2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
これは、今まで、六月に行われた第四回厚生科学審議会ワクチンに関する小委員会でも、岡田教授という福岡歯科大の先生が、これからは十一から十三歳にもこの枠をどんどん広げていくべきじゃないかというような御意見もおっしゃっているわけであります。 三種ワクチンができたのであれば、単味不活化ポリオワクチンをそれに足せば私は四種で機能するのではないかなと思いますけれども、今後の見立てについて伺いたいと思います。
これは、今まで、六月に行われた第四回厚生科学審議会ワクチンに関する小委員会でも、岡田教授という福岡歯科大の先生が、これからは十一から十三歳にもこの枠をどんどん広げていくべきじゃないかというような御意見もおっしゃっているわけであります。 三種ワクチンができたのであれば、単味不活化ポリオワクチンをそれに足せば私は四種で機能するのではないかなと思いますけれども、今後の見立てについて伺いたいと思います。
有珠山の場合も事前避難が非常にうまくいった例がありますが、あのとき、北大の岡田教授でしたか、が臭気を非常に感じたと、実際、現地見て、そういう亀裂とか割れ目が出ていたと、そういう話もされていたと記憶しておるんですが、そういうふうに現地に行かなければ分からないというのがあるわけで、何度も行かなければ比較もできないと。
さらに、私は、今回のこの状況は、北大の岡田教授を初めとする噴火予知連絡会の皆さん方の本当にたゆまぬ、献身的な活躍も大いに寄与、貢献をしたのではないか、こう思いますし、ボランティアの皆さんの活動もあります。さらには、報道陣の正確、迅速な報道、これによって住民の皆さん方の対応も素早いものになった。いろいろな要素があるわけでございまして、地元の一人として、改めて感謝を申し上げるものでございます。
実は、一九八七年三月に北大の岡田教授らが想定されたものを御紹介しますと、一九四〇年三月の積丹半島沖地震、そして一九八三年の日本海中部地震とのちょうど真ん中に当たるところですね、そこで、後志沖北緯四十三度、東経百三十九度にマグニチュード七・三ないし七・四が想定されるということが指摘されたのです。その想定からちょうど六年後ですね。
○穀田委員 問題にしましたのは、実は十五日の衆議院の建設委員会で参考人として意見を述べた東大の岡田教授が、これは法制化しなくても実現できますという話で、参考人としての意見を言っておられるのですね。調べてみると、自治体では静岡県で独自にそういう設定をしてやっておられるということも既にあるようです。ですからやはり、今度の経験を学んで、そういうことについてやっていくべきだと私は思っています。
○松谷蒼一郎君 昨日の予算委員会で参考人の東大の岡田教授から伺ったんですが、中高層の建築物でもいろんな意味で改修をしたり補強をしたりする技術がかなり開発されつつあると。これをさらに重点的に緊急に開発をしていって、その成果を一般にPRして、できるだけ安全な町をつくり上げていくように要望をいたしたいと思います。 もう一つは、神戸市の長田区に見られますような木造住宅の密集市街地の被害であります。
縦揺れ問題は、昨日、専門家の松谷委員の質問に対して東大生産技術研究所の岡田教授が答えられていて、なかなかいいものですぐに議事録が出たので読んだんですが、岡田教授はこう言っている。「縦揺れも地震が来たときにはあるのだと。これも数字を申し上げるのは大変難しいんですが、大ざっぱに申しまして横揺れの三分の一ぐらいはあるだろう」、岡田教授はこう言っているんですよ。だから、横揺れが〇・二でしょう。
実際、今度の地震でも北海道大学の岡田教授グループは、北海道の依頼を受けた想定地震の研究の中で場所も規模も全く同一の地震を予想していたという、私もこのレポートを拝見いたしまして大変ショックを受けました。
○林紀子君 そこで、気象庁に地震津波の観測網の強化という点でお伺いいたしますが、気象庁としては、先ほどの道から依頼を受けた岡田教授グループのあの研究レポートというのは今まで御存じだったわけでしょうか。それが一つ。
それで芦原町が委託をいたしまして、京都大学理学部の河野教授や金沢大学医学部の岡田教授やら五人の学者と、それから町の諸君やらも含めまして十二年間にわたって樹木の調査をやりました。調査地点は芦原町内の四十六地区、それから坂井郡内、福井市など合計九十一地区を調査なさっています。
