1950-02-28 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第17号
午後二時五十四分散会 委員長 岡本 愛祐君 理事 吉川末次郎君 岡田喜久治君 委員 三木 治朗君 黒川 武雄君 岩木 哲夫君 林屋亀次郎君 西郷吉之助君 島村 軍次君 太田 敏兄君
午後二時五十四分散会 委員長 岡本 愛祐君 理事 吉川末次郎君 岡田喜久治君 委員 三木 治朗君 黒川 武雄君 岩木 哲夫君 林屋亀次郎君 西郷吉之助君 島村 軍次君 太田 敏兄君
〔多数意見者署名〕 吉川末次郎 岡田喜久治 三木 治朗 黒川 武雄 岩木 哲夫 林屋亀次郎 西郷吉之助 島村 軍次 太田 敏兄 濱田 寅藏
○岡田喜久治君 この問題は幸いに只今いろいろお聞き及びの通り実情が余程判明したと思います。且又これに絡まつた関係当局の努力もあつたわけでありまして、いずれも実態におきましてこの特殊の事情、この困難な事情につきましては、よくこれを認識して下すつたと思います。合せて又現行法の下において、これが解決は頗る容易ではあるまい。
○岡田喜久治君 私は先般新潟、山形両県の視察を太田委員と同行いたしましたその結果につきましては、当時一応の報告をいたして置きました。
委員長 岡本 愛祐君 理事 吉川末次郎君 岡田喜久治君 委員 谷口弥三郎君 三木 治朗君 黒川 武雄君 堀 末治君 岩木 哲夫君 林屋亀次郎君 柏木 庫治君 鈴木
○岡田喜久治君 そこでこれは否決したという実情如何が、はつきり分らんのだから誠に判定に苦しむ、こういう程度の規定を掲げて見たところが、考えて見ればこれは当然のことではないかと思うので、恐らくこういう標準で否決なり可決なりを行なつておるものとしか考えられない。随分妙なことではないかと思う。もう一つは、これは一つの過渡的な規定なんです。時期が来ればもう直ぐ消滅してしまう規定です。
○岡田喜久治君 さつき伺つたこの経過報告を聴いておつて、ちよつと了解できない点があつたのですが、これが三十七件あつたということは附則二條のなんでございますが、区域変更を申請したものの変更だと思うがどうか。
○岡田喜久治君 処分になつた件数がどのくらいあつたかということを聴きたいのですが、そういうことは要するに表にして頂けばよく分つていいかも知れませんが、さつきの説明だとさつぱり肯けないのですが、議会というと、地方議会の意味だと思いますがね。
委員長 竹下 豐次君 理事 小林 英三君 左藤 義詮君 大隈 信幸君 島村 軍次君 鈴木 直人君 委員 大野 幸一君 河野 正夫君 石原幹市郎君 岡田喜久治君 門屋
委員長 岡本 愛祐君 理事 岡田喜久治君 委員 三木 治朗君 黒川 武雄君 堀 末治君 林屋亀次郎君 西郷吉之助君 島村 軍次君 鈴木 直人君 太田 敏兄君 濱田 寅藏君
公聽会 ————————————— 昭和二十五年二月十四日(火曜日) 午前十時三十九分開会 ————————————— 委員の異動 二月十三日委員尾崎行輝君、西川甚五 郎君、西川昌夫君、中川幸平君、岡田 喜久治君、田口政五郎君、小杉繁安 君、櫻内辰郎君、高橋啓君、仲子隆 君、油井賢太郎君、池田恒雄君及び岩 間正男君辞任につき、その補欠として 堀末治君、淺岡信夫君、小林米三郎 君、岡崎真一君
委員の異動 本日委員高田寛君、小串清一君、城義 臣君、小林勝馬君、鈴木順一君及び中 野重治君辞任につき、その補欠として 岡本愛祐君、岡田喜久治君、石原幹市 郎君、深川榮左エ門君、油井賢太郎君 及び岩間正男君を議長において指名し た。
委員長 竹下 豐次君 理事 小林 英三君 大隈 信幸君 鈴木 直人君 委員 河野 正夫君 岡田喜久治君 中川 以良君 油井賢太郎君 宇都宮 登君 小宮山常吉君 岩間
○参事(河野義克君) 庶務関係小委員城義臣君の議院運営委員辞任に伴う補欠として岡田喜久治君、中野重治君の同じく補欠として岩間正男君、議院運営小委員竹下豐次君の辞任並びにその補欠として岡本愛祐君、小串清一君の議院運営委員辞任に伴う補欠として石原幹市郎君、中野重治君の同じく補欠として岩間正男君を、又佐々木良作君が先に一旦議院運営委員を辞任された後、再び復帰されたのに伴い、再び小委員に、議院運営小委員予備員城義臣君
委員長 岡本 愛祐君 理事 岡田喜久治君 委員 三木 治朗君 黒川 武雄君 堀 末治君 柏木 庫治君 西郷吉之助君 鈴木 直人君 濱田 寅藏君 政府委員 地方自治政務次 官 小野
委員長 岡本 愛祐君 理事 吉川末次郎君 岡田喜久治君 委員 三木 治朗君 黒川 武雄君 柏木 庫治君 西郷吉之助君 島村 軍次君 太田 敏兄君 濱田 寅藏君 委員外委員
委員長 岡本 愛祐君 理事 岡田喜久治君 委員 三木 治朗君 黒川 武雄君 島村 軍次君 鈴木 直人君 太田 敏兄君 濱田 寅藏君 政府委員 国家地方警察本 部長官 斎藤 昇君 国家地方警察本 部部長
