1991-04-16 第120回国会 参議院 運輸委員会 第5号
○参考人(岡田宏君) ただいま先生からお話がございましたように、鉄道建設公団が創立されました経緯は、当時日本国有鉄道が鉄道の新線建設を行っておりましたけれども、日本国有鉄道といたしましては独立採算制の建前あるいは既設線の大幅な整備増強計画に力を注いでいるという関係上、鉄道新線の建設についてまではこれを積極的に推進し得ない状況にある、そういう経緯で私ども日本鉄道建設公団が設立をされたというふうに承知をいたしております
○参考人(岡田宏君) ただいま先生からお話がございましたように、鉄道建設公団が創立されました経緯は、当時日本国有鉄道が鉄道の新線建設を行っておりましたけれども、日本国有鉄道といたしましては独立採算制の建前あるいは既設線の大幅な整備増強計画に力を注いでいるという関係上、鉄道新線の建設についてまではこれを積極的に推進し得ない状況にある、そういう経緯で私ども日本鉄道建設公団が設立をされたというふうに承知をいたしております
有鉄道改革推進 部長 黒野 匡彦君 運輸省地域交通 局長 佐々木建成君 運輸省貨物流通 局長 吉田 耕三君 事務局側 常任委員会専門 員 長谷川光司君 参考人 日本鉄道建設公 団総裁 岡田 宏
本日の委員会に日本鉄道建設公団総裁岡田宏君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
正充君 大蔵省主計局主 計官 原口 恒和君 通商産業省通商 政策局西欧アフ リカ中東課中東 アフリカ室長 濱田 隆道君 建設省都市局都 市再開発課長 亀本 和彦君 参 考 人 (日本鉄道建設 公団総裁) 岡田 宏
部長 松波 正壽君 運輸省貨物流通 局長 吉田 耕三君 建設省都市局長 市川 一朗君 建設省道路局長 藤井 治芳君 委員外の出席者 消防庁救急救助 課長 飯田志農夫君 参 考 人 (日本鉄道建設 公団総裁) 岡田 宏
両案審査のため、本日、参考人として日本鉄道建設公団総裁岡田宏君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
科学技術庁原子 力局核燃料課長 結城 章夫君 外務省国際連合 局原子力課長 貞岡 義幸君 労働省労政局労 働法規課長 山中 秀樹君 建設省建設経済 局建設業課長 木下 博夫君 参 考 人 (日本鉄道建設 公団総裁) 岡田 宏
陸運に関する件について、本日、参考人として日本鉄道建設公団総裁岡田宏君、日本国有鉄道清算事業団理事長石月昭二君、同理事荘司晄夫君、東日本旅客鉄道株式会社取締役内田聰吉君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○説明員(岡田宏君) 中央線三鷹—立川間複々線高架計画につきましては、都市計画事業として施行される、と同時に、旅客鉄道会社といたしましては複々線化ということで輸送力増強工事というものがあわさって計画をされるということになるわけでございますけれども、これにつきましては昭和五十年代の当初から、いわゆる事業調査ということで、都市計画事業をする事業調査が行われている段階でございます。
○説明員(岡田宏君) 先ほど御答弁申し上げましたように、手当てしております土地は複々線化のために必要な用地のごく一部でございます。 それから先ほど四十年代前半からというふうに御答弁を申し上げたかと思いますが、四十年代の後半からおおむね十年間にわたってということでございまして、まことに失礼をいたしました。謹んで訂正をさせていただきます。
○説明員(岡田宏君) 複々線化、高架化に必要な用地のうちのごく一部のものしか終わっていないということでございます。全部が終わっているということでは到底ないわけでございます。
柳 克樹君 自治省財政局長 矢野浩一郎君 自治省税務局長 津田 正君 消防庁次長 山越 芳男君 事務局側 常任委員会専門 員 高池 忠和君 説明員 日本国有鉄道総 裁 杉浦 喬也君 日本国有鉄道常 務理事 岡田 宏
○説明員(岡田宏君) 用途地域でございますとか容積率、建ぺい率をお定めになっておられるのは建設省の所管ということになるわけでございますので、私どもがあれこれ申し上げるのは大変申しわけないと思うのでございますけれども、ただ国鉄あるいは清算事業団の立場といたしましては、現在この汐留の大部を占めております東部地域が準工業地域であり、そこの容積率が四〇〇%、建ぺい率が六〇%という形になっておりますのは、今までこれがあのような
○説明員(岡田宏君) 四谷の駅の改築問題につきましては、実はこれの発端になりましたのが国道二十号線四谷見附橋の改築でございます。四谷見附橋の改築に伴いまして、現在、四谷の麹町口が支障を生ずるということになるわけでございます。
自治大臣官房審 議官 渡辺 功君 自治省財政局長 矢野浩一郎君 自治省税務局長 津田 正君 事務局側 常任委員会専門 員 高池 忠和君 説明員 日本国有鉄道総 裁 杉浦 喬也君 日本国有鉄道常 務理事 岡田 宏
○説明員(岡田宏君) 新幹線におきますところの降雨時の運転規制等の措置がどのような仕組みでとられていくのかということについて、まず御説明を申し上げます。 約十キロから十五キロの間隔に設けております管理室という制度がございます。この管理室には雨量計が整備されております。この雨量計は自記記録計ということになっております。
北村廣太郎君 建設省住宅局長 片山 正夫君 自治省財政局長 矢野浩一郎君 自治省税務局長 津田 正君 事務局側 常任委員会専門 員 多田 稔君 説明員 日本国有鉄道総 裁 杉浦 喬也君 日本国有鉄道常 務理事 岡田 宏
