2020-05-27 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
まず、岩井議員にお礼を申し上げたいんですけれども、先回、私が大飯原発の樋口裁判長のこの地震に対する耐震の数値を比較させていただきました。そのときに、一般の建物と原子力発電所では比較にならないんだと、比較する対象が異なるということを更田委員長がお答えいただいたんですけど、今日、岩井議員が見事な図にしていただいたので、これの方が分かりやすいと思います。
まず、岩井議員にお礼を申し上げたいんですけれども、先回、私が大飯原発の樋口裁判長のこの地震に対する耐震の数値を比較させていただきました。そのときに、一般の建物と原子力発電所では比較にならないんだと、比較する対象が異なるということを更田委員長がお答えいただいたんですけど、今日、岩井議員が見事な図にしていただいたので、これの方が分かりやすいと思います。
当然、やはりそれなりの価格帯の農産物を外国の方々が望まれているんだな、実需者の方が望まれているんだなというのを感じると、そういうこともあるのかなと思いますし、特に、先ほど岩井議員の方からも質問がありましたけれども、輸送費が高い、中間のコストが高い、こういったところも関係してきているのかなというふうに思います。
そういう中で、先ほど岩井議員のおっしゃったプラットフォームというのも、この標準化もその中の一部に入ってくるんだろうと思うんですね。 そういう中で、アメリカは取りあえず先にやってしまって、本当に実際デファクトで押さえて、そういう標準化というものを作っていく。
○国務大臣(林幹雄君) 岩井議員から五つの質問がありました。 まず、六ケ所再処理工場の竣工の見通しについてお尋ねがありました。 六ケ所再処理工場については、これまで、ガラス固化施設のトラブルなどによりその竣工が延期されてきたことは事実です。しかしながら、その後、技術的課題を克服し、現在は原子力規制委員会の審査に臨んでおります。
これは、自民党の岩井議員からも先ほどございました。私も一点取り上げたいと思います。(資料提示) これは、高速道路における跨道橋といいます。この管理が今大変ずさんになっておるというところを指摘したいと思います。 この道路、皆さんよく目に入れられると思うんですけれども、元々は高速道路会社がこれを設置をします。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) もちろん全般については委員長のおっしゃるとおりでございますが、しかし、今委員は二十三年度の決算についてこれが遅れたことは遺憾だという、そういう御指摘があったわけでありますし、それと、予算委員会があり決算委員会があるという、その機能の区分は確かにあるはずでございまして、決算委員会というのは、先ほど岩井議員から質問がございましてお答えをいたしましたように、まさに決算において
○国務大臣(茂木敏充君) 岩井議員にお答えをいたします。 最初に、産活法の評価とその反省を本法案にどう生かしているかについてでありますが、産活法は、バブル経済後の景気低迷下にあって、過剰設備、過剰債務の解消に向けて、我が国事業者の生産性向上と産業活力の再生について、個々の事業者ベースでは、過剰設備・債務の解消を通じた事業再生など、一定の成果を上げてきたものと考えております。
今、岩井議員からも触れました広域的運営推進機関について何点か確認をさせていただきたいと思います。 これまで電気の使用制限には罰則付きの命令しかなかったと。その意味では、需要家にとっては非常に負担が大きい面があった。それを、より緩やかな今回勧告制度を整備をしたということで、その趣旨には賛同をいたします。
今の岩井議員の議論と少しかぶるところございますが、我が党がこの法案の策定、立案に際しましていろいろとお願いというか申入れをさせていただきました中に、法律の運用に関する部分がございます。この運用について、こちらから申し入れたことに対してどのような対応になっているかを少し何点か確認させていただきたいと思います。
本当は伊久参考人にも、先ほど岩井議員がおっしゃった伝統的木造構法住宅ですね、これを今後どう見るかということについては非常に大事な問題だと思っています。日本の木や土や紙で造った住宅というのは、一見何か無駄なようでいますけれども、実は、寒冷地に行けば寒冷地なりの長い歴史、暮らしに基づいた、きちんとしたやっぱり断熱の工法をちゃんと持っているわけですね。
○横山信一君 これは全員にお聞きをしたいと思うんですが、多くの国民が恐らく不安に思っていることだと思うんですが、それはインフレターゲット、先ほどの岩井議員の質問にもありましたけれども、二%程度で安定的にコントロールできるのかという、そこの懸念というのがもう多くの国民の皆さん共通して感じておられるというふうに思うんですけれども、このような懸念に対してどのように考えるのか、三人の公述人の皆様にお聞きしたいと
