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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-11 第189回国会 参議院 環境委員会 第7号

それでは、沖縄県としていろんな施策を考えておられるんだろうというふうに思っておりますけれども、沖縄において辺野古の沿岸部埋立てに関わっていろんな問題が指摘をされているわけで、その中で私非常に気になっている点は、県外より岩ズリと言われるものを一千六百四十四万立方メートル運んで埋立てに使うと、こういうふうな計画が今出ているというふうに思いますが、そういった中で、やはり沖縄独自の環境を破壊するのではないか

水岡俊一

2013-06-12 第183回国会 衆議院 外務委員会 第9号

笠井委員 この調査では、資材の種類として、海砂あるいは陸砂、シラス、岩ズリ、コンクリート用骨材等について、各県と地域業者調査を進めて可能性検討を行っているということでありますが、その上で、資材調達前提条件として、資材調達開発予定地検討対象から除外する、ただし、沖縄本島開発予定地は除くとするなど、十二項目前提条件を確認しておりますけれども、その主な条件というのはどういうものですか

笠井亮

2013-06-12 第183回国会 衆議院 外務委員会 第9号

伊藤政府参考人 シュワブの資材調達調査業務におきましては、アンケートやヒアリングによる調査を行っておりまして、その項目についての御質問だと思いますが、まず事業所の概要、それから土砂等採取場所の状況、過去十年間の出荷量の実績、将来五年の予定出荷量採取可能量岩ズリ保有量及び出荷可能量、それに参考販売価格でございます。

伊藤盛夫

2013-04-02 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

今、岩ズリを使うと言いましたが、岩ズリを使ったらすき間だらけで、すき間だらけだと滑走路は沈下してしまうんですよ。  こんな技術的検討の曖昧さが残るような埋立事業は技術的にも到底容認できるものではない、県民も納得していないということを申し上げて、そして普天間基地は撤去以外に解決の道はないということも強調しまして、質問を終わらせていただきます。

赤嶺政賢

2013-04-02 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

伊藤政府参考人 埋立土砂の確保についての御質問でございますが、当該事業の実施によりまして、土砂供給元における環境への著しい影響を与えないという基本的な考え方のもとにおきまして、本事業の有無にかかわらず発生いたします岩ズリ等を優先することというふうに考えておりまして、現時点におきましては、千六百四十万立米につきまして岩ズリを使用することとしたいというふうに考えております。

伊藤盛夫

2008-06-11 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

鈴木政府参考人 シルト分も含めて、この岩ズリ品質につきましては、JV日本各地岩ズリ調査した上で、羽田工事に適切なものを基準として決めておるということでございます。  それから、先ほどの粒径の違いは、先ほど申し上げましたように、地盤工学会試験方法では七十五ミリ以上の粒径もすべて対象にするので三百ミリ以下のものが出てきておる。

鈴木久泰

2008-06-11 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

二つの資料を見比べますと、まず、日にちが違いますので当然サンプルが違うということは言えると思いますが、その使用目的も異なっておりまして、前者は岩ズリ全体の粒度を幅広くとらえることを目的地盤工学会試験方法を用いておりまして、後者は実際に現場に搬入されている岩ズリを厳格にチェックするためにJIS規格試験方法を用いております。  

鈴木久泰

2008-05-28 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

岩ズリ品質に関しましては、定期的に土源チェックを行うとともに、現場搬入時におけるチェックを日常的に実施することにより対応してきておりまして、所要の仕様を有すれば性能を発揮できることを事前に確認しております。  投入後は、深浅測量によりまして、岩ズリ出来高形状の確認を行いまして、規定の断面であるということを確認して、今工事を進めているところでございます。

鈴木久泰

2008-05-28 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

宇久須産の岩ズリの成分として、モンモリロナイトという粒子の細かい粘土の一種が含まれていることが確認されております。  それから、先ほどの岩ズリ投入の件でございますが、宇久須産だけを使っておるわけでなくて、三重県から持ってくるものもございまして、そういうものが同時に着いた場合に、トレミー船投入しますので、その順番待ちみたいなものが生ずるということはあろうかと思っております。

鈴木久泰

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