1998-09-17 第143回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第4号
深夜業が健康に影響があるということは、去年の通常国会でも当時の太田局長、そして岡野労働大臣も、やはり深夜業というのは能率が下がって体力というものが衰えてくると、こういうふうに答弁をされておりました。
深夜業が健康に影響があるということは、去年の通常国会でも当時の太田局長、そして岡野労働大臣も、やはり深夜業というのは能率が下がって体力というものが衰えてくると、こういうふうに答弁をされておりました。
昨年の五月、均等法改正審議におきまして、私は、女子保護規定の撤廃が女性労働者に及ぼす影響の大きさを考えますと、家族的責任を有する労働者の深夜業の免除と同様に時間外・休日労働についても免除すべきではないかと強くその実現を迫ったわけですが、当時の岡野労働大臣からは、事業主に対する十分な配慮をすることが望ましいことを指導する、このような御答弁にとどまっております。
そこで、当時の岡野労働大臣が、先生が御引用になったような答弁を申し上げて、そういう形でやっていくというのは一つの考えであったと私は思います。
やはり千八百時間労働というものを達成していこう、前岡野労働大臣も河上議員の御質問に答えて決意表明をされていらっしゃいます。
例えば、当時の岡野労働大臣は、「今までともに働いてきたそこの従業員諸君並びに周辺の皆さんの、もし離職ということになるならば、これの再就職方について全力で努力をすべきである、こう考えております。」これは去年の石炭対策特別委員会でこう言明をされているわけでありますけれども、ところが実際は、今お話があったように、再就職が決まっているのはわずか四割そこそこという状況ですね。非常に深刻だと思うのです。
私たちは新進党の閉山対策委員会として、先ほど質問してもらった高木委員と私は、岡野労働大臣に何度も何度も、千二百戸ことし予算がついておるならば、その端数の二百戸ぐらいこの大牟田に建ててほしいというようなお願いをしてきたわけであります。
本案は、去る四月九日参議院から送付され、五月二十日労働委員会に付託となり、五月二十三日岡野労働大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を終了し、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
岡野労働大臣から趣旨説明があり、これに対し、武田節子君、.大脇雅子君、川橋幸子君、吉川春子君の順にそれぞれ質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約一時間三十五分の見込みでございます。
ところが、岡野労働大臣、このような協約の締結について、均等法にもとるという趣旨の答弁を行っておられますけれども、その真意についてお伺いをしたいと思うわけです。どのような場合に均等法違反になるのでしょうか。
収支の長期見通しについては松原局長から再三御答弁がありましたし、先ほど岡野労働大臣の御答弁もありましたが、重ねて収支の長期見通しの展望を確固たるものにしていく、大臣の御抱負と、あわせて、事務費の補助は将来にわたりて減らさない、そういう御決意をぜひこの委員会の場でお聞きしておきたいと思います。
既にきょうの議論でもありましたし、また参議院での岡野労働大臣の御答弁でも、日本の産業は中小企業によって支えられているという御答弁がありました。これは、事業所数あるいは労働者数に占める圧倒的な比率を中小企業が占めるということだけではなくて、出荷額においては五割以上、あるいは販売額においては八割以上、中小企業が日本を支えている。
岡野労働大臣。 —————————————中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
本案は、去る五月六日の本会議において趣旨説明が行われ、同日労働委員会に付託され、翌七日岡野労働大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑に入り、五月十四日には参考人の意見を聴取するなど慎重かつ熱心な審査を行い、五月十六日 の委員会において質疑を終了いたしましたところ、日本共産党より、男女平等推進委員会の設置、女子保護規定の廃止の撤回等を内容とする修正案が提出され、原案及び修正案を一括して討論を行った後
岡野労働大臣からの御答弁をいただきました。 それでは、御確認いただきましたことに対する行政サイドからの今後の前向きな御努力を切にお願いをしておきたいというふうに思います。
この点につきまして、ひとつ岡野労働大臣に、今国民の皆さんのこのセクシュアルハラスメントという意識についてどういうふうに考えているのかなという、個人的な見解でも結構でございますし、そしてまた、この大きな問題でありますセクシュアルハラスメントの問題を、特に今回は改正法でわざわざ一章を設けてその抜本的な対策を講ずることとしておるわけでございますから、御所見をお伺いしておきたいと思います。
○中桐委員 とにかく四十時間労働制ということを強調されておられまして、それはぜひ局長の答弁のようにやっていただきたいのですが、平成九年一月二十七日の中基審、中央労働基準審議会の会長から岡野労働大臣あてに、時間外・休日労働のあり方などについて、速やかに検討を行って、可能な限り早期に結論を得ることとするという答申が出ているのですが、先ほど局長の御答弁だと、まだ早急にというところが、いつごろまでに出されるのか
○塩田委員 昨日、本会議におきまして、岡野労働大臣から私の代表質問に対しまして、全般にわたりまして御答弁がございました。率直かつ誠実にお答えをいただいたものと感謝しておりますが、中身につきましてはなお不満なところがございます。この委員会を通じまして、それらの点についてなお大臣に措置をお願いし、尋ねていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
岡野労働大臣。 ――――――――――――― 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇 の確保等のための労働省関係法律の整備に関 する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
次に、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等のための整備法案につきまして、岡野労働大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、四人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
なお、右法律案の趣旨説明は、岡野労働大臣が行います。 右の趣旨説明に対し、新進党の塩田晋君、民主党の松本惟子君、日本共産党の藤木洋子君、社会民主党・市民連合の辻元清美君から、それぞれ質疑の通告があります。 質疑時間は、塩田晋君、松本惟子君、藤木洋子君はおのおの十分以内、辻元清美君は五分程度とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
今後、そのような検討をされるおつもりがあるかどうか、岡野労働大臣にお伺いいたします。 第三は、職業生活と家庭生活の調和についてであります。 今回提出されました法案では、女性労働者について、「職業生活と家庭生活との調和を図る」という現行法の表現を目的の部分から削除しておりますが、これはいかなる理由によるものか、労働大臣にお伺いいたします。
本案は、去る四月十六日労働委員会に付託され、四月十八日岡野労働大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を終了し、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————