岩井議員共々、建設業の中で育てていただいた者としましては、やはり今の建設業全体の疲弊、そしてまた地方の建設業の疲弊といったことに大きな問題意識を持っての御質問かというふうに思います。
○国務大臣(前田武志君) 岩井議員にお答えをいたします。 社会資本あるいは公共施設の在り方論ですね。冒頭ちょっと御指摘のコンクリートから人へというのは、確かに二十一年の選挙のときの一つの民主党の目指す人間中心の政策という意味で、象徴的な意味でキャッチコピーとして使ったんだろうと思います。そのことに関しては、大畠大臣の三・一一の結果を踏まえての反省の中からそういう御答弁もあったかなと思います。
そうした議会の関与は非常に重要だと思いますし、先ほど岩井議員の方からは委員がそれぞれ違うことを言うことについて問題点指摘がありましたが、あれはいい面もあるんですね。それぞれ、例えば原子力安全委員会であれば五人の委員が自由に発言できます。議事は全て公開です。ですから、それがむしろ、うまくいろんな形の意見が反映されて、例えば間違ったことが行われたときにブレーキを掛けるといういい面もあります。
それでは、続きまして、ダムの見直しにつきまして、先ほど岩井議員からも御質問がございましたけれども、私もこのダムの見直しについて数点お尋ねをさせていただきたいと思います。 先ほど岩井議員の質問の中で、見直し対象のダム、八十三事業ということを御答弁いただいておりますけれども、見直し対象のダムも八十三ということでよろしゅうございますか。
先般の参議院国土交通委員会で我が党の岩井議員が発言をしておられましたが、景観をつくるには十年掛かる、その景観が風景に変わるのには百年、風景が風土に変わるには千年の時間が必要だと発言がありましたが、風土とはまさに地域の伝統であり、文化であります。それぞれの地域が長い歳月を掛けて築いてきた文化と伝統を改めて見直し、大いに誇りを持って町づくりに当たることが望まれます。
草の根の交流も必要だし、あるいは姉妹都市も必要だし、そういう形で、それを超えてまた観光がそれを求めて発達をするということも必要でありまして、私はこれからの地域づくりというものの一つの大きな核は、正に岩井議員おっしゃるように、観光、あるいはそれは狭いとおっしゃいましたけれども、広い意味でそういうものが中心になっていくべきだろう。
○国務大臣(谷垣禎一君) 岩井委員から何度も主として二つの点、PFIとそれから地域通貨に関して御議論がございまして、これ何回か当委員会で岩井議員と議論をさせていただいているわけであります。
不動産登記法及び不動産登記法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につきましては、先ほど趣旨説明が行われまして、公式には初めて協議するわけでございますが、審議するわけですけれども、先般、知的財産高等裁判所設置法案、裁判所法等の一部を改正する法律案の審議をしている過程の中で実質的に、自民党を始め各党から百分近く実質的な審議、重要な内容を持つものについて政府に対して問いただしたところであり、我が党からは岩井議員
そして、今率直に岩井議員の方からも問題点が指摘され、そしてこれに対する政府の対応について御質問がございました。その意味で、ここでの御理解が正に私はこの法案の成否を懸けるものとも思う次第でございます。 今回のその裁判員制度につきましては、その意味で国民に裁判官とともに刑事裁判の内容の決定に関与していただくという制度、そして、良識がこの裁判の結果に反映されるというところが大事でございます。
見直すということでようやく見直しが進んできて、今、岩井議員が言っているような議論がようやく出てきた。 この点を踏まえて、よく、この費用はどこから来てだれが負担するのか、将来運用益が出るのかどうか、本来の仕事は何なのかということをよく考えて特殊法人改革を進めなきゃいけないと思っております。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) ただいま岩井議員が言われましたように、二院制の趣旨を生かそう、参議院は参議院として、衆議院とは一味違った役割というものを考えていいんじゃないかということで、今まで参議院の改革協議会ですか、その中でいろいろ議論が進められていたということは承知しております。 今回、そういう議論の中で得られました具体策について、参議院改革協議会報告書は次のように述べております。
というのは、私は、まず組織形態見直しありきというのは、不必要な特殊法人があるにもかかわらず、役所に聞くと全部必要だと返事が来たから、今、岩井議員御指摘のように、そうじゃないだろうと。そういう視点があるから、まず原則、不必要な点があるはずだから、その組織形態論から入って検討しようということを言ってきたわけです。