○説明員(岡田宏君) 個々の用地の単価の問題につきましては、衆議院の委員会でもたびたび申し上げておりますけれども、いずれ公開競争入札によって売却をされるということが予定されているわけでございまして、これらの価格につきましては、公開競争入札のときの予定価格を予想されるような一つの値をお示しすることになるということから、公開は申し上げないということで御了解をいただいております。
○説明員(岡田宏君) 取引実例はいろいろ参考にいたしておりますが、それの具体的な実際にその土地を評価するに当たって用いた取引実例等の価格を申し上げますのは当該地の予定価格そのものを申し上げるようなことになりますので、それを申し上げることについては御容赦をいただきたいというふうに考えます。
平賀 俊行君 労働省職業安定 局長 白井晋太郎君 建設省都市局長 北村廣太郎君 自治省財政局長 矢野浩一郎君 自治省税務局長 津田 正君 委員外の出席者 日本国有鉄道総 裁 杉浦 喬也君 日本国有鉄道常 務理事 岡田 宏
○岡田(宏)説明員 今調査中でございます。地域としましては、先生今御指摘がございました大阪地域の、それから軌道工ということでよろしゅうございますでしょうか、少し職種と地域を限定させていただきませんと、大変膨大な資料に当たりますものですから。——それでは、そのようにして今調査を進めております。
○岡田(宏)説明員 地域別に異なっておりまして、ただいま具体的な数字は持ち合わせておりません。 その考え方といたしましては、先ほど先生からお話がございました三省賃金に準拠をした労賃を使用いたしております。
○岡田(宏)説明員 会社側からは、今後労使関係の信頼回復に努め、契約の履行の適正を図っていきたいという趣旨の回答をいただいております。
労働省職業安定 局長 白井晋太郎君 自治大臣官房長 持永 堯民君 自治省行政局公 務員部長 柳 克樹君 自治省税務局長 津田 正君 委員外の出席者 日本国有鉄道総 裁 杉浦 喬也君 日本国有鉄道常 務理事 岡田 宏
○岡田(宏)説明員 六十一年度内におきまして、今までに七百件の売却を行っております。残っておりますのは千百件を予定いたしております。
○岡田(宏)説明員 先ほど七百件、千百件と申し上げました。この全体千八百件についての面積が四百四十ヘクタールでございます。
○岡田(宏)説明員 全く入っていないということではございませんけれども、売却困難用地ということで約四千ヘクタールの面積を別に資料としてお出ししてございますが、多くのものはそちらに入っているとお考えいただければ結構だと思います。
○岡田(宏)説明員 今、先生御指摘の三千平方メール以上の随意契約の土地の面積につきましては、数字をちょっと調べておりますが、かなりの件数随意契約で売却しているものがあるということは事実でございます。
○岡田(宏)説明員 先生御指摘のございましたトンネルは、横須賀線の東京—品川間のトンネルでございます。これは四十三年度に着工いたしまして、五十一年に完成をいたしております。地下三十メートルのところを通っております。工事に着手いたしました当時では、地下水位が非常に低位に安定をいたしておりました。
○岡田(宏)説明員 先生お尋ねの件につきましては、実は五十九年の秋ごろ、現場における資材の帳面とそれから実際の物品との間にいろいろ乖離があるのではないかということで、大変な調査を実施したわけでございます。五十九年の秋、それから六十年の春、六十年の秋、そういった三回にわたりまして、現場の実態と帳簿上のものとの精査をいたしまして、一応全部整理をしたわけでございます。
○岡田(宏)説明員 長野で新聞報道にありましたもの以外につきましては、東京周辺におきまして二件程度の問題があるのではないかというふうに考えております。
建設省住宅局長 片山 正夫君 自治大臣官房審 議官 渡辺 功君 自治省行政局公 務員部長 柳 克樹君 自治省税務局長 津田 正君 委員外の出席者 日本国有鉄道総 裁 杉浦 喬也君 日本国有鉄道常 務理事 岡田 宏
○岡田(宏)説明員 六十一年九月末におきます国鉄保有土地の未登記でございますが、未登記の件数と面積について申し上げます。 件数は約二万筆、面積にいたしまして、推定でございますが、三百三十ヘクタールぐらいであるというふうに考えております。なお、これらの処理は、年度内に完成をすべく今鋭意進めているところでございます。
○説明員(岡田宏君) そのとおりでございます。
○説明員(岡田宏君) 間違いございません。
○説明員(岡田宏君) 間違いございません。
局長 武石 章君 労働大臣官房審 議官 稲葉 哲君 労働省労政局長 加藤 孝君 事務局側 常任委員会専門 員 多田 稔君 説明員 日本国有鉄道総 裁 杉浦 喬也君 日本国有鉄道常 務理事 岡田 宏
○説明員(岡田宏君) 先日、九州の新聞に掲載をされておりました九州総局作成の長期防災計画ということが御質問の対象だと思いますけれども、この長期防災計画と申しますのは、九州総局の本局、すなわち旧門司局でございますが、旧門司局の工事グループが部内検討の際に参考とするために作成している仮定段階の資料でございまして、九州総局としてこれをオーソライズをしたというような公式資料ではないわけでございます。
政策局商政課長 山下 弘文君 運輸大臣官房国 有鉄道部国有鉄 道再建企画調整 官 岩村 敬君 郵政大臣官房建 築部管財課長 栗原 俊一君 自治省行政局行 政課長 濱田 一成君 日本国有鉄道常 務理事 岡田 宏
○説明員(岡田宏君) 昭和三十年度の時点におきましては、線路用地も含めて再評価をいたしておりますが、正確に申しますと、昭和三十年度に行いました再評価以降におきましては、そういった再評価をいたしておりません。
○説明員(岡田宏君) 再評価の作業をいたしておりませんので、幾らになるかということについて手持ちの資料がないわけでございます。