そのことは国会図書館で出している「レファレンス」三百五十六号に明星大学の岡田教授が実態調査をしてずいぶんすばらしい報告をしていらっしゃるわけであります。先日も、全国私立保育園連盟ですか、あそこでつくりました資料集などを見てみましても、最近そういうふうな方向が出てきて、保育所から四歳児が少なくなって五歳児が全くいなくなってきている。
わが国の交通をめぐる環境は、いま審議官もおっしゃったように、相当変化しておりまして、岡田教授が中心となって、経済企画庁の総合交通研究会の四十九年の中間発表を待つまでもなく、何としてもこの際、ひとつ早急に答申をまとめていくべきだというように思うのです。
と申しますのは、今日の国鉄の置かれました状況は、すでに先ほどの岡田教授その他の方がお話しになりましたように非常に競争的な状態になっております。全部が全部国鉄の運営する路線が競争的とは申しませんけれども、かなりの部分が競争的になっている。つまり代替的な交通機関がある、そういうときにはこの公共性というものの意義は非常に薄らいでまいります。
新幹線公害差しとめ訴訟の中で金沢大学公衆衛生学教室の岡田教授は、家庭が安息の場であるという見地から考えた場合に、住居地域の基準は〇・二ミりすなわち五十六デシベルぐらいかと思いますけれども、に抑えるべきだということをはっきりと証言されております。
○政府委員(春日斉君) 金沢市がいろいろ製箔機械の防振技術についての研究をいたしておると申しましたが、幸いにいたしまして、金沢大学の公衆衛生の岡田教授は札幌医大から最近来られまして、この方が一番の防振技術についての権威者でもございます。
たとえば阪大の岡田教授の説もありますし、それから大阪市立大の住田教授の説もあるようです。こういう説を見ますと、この百貨店災害につきましては、一定の数字的な指数を示しながら、東京、大阪などの百貨店におきまして、ピーク時に下から火が出れば七割から四割程度の死傷者が出るのだ、そういう発表もされております。
したがいまして、いま国鉄が描いておられる十年後の先の姿というのは、やはりこれは先ほど岡田教授もおっしゃいましたけれども、非常に確度が高い、私どもの目で見てもそう思いますので、私はこれをそのまま認めるわけでございます。もっと国が金を出せばいいということも、先ほど私、意見の中で欲を言えば切りがないと申しましたのはそこでございます。
私たちは、北海道庁において札幌営林局、労働基準局、全林野の方々から、白ろう症状発生の実情及びその背景について事情を聞くと同時に、札幌医大岡田教授、北大渡辺助教授から、それぞれ専門的な示唆を受けました。また、定山渓営林署管内の国有林の現場に雪を踏み分けて入り、作業の実態を視察し、患者の切実な訴えを聞いてまいりました。 本症状は、振動工具作業に長期間にわたって携わることによって生ずるのであります。
それから名古屋大学の岡田教授を中心として、脳卒中の予防に関する疫学的研究というような研究グループがありまして、それぞれ非常に活発な研究を行なっております。
これは、所長の一つの諮問的な、技術的な機関と理解していただいてよろしいと思いますが、さらに、東大のほうから岡田教授以下五名の先生方に委員としてお加わりいただきまして、これに私どもの本部並びに同じく当庁の所管いたします航空宇宙技術研究所の研究員も加えまして、ここにおきまして、私どものやりますロケット開発につきましての御示唆をいただいております。
そのあと現在は京都大学の岡田教授がこの準備委員会の委員長になっております。文部省といたしましても、これには十分力を入れなければなりませんので、私ども決してなおざりにいたしているわけじゃございません。その準備委員会の事実上の開催や推進等につきましては、私どもも中に入りまして力を尽しているつもりでございますけれども、しかし今後におきましてもなお一段と努力をしたいと存じます。
初回接種後一年ないし一年半にしましたのは、名古屋大学の岡田教授らの成績によりまして、そのころにやるのは最もいいという結果が出ております。これは再接種を従来よりも一回ふやしたわけでございますが、しかし、この際に混合ワクチンを使うことになりますと、従来と比較して接種回数もかえって減ることになりますので、実際の予防接種上非常に便利になると考えられるわけであります。 以上であります。