1973-06-28 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第15号
○説明員(高橋全吉君) この問題につきましては、根本的には労働省の関係の問題でございますけれども、再三、労働省のほうとも御相談をしておりますが、運輸省がそのような正式な発表といいますか、新聞に対して報道したことはございませんが、ただ、私、思い当たりますのは、二十三日に日港協の総会がございまして、大臣代理で岡部港湾局長が参りまして、ごあいさつをいたしました、大臣の祝辞と。
○説明員(高橋全吉君) この問題につきましては、根本的には労働省の関係の問題でございますけれども、再三、労働省のほうとも御相談をしておりますが、運輸省がそのような正式な発表といいますか、新聞に対して報道したことはございませんが、ただ、私、思い当たりますのは、二十三日に日港協の総会がございまして、大臣代理で岡部港湾局長が参りまして、ごあいさつをいたしました、大臣の祝辞と。
岡部港湾局長、私の記録にございますとおり、四十三年十月二十五日にいろいろ御説明くださいまして、そのときの御説明といまとだいぶ変わって、局長におきましては心境の変化大いにあるものがあると私は認めますから、どうぞあなたが重要な立場にいらっしゃるので、その新しい心境のもとに新しい御理解のもとに、環境の問題は国全体に一番重要な問題だというその観点で、この公有水面埋め立ての問題あるいは港湾の整備の問題についても
「岡部港湾局長」あなたですよ。新聞をこのまま信じておいてもよろしいかどうか。何か言い足りない点があるのじゃないかと思いますので、念のために聞くわけです。
政務次官が知らなかったといっても、政府委員である岡部港湾局長が原案の原案という段階で入っておったと明確に言っておるのですよ。政務次官たるものが知らないというのはおかしいと私は思うのです。原案の原案の段階で入っておった、間違いなくこう言っておるのです。政務次官の御答弁を願いたい。
なお、環境庁長官、運輸省関係の岡部港湾局長、松野建設政務次官並びに建設省、厚生省の皆さん、われわれはきのう、住民の声として血のにじむような陳情を受けたのです。これを最後に皆さんにお伝えして私はやめたいと思います。 一、現在響灘開発の名のもとに進められているしゅんせつ並びに埋め立て工事を即時中止してもらいたい。