし、その地域で、岩国周辺で訓練する適地がない。しかも、当時は鹿児島の鹿屋を想定していましたが、そこもなかなか使いにくいというふうにレポートには書いてあるんですね。 これが本当に負担軽減になるのかどうか。
総理、担当大臣としてなさった看板政策でありましたけれども、今も総理、沖縄の基地負担の軽減策としてよく岩国への空中給油機の移転を話されますけれども、しかし、その地域で、岩国周辺で訓練する適地がない。しかも、当時は鹿児島の鹿屋を想定していましたが、そこもなかなか使いにくいというふうにレポートには書いてあるんですね。 これが本当に負担軽減になるのかどうか。
お尋ねの岩国臨時留保空域、ITRAでございますが、平成十八年五月の再編実施のための日米ロードマップに基づきまして、民間航空の安全確保を前提に、米軍、自衛隊及び民間航空機の訓練及び運用上の所要を安全に満たすよう、空域の設定について日米間で調整を行ってきたところでありますが、岩国周辺は交通量が極めて多く、太平洋及び日本海側に既存の自衛隊の訓練空域も存在しているため、新たに米軍の訓練空域を確保するためには
そうした中で、岩国周辺の騒音の状況といったこと等につきましても御質問がございました。その点につきましては、一部につきましては増加することはございますけれども、ほとんどの区域におきまして軽減される旨を御説明して、御理解を求めてきたところでございます。
この百五十ヘクタールの岩国周辺の藻場というのは、広島湾の中では非常に重要な地域に、残り少ない藻場、干潟の地域になっているというふうに考えておりますが、その辺についてはどうですか、具体的な数字は別にして。
岩国周辺のあの広範な地域の人たちの安全にかかわる、日本の安全にかかわる、非核三原則の国是にかかわるという問題ですから、管理運用規定が現に置かれているのかどうか、内容は何かということですね。調べてくださいよ。どうですか。
ただ前線霧というものが発生することは間々ございますが、これはかなり規模が大きいものでございますので、特に岩国周辺ということではございませんで瀬戸内全体に影響がある、こういう場合にはわりあいに長時間続くことがありますが、ふだんは霧が発生いたしましても比較的継続時間は短い。特に七時から二十時までの日中を主とした広島空港における平均の視程は十七キロと比較的いい気象状況にある、こういうことでございます。
また、新聞報道によりますと、この三日に、これは岩国周辺ではございませんが、岩国基地から飛び立ちましたイントルーダーが、フィリピン沖の海上に墜落をいたしております。
四十九年度に診断いたしましたのは川崎、清水及び岩国周辺でございます。 以上のような措置を消防庁といたしましては講じてまいりました。
また現に岩国周辺の人でこれを確認している。もう一回確かめておきます、来ていますか。
私ども飛行機で岩国周辺の状況を見ると、あの周辺は明らかに色が変っておる。私のところの一里先にも山陽パルプができておる。私のところは害がないのですが、当時山陽パルプができるとき相当騒いだ。