1985-12-03 第103回国会 参議院 逓信委員会 第1号
○参考人(岩下健君) 具体的な態様は私承知をしておりませんけれども、おのずからこういったものの販売のやり方については、いわゆる良識という言葉に尽きるかと思いますけれども、節度を持って行うべきであろうというふうに考えております。
○参考人(岩下健君) 具体的な態様は私承知をしておりませんけれども、おのずからこういったものの販売のやり方については、いわゆる良識という言葉に尽きるかと思いますけれども、節度を持って行うべきであろうというふうに考えております。
○参考人(岩下健君) 下校時の子供を相手にしましてテレホンカードをいわば売りつけるといったようなことは、これはもう常識の範囲外と思っております。
○説明員(岩下健君) 先生御指摘のように、四月以降は商法、税法が全面的に適用になりますので、こういった会計処理についても全面的にこれに従うということになるわけでございます。
○説明員(岩下健君) 料金全般のあり方につきましては、再三この委員会でも御説明申し上げましたとおり、四月以降新しい経営条件のもとで、私どもお客様の御利用に支えられながら、片方で増収、あるいは片方で節約の経営努力を行っていくと、そういう過程の中でできるだけ財務上の余力を生み出して、これを主として現在格差の大きい市外通話料のいわゆる遠近格差の是正に振り向けるということを第一に考えておるわけでございます。
須田 寛君 日本国有鉄道常 務理事 太田 知行君 日本国有鉄道常 務理事 岩崎 雄一君 日本国有鉄道旅 客局長 澄田 信義君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健
大蔵省印刷局長 岡上 泉君 日本国有鉄道総 裁 仁杉 巖君 日本国有鉄道常 務理事 太田 知行君 日本国有鉄道施 設局長 神谷 牧夫君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健
隆造君 委員外の出席者 大蔵大臣官房企 画官 溝口善兵衛君 大蔵省理財局資 金第一課長 寺村 信行君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健
本市場課長 金野 俊美君 通商産業省機械 情報産業局情報 処理システム開 大宮 正君 発課長 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健
通商産業省機械 情報産業局電子 政策課長 牧野 力君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 寺島 角夫君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健
○説明員(岩下健君) 今郵政省の方から行政の立場から基本的なお考えが示されたわけでありますが、私ども事業者の立場としましてもいわゆる分野調整的な枠組みといいますか、これはお客様のために好ましいものではないというふうに考えております。基本的に前回先生にもお答えをいたしましたように、電電としましては公正競争というものをもとにしました民間の業界との共存共栄というのが基本的な理念でございます。
○説明員(岩下健君) 福祉関係についてのお答えをいたします。 昭和五十年代の初めから幾つかの福祉用の電話機を開発してまいりまして、現在約九種類、十七万個に及ぶものを設置しておりますけれども、さらにこれの充実拡充を考えておりまして、現在既に具体的なスケジュールあるいは技術開発がかなり具体化しているものとして二つございます。
○説明員(岩下健君) 五十八年度の決算の概況につきましてお答えいたします。 総収益は四兆五千五百二十四億円で対前年度化四・八%の伸びでございます。また、総費用は四兆一千六百八十四億円でほぼ収益と同じ四・九%の伸び、これによりまして収支差額は三千八百四十億円と、対前年度比約百四十億円の増加という比較的好調な決算を得ることができました。
○説明員(岩下健君) 五十八年度末の長期負債、これは主として電信電話債券でございますけれども、これが五兆一千五百六十億円でございます。これの今後の償還の予定といたしましては、例えば五十九年度は約六千六百億円でございますが、それ以降約六千億台の償還を必要とすると考えております。
○説明員(岩下健君) 会社に移行しましてから後の経費の増加、主としてこれは公租公課の増加でございます。法人税等、一般の税法が適用になりますし、また従来適用にならなかった社会保険関係の負担も増加いたします。と同時にまた退職手当法の適用がなくなりますので、職員の身分のためにも退職給与引当金制度を創設したいと考えております。
○説明員(岩下健君) 基本的にはただいま郵政省の御答弁のとおりでございますが、要するにお客様のいわば選択において電電の端末機をレンタルないしはリースでお使いになる、あるいは買い取りお使いになるというケースと、御自分で電電以外からお買いになっておつけになるというケースがあるわけですが、後者の場合に、先生ただいま御指摘のようなケースが発生いたしました場合には、これは私どもが、お客様の保守をしてほしいという
○説明員(岩下健君) おっしゃるとおり、新しく電話をお買い求めになる方について、公社から言えば売り渡し、お客様から言えば買い取るという形と同時に、既に現在持っておられる既設の電話機につきましても、当然これはお買い取りいただくということは考えられますし、私どもとしましてもそういった方向で進めたいと思っております。
○説明員(岩下健君) 現在公社が提供しておりますいわゆる保守引き受け、お客様の持ち物である端末機について、所有権はお客様にあるけれども 保守サービスを公社に提供してほしいというお申し出があったものについてのサービスでございますが、これにつきましては当然新会社になりましてもサービスを私どもとしては継続するわけでございます。
通商産業省機械 情報産業局電子 政策課長 牧野 力君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 寺島 角夫君 日本電信電話公 社総務理事 福富禮治郎君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健
