1968-10-11 第59回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
昭和四十三年四月十九日の参議院の沖繩の特別委員会で、岡田宗司議員が、井岡大治議員の渡航許可がおくれたために井岡議員が渡航できなかった問題について質問されたとき、田中総務長官は、いやしくも国会議員がそういうふうな扱いを受けたということに対しまして、われわれとしては主張すべきことは堂々と主張していく、いやしくも国会議員の渡航に対して何だということを申せますし、先方も、施政権のもとにおいてだれを入れ、だれを
昭和四十三年四月十九日の参議院の沖繩の特別委員会で、岡田宗司議員が、井岡大治議員の渡航許可がおくれたために井岡議員が渡航できなかった問題について質問されたとき、田中総務長官は、いやしくも国会議員がそういうふうな扱いを受けたということに対しまして、われわれとしては主張すべきことは堂々と主張していく、いやしくも国会議員の渡航に対して何だということを申せますし、先方も、施政権のもとにおいてだれを入れ、だれを
○岡田宗司君 水は非常な制約になることは私も聞いて、これはたいへんなことだと思っているのですけれども、何ですか、小さいダムみたいなものがあるのか、それとも井戸なんですか。たとえば深井戸を掘って水が供給できるのかどうか。
○岡田宗司君 井戸は全然見込みはないんですか。
○岡田宗司君 じゃ、けっこうです。
昭和四十三年五月二十一日(火曜日) 午後一時十六分開会 ————————————— 委員氏名 沖繩及び北方問題等に関する特別委員 委員長 伊藤 五郎君 理 事 増原 恵吉君 理 事 山本茂一郎君 理 事 岡田 宗司君 理 事 佐多 忠隆君 理 事
○岡田宗司君 一点だけお伺いしたいのですが、いままで、小笠原群島、あるいは硫黄島その他の南のほうの島はアメリカの施政権下にある。そうして米韓、米比、米台相互援助条約の適用範囲に入っていたのですね。今度日本にこれが返還されてくるということになると、それがはずれるわけです。
○岡田宗司君 いまその問題をお伺いして、なるほど実際そういうことが起こらないかもしれないけれども、条約上はそういうことになるということは私どもも日本としてこれは許すことはできないと思います。
○岡田宗司君 研究して何かやはり日本政府としての態度を表明をしていただかないと、沖繩の返還の場合に、さらにこういう疑義が起こると困るので、私はあらかじめこの点については明らかにしておくことを重ねてやっていただきたいとお願いするわけです。
委員長 伊藤 五郎君 理 事 増原 恵吉君 山本茂一郎君 岡田 宗司君 佐多 忠隆君 黒柳 明君 委 員 井川 伊平君 内田 芳郎君
○岡田宗司君 美濃部都知事が小笠原にわざわざおいでになりまして、親しく調査されてこられた。非常に適宜な処置だったと思うのでございます。 ところで、いまお話しのように、人が少ないし、開発をするのに容易なことではない。御苦心があろうかと思いますが、この小笠原の開発、復興には、やはり政府がよほど多頭の金を出し、また政府でやらなければならぬ仕事もたくさんあろうかと思うのであります。
○岡田宗司君 次にお伺いしたいのは、七月一日から帰ってきたといたしまして、まずすぐに何か手をつけなければならない。で、その何か手をつけるといたしまして、都としてはまず何から手をつけるか。たとえば、二百数十人の島民ではこれは仕事をしようにもしようがない。人を送らなきゃならない。資材を送らなきゃならない。それを住まわせなければならぬ。
○岡田宗司君 いま船を使う場合には、二見港というのはすぐに有効に使用できるのかどうか、どれくらいの大きさの船があそこに入れるのですか。
委員長 三木與吉郎君 理 事 木内 四郎君 増原 恵吉君 山本 杉君 森 元治郎君 委 員 菅野 儀作君 廣瀬 久忠君 岡田 宗司君
○岡田宗司君 いま羽生君の御質問のうちにありましたベトナム情勢の変化、この問題は佐藤・ジョンソン会談のときにはまだ予想されなかったものです。そういたしますと、佐藤・ジョンソン会談において取り上げられた場合と今日とではかなり違う。さらに進んでくるとさらに違うと思うのです。ジョンソン大統領はすでに引退を声明されておる。
委員長 伊藤 五郎君 理 事 増原 恵吉君 山本茂一郎君 岡田 宗司君 黒柳 明君 委 員 井川 伊平君 植木 光教君 内田 芳郎君
○岡田宗司君 それは従来総額でどのくらいになっておりますか。
○岡田宗司君 これは現地に行って監査できますか。
○岡田宗司君 そうですね、概略ひとつ。
○岡田宗司君 まだきまっていないのですね。
○岡田宗司君 じゃ、私の質問は終わります。
○岡田宗司君 これは三者等分ですか。
○岡田宗司君 たとえばその大陸棚の問題について何もこちら側で認めないという場合には、それはどうなるのですか。
○岡田宗司君 そうすると約百カ国ぐらいですね。まあ、数は正確でなくてもいいですが、それくらいでしょうか。
○岡田宗司君 じゃあ、私はこれで。
○岡田宗司君 高等弁務官がやはり非公式に高瀬委員なりあるいは琉球政府側の委員なりを呼んで話をする、そういう場合もありますか。
○岡田宗司君 じゃ、まあこの問題についてはこの程度にいたします。
○岡田宗司君 適当な時期とはいかなる時期ですか。
○岡田宗司君 新聞に伝えられた台湾政府のこの問題に対する態度といいますか、あるいは抗議といいますか、そういうものは正式にはなかったんですか。
○岡田宗司君 いつ改善されたのです。改善されてソ連経由になっていると言うけれども。
○岡田宗司君 それでわかりました。
○岡田宗司君 これは回線がどのくらいになっているのですか。
○岡田宗司君 どうして上りルートはないのですか。
○岡田宗司君 私はこれで。
○岡田宗司君 最近の日米協議委員会はいつごろ持たれるでしょうか。
○岡田宗司君 向こうのほうがうまくなるのじゃないですか。
○岡田宗司君 おかしい。示唆しているじゃないですか。
○岡田宗司君 そうですかな。
○岡田宗司君 そう厳重に秘密のうちにやるということじゃないのですね。
○岡田宗司君 まあ、それが政治判断というやつですね。
○岡田宗司君 合法的な存在なわけですか。
武内 五郎君 森中 守義君 北村 暢君 鈴木 強者 永岡 光治君 岡 三郎君 久保 等君 藤田 進君 加瀬 完君 亀田 得治君 羽生 三七君 秋山 長造君 佐多 忠隆君 田中 一書 木村落入郎君 松澤 兼人君 藤原 道子君 岡田 宗
○岡田宗司君 二十三名増になるわけですけれども、初め大蔵省に対してどれくらい要求したのですか、そうして二十三名にぶった切られたのですか。
○岡田宗司君 全日本出版物総目録ですね、これは最近もずっとやっておられると思うのですけれども、これの最近の状況はどうでございますか。
○岡田宗司君 それじゃ、これで終わります。