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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-05-15 第142回国会 衆議院 労働委員会 第15号

昨年の五月、均等法改正審議におきまして、私は、女子保護規定の撤廃が女性労働者に及ぼす影響の大きさを考えますと、家族的責任を有する労働者の深夜業の免除と同様に時間外・休日労働についても免除すべきではないかと強くその実現を迫ったわけですが、当時の岡野労働大臣からは、事業主に対する十分な配慮をすることが望ましいことを指導する、このような御答弁にとどまっております。

松本惟子

1998-03-18 第142回国会 衆議院 労働委員会 第4号

例えば、当時の岡野労働大臣は、「今までともに働いてきたそこの従業員諸君並びに周辺の皆さんの、もし離職ということになるならば、これの再就職方について全力で努力をすべきである、こう考えております。」これは去年の石炭対策特別委員会でこう言明をされているわけでありますけれども、ところが実際は、今お話があったように、再就職が決まっているのはわずか四割そこそこという状況ですね。非常に深刻だと思うのです。  

大森猛

1997-05-27 第140回国会 衆議院 本会議 第39号

本案は、去る四月九日参議院から送付され、五月二十日労働委員会に付託となり、五月二十三日岡野労働大臣から提案理由説明を聴取した後、質疑を終了し、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

青山丘

1997-05-23 第140回国会 衆議院 労働委員会 第13号

収支長期見通しについては松原局長から再三御答弁がありましたし、先ほど岡野労働大臣の御答弁もありましたが、重ねて収支長期見通しの展望を確固たるものにしていく、大臣の御抱負と、あわせて、事務費の補助は将来にわたりて減らさない、そういう御決意をぜひこの委員会の場でお聞きしておきたいと思います。

大森猛

1997-05-23 第140回国会 衆議院 労働委員会 第13号

既にきょうの議論でもありましたし、また参議院での岡野労働大臣の御答弁でも、日本の産業は中小企業によって支えられているという御答弁がありました。これは、事業所数あるいは労働者数に占める圧倒的な比率を中小企業が占めるということだけではなくて、出荷額においては五割以上、あるいは販売額においては八割以上、中小企業日本を支えている。

大森猛

1997-05-20 第140回国会 衆議院 本会議 第36号

本案は、去る五月六日の本会議において趣旨説明が行われ、同日労働委員会に付託され、翌七日岡野労働大臣から提案理由説明を聴取した後、質疑に入り、五月十四日には参考人の意見を聴取するなど慎重かつ熱心な審査を行い、五月十六日 の委員会において質疑を終了いたしましたところ、日本共産党より、男女平等推進委員会の設置、女子保護規定の廃止の撤回等を内容とする修正案が提出され、原案及び修正案を一括して討論を行った後

青山丘

1997-05-09 第140回国会 衆議院 労働委員会 第10号

この点につきまして、ひとつ岡野労働大臣に、今国民の皆さんのこのセクシュアルハラスメントという意識についてどういうふうに考えているのかなという、個人的な見解でも結構でございますし、そしてまた、この大きな問題でありますセクシュアルハラスメントの問題を、特に今回は改正法でわざわざ一章を設けてその抜本的な対策を講ずることとしておるわけでございますから、御所見をお伺いしておきたいと思います。

西田猛

1997-05-09 第140回国会 衆議院 労働委員会 第10号

中桐委員 とにかく四十時間労働制ということを強調されておられまして、それはぜひ局長答弁のようにやっていただきたいのですが、平成九年一月二十七日の中基審中央労働基準審議会の会長から岡野労働大臣あてに、時間外・休日労働のあり方などについて、速やかに検討を行って、可能な限り早期に結論を得ることとするという答申が出ているのですが、先ほど局長の御答弁だと、まだ早急にというところが、いつごろまでに出されるのか

中桐伸五

1997-05-07 第140回国会 衆議院 労働委員会 第9号

塩田委員 昨日、本会議におきまして、岡野労働大臣から私の代表質問に対しまして、全般にわたりまして御答弁がございました。率直かつ誠実にお答えをいただいたものと感謝しておりますが、中身につきましてはなお不満なところがございます。この委員会を通じまして、それらの点についてなお大臣に措置をお願いし、尋ねていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  

塩田晋

1997-05-06 第140回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号

なお、右法律案趣旨説明は、岡野労働大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、新進党塩田晋君、民主党の松本惟子君日本共産党藤木洋子君、社会民主党・市民連合の辻元清美君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、塩田晋君、松本惟子君藤木洋子君はおのおの十分以内、辻元清美君は五分程度とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

平沼赳夫

1997-05-06 第140回国会 衆議院 本会議 第31号

今後、そのような検討をされるおつもりがあるかどうか、岡野労働大臣にお伺いいたします。  第三は、職業生活家庭生活調和についてであります。  今回提出されました法案では、女性労働者について、「職業生活家庭生活との調和を図る」という現行法の表現を目的の部分から削除しておりますが、これはいかなる理由によるものか、労働大臣にお伺いいたします。  

塩田晋