○説明員(岩下健君) ただいま申し上げました程度の税負担は十分吸収し得るというふうに考えております。 と申しますのは、例えば収入面におきましても、今後販売の努力ということが新しい会社の商品の改善によりまして可能でありますし、また新しい事業分野への拡大と申しますか、こういった点につきましても、収入、売り上げの増加は十分期待し得ると思っております。
○説明員(岩下健君) 四月一日以降のいわゆる新電電としての税の負担でございますけれども、税負担の前提となります例えば資本金の金額、その他また政令等で定められるべきものがいまだに決まっていないという点もありますので、現在の時点で課目別に具体的な数字を的確にまだ申し上げる段階ではないんでありますが、おおよそ、例えば五十八年度の収支差額、利益でございますが、この程度のものを前提に試算をいたしますと、国税、
総局第二局長 竹尾 勉君 会計検査院事務 総局第五局長 秋本 勝彦君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社副総裁 北原 安定君 日本電信電話公 社総務理事 寺島 角夫君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健
○説明員(岩下健君) 共用というのは、具体的に申し上げますと、例えばマンホールがございますが、マンホールの中には電話のケーブルも入っておりますし、また、電信のケーブルもある。さらにまた、一本のケーブルの中に電話用の回線もありますし、また、電報用の回線もある。そういうかなり複雑な形の共用をしているわけです。
○説明員(岩下健君) 今お尋ねの共用の施設は恐らく電話事業あるいはデータ通信事業、こういったものの電電公社の中の電報以外の事業との共用施設だと思います。
○説明員(岩下健君) ただいま先生の御指摘の、例えばコストを取り上げた場合、コスト面の遠近の格差は縮小していると。そういう点から考えて、現在の料金というものの持つ問題の御指摘が一つございました。さらにまた、例えば人間の肉声によるいわゆる通信と、ビジネス用に主として恐らく使われるであろう情報の伝達というものの差についての御指摘がございました。これは私はそのとおりだろうと思います。
○説明員(岩下健君) 今後法案の成立を待ちまして設立委員会において決定されるような、例えば資本金の規模ですとか、その他幾つかのファクターがございます。また、税にしましても、最終的に具体的な負担額がそれぞれ一体幾らになるのかというような点につきましてまだ見えない要素はございます。
○説明員(岩下健君) 遠距離料金の値下げは、これは当委員会でも御答弁申し上げておりますように、私どもの経営に当たってのお客様に対する最大の当面の責務だろうと考えておりますが、ただこれをいつどの時点からどの程度ということは、実はつい先月、中距離の値下げという第四弾の実施をしたばかりでございますし、もう少し状況を見極めた上で方向を決めたいと、かように考えております。
○説明員(岩下健君) 現在の公社の独占形態のもとで、かつまた現在の回線利用制度のもとにおいての伸び率が先ほど申し上げましたようなものでございますので、これが競争関係によりまして、より使いやすい形でのまた回線利用制度が実現するわけでございますので、そういう意味で一つの証左といたしましてかなりの伸びを私どもとしては期待していいだろう、こう思っておるわけでございます。
○説明員(岩下健君) 非常にマクロでございますが二千億円台、二千数百億円と申し上げた方がよろしいかと思います。
○説明員(岩下健君) ただいまお尋ねのいわゆる道路占有料でございますが、これは御指摘の公衆電話ボックス以外にも、電柱あるいは地下ケーブルを入れます管路、こういったかなり膨大なものがございます。
通商産業省機械 情報産業局電子 政策課長 牧野 力君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 山口 開生君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健
○説明員(岩下健君) お答えいたします。 経営委員会の機能あるいは職能につきましては、公社法に定めがございまして、端的に言いますと、重要事項の決定ということでございます。例えば年度の予算あるいは事業計画、資金の調達ないしは償還計画の設定、こういう事業運営の基本にかかわる問題につきまして決定をするという、これが経営委員会の基本的な機能でございます。
議官 白井晋太郎君 労働省労政局長 谷口 隆志君 労働省職業安定 局高齢者対策部 長 守屋 孝一君 自治省税務局長 矢野浩一郎君 委員外の出席者 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総裁理事 岩下 健
矢野浩一郎君 委員外の出席者 大蔵省主計局主 計官 日高 壮平君 大蔵省主税局税 制第二課長 小川 是君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 寺島 角夫君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健
防衛庁長官官房 法制調査官 古川 定昭君 大蔵省主計局主 計官 日高 壮平君 通商産業省機械 情報産業局電子 政策課長 牧野 力君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健
牧野 力君 自治省税務局固 定資産税課長 鶴岡 啓一君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 山口 開生君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健
丸山 高満君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務課長 山口 開生君 日本電信電話公 社総務理事 寺島 角夫君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健
社総務理事 山口 開生君 日本電信電話公 社総務理事 前田 光治君 日本電信電話公 社総務理事 寺島 角夫君 日本電信電話公 社総務理事 福富禮治郎君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁君 日本電信電話公 社総務理事 岩下 健