田村 文吉君 理事 岩間 正男君 理事 木村禧八郎君 理事 岩男 仁藏君 岩崎正三郎君 岡田 宗司君 木下 源吾君 栗山 良夫君 和田 博雄君 波多野 鼎君 森下 政一君 岡田喜久治君
○岡田喜久治君 過般御指名によつて私共地方視察をいたしました結果につきまして、簡單に御報告をいたしたいと思います。 私は太田委員と同行いたしまして、受持地帶でありまする新潟及び山形の両県下に参りました。県庁、市役所、地元市役所です。或いは山形県下における余目町、これらの個所に亘りまして、それぞれ調査をいたし、且つ又懇談会を開きまして、各方面の意見をいろいろ拝聽いたしたのであります。
午後三時三十七分散会 ————————————— 出席者は左の通り、 委員長 岡本 愛祐君 理事 吉川末次郎君 岡田喜久治君 委員 三木 治朗君 黒川 武雄君 林屋亀次郎君 島村 軍次君 鈴木 直人君 濱田
委員長 岡本 愛祐君 理事 吉川末次郎君 岡田喜久治君 委員 三木 治朗君 西郷吉之助君 島村 軍次君 鈴木 直人君 太田 敏兄君 濱田 寅藏君 国務大臣 国 務 大 臣 本多 市郎君 政府委員
九鬼紋十郎君 大屋 晋三君 植竹 春彦君 中山 壽彦君 宿谷 榮一君 新谷寅三郎君 松嶋 喜作君 川村 松助君 小林 英三君 徳川 宗敬君 西田 天香君 玉屋 喜章君 水久保甚作君 徳川 頼貞君 穗積眞六郎君 堀越 儀郎君 町村 敬貴君 岡田喜久治君
○岡田喜久治君 どうも皆さんの御意見それぞれ、私は御尤もの点があると思いまして、最後の処置の方法については多少の迷いがないではないのです。畢竟するに我々委員会としましては、これを国家公安委員同等の待遇を與えるべし、並びに国務大臣の待遇で行かなければならんということについては一様に御同意御賛同の空気であると思う。又そうあらしめたいと私も思います。
委員長 岡本 愛祐君 理事 吉川末次郎君 岡田喜久治君 委員 三木 治朗君 林屋亀次郎君 柏木 庫治君 鈴木 直人君 濱田 寅藏君 政府委員 地方自治政務次 官 小野 哲君 総理府事務官
○岡田喜久治君 そうですね……。
委員長 岡本 愛祐君 理事 岡田喜久治君 委員 林屋亀次郎君 柏木 庫治君 西郷吉之助君 島村 軍次君 太田 敏兄君 濱田 寅藏君 政府委員 国家消防庁長官 新井 茂司君 地方自治政務次 官 小野 哲君
○岡田喜久治君 従つて切り換えに関する事務というものが一年、二年、三年ということはどこにも了解がないのです。やはり程度問題でございます。だから実質的に見て資材とかいろいろ町村の財政事情で以て、創設費で以て初年度にやるべきものが二年度でもできなかつた、三年でやらざるを得ないという場合のように、実質的に検討すべきものであつて、その際に三年目に亘つても少しも差支えないじやないですか。
○岡田喜久治君 今の御答えは私の聞いたことにちつとも当つておりませんでしよう。私が尋ねておるのですけれども、それは創設的事実とみなすべきようなものがあるのじやないかと私は思うが、その事実が拡充問題でなくして創設に伴うごとく、例えば一年の間でやつてしまわなければならんのに、できずに尚ひつかかりになつておるものが私はあるのじやないかと思う。
○岡田喜久治君 今の問題は形式的の解釈の、通俗上から見ればそういうこともあるでしようが、実質的に見てどうなるのですか。創設に伴うものと見なければならんような施設が、実際残つているのではないか私は思うが、どのくらいが残つているとみなすべきか。従つて又地元から或る種のそういうことに対する要求があると思いますが、どうでしようか。それをどう又認定されているか。
のみならず、これは民自党、民主党にも関係があるのでございまして、当時民主党であられた岡田喜久治さんが現在は民自党に入つておられます。從つて後任をどこから出すかということはやや複雑性を持つておるのであります。
一 派遣議員 第一班 太田敏兄、岡田喜久治 第二班 鈴木眞人、島村軍次 第三班 三木治朗、岡本愛祐 第四班 吉川末次郎、鈴木順一 一 派遣期間 第一班 昭和二十四年十二月十八日より昭和二十五年一月三十日までの内九日間 第二班 昭和二十四年十二月十八日より昭和二十五年一月三十日までの内九日間 第三班 昭和二十四年十二月十八日より昭和二十五年一月三十日までの内十一日間
広島県山口県及び長崎県に來馬琢道君及び星野芳樹君を十二月十四日より同月三十一日までのうち十二日間、埼玉県、群馬県及び長野県に宮城タマヨ君及び遠山丙市君を明年一月六日より同月三十一日までのうち八日間、新潟県、富山県及び石川県に伊藤修君及び松井道夫君を明年一月六日より同月三十一日までのうち十日間、地方行政委員長よりシヤウプ報告書の趣旨に関連する地方行政の改革につき実地調査のため、山形県及び新潟県に太田敏兄君及び岡田喜久治君
昭和二十四年十二月六月(火曜日) 午後二時十一分開会 ————————————— 委員氏名 委員長 岡本 愛祐君 理事 吉川末次郎君 理事 岡田喜久治君 理事 鈴木 順一君 三木 治朗君 寺尾 豊君 藤井 新一君 栗栖 赳夫君