1963-07-06 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第48号
三 満蒙開拓犠牲者に対する国家処遇改善 に関する請願(井出一太郎君紹介)(第 七七六号) 二〇四 児畜福祉事業に関する請願(廣瀬正雄 君紹介)(第七九七号) 二〇五 引揚医師特例試験の期限延長に関する 請願(楢橋渡君紹介)(第八四九号) 二〇六 戦争犯罪関係者の補償に関する請願( 中村三之丞君紹介)(第八九四号) 二〇七 原爆被害者救援に関する請願(岡田修
三 満蒙開拓犠牲者に対する国家処遇改善 に関する請願(井出一太郎君紹介)(第 七七六号) 二〇四 児畜福祉事業に関する請願(廣瀬正雄 君紹介)(第七九七号) 二〇五 引揚医師特例試験の期限延長に関する 請願(楢橋渡君紹介)(第八四九号) 二〇六 戦争犯罪関係者の補償に関する請願( 中村三之丞君紹介)(第八九四号) 二〇七 原爆被害者救援に関する請願(岡田修
請願(岡良一君紹介)(第三五 五一号) 一四二一 元南満州鉄道株式会社職員期間の恩給 法等の特例制定に関する請願(砂原格君 紹介)(第三五八一号) 一四二二 同外三件(毛利松平君紹介)(第三六 七五号) 一四二三 国民の祝日に関する法律の一部を改正 する法律案反対に関する請願(谷口善太 郎君紹介)(第三六三七号) 一四二四 建国記念日制定に関する請願(岡田修
○岡田(修)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました郵便貯金法の一部を改正する法律案に対し、賛成の意を表明するものであります。
○岡田(修)委員 郵便貯金の増勢が予期以上に伸びているということでございますが、市中金融機関の預金の伸びに対しまして、はたして市中金融機関よりもはるかに伸びているのか、あるいは伸び率が非常に低いのか……。
○岡田(修)委員 いま各郵便局に、おまえのところは本年度幾らの貯金の増加を達成しろとか、そういうふうな目標を与えておやりになっているのですか、その点はいかがですか。
○岡田(修)委員 ただいまの森本委員の質問に関連してでございますが、有線放送施設者が一番困っているのは、なかなか経営難だ。ところが、これが許可期限がきて更新する場合、また非常な金がかかる。そこで私どもは、いままで新農村建設その他で補助を受けておったが、これが打ち切られた。何とか郵政省のほうで設備の更新あるいは新たな施設に対して補助を出してもらう方法はないだろうかということを盛んに言われる。
○岡田(修)委員 いまのことに関連して、私の郷里がいまおっしゃったとおりの状況で、ちょうどドーナツみたいに周囲がずうっと有線放送区域になって、まん中の肝心の役場のあるところがない。だから一般の放送によって周知しようと思っても、肝心のところができない。何とかこれをひとつ緩和してもらいたい、そういう要求が強いわけです。だから、この点は郵政当局のほうもよくお考え願いたい。
○岡田(修)委員 ただいまのNHKの御説明で、現在の料金はNHKの今後の計画遂行上どうしても必要だ、こういうことがよくわかるのでございますが、政府部内においてこの考えがどの程度固まりつつあるのか。単なる経済企国庁の事務当局の一試案である、あるいはもう少し上のほうで相当これを強行したいというところまでいっておるのか、その辺もう一度……。
○岡田(修)委員 私は土屋参考人に御質問というよりは一つお願いをいたしておきたいと思います。 先ほど来野党側の委員の方から質問がありましたように、今度の再建整備法案でいろいろ問題がありまするが、そのうちでも一番大きな問題は、やはり私はオーナーの問題であると思います。この法律をそのまま適用いたしますると、オーナーで助成の対象になるのはごく数社であります。
融君 通商産業事務官 (通商局長) 松村 敬一君 委員外の出席者 外務事務官 (経済局長) 中山 賀博君 専 門 員 豊田 薫君 ————————————— 三月二十六日 委員愛知揆一君、赤城宗徳君、池田正之輔君及 び宇都宮徳馬君辞任につき、その補欠として大 高康君、久保田円次君、前田義雄君及び岡田修
○岡田(修)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりまし片電波法の一部を改正する法律案並びにこれに対するわが党提出の修正案に対し、賛成の意を表明するものであります。 日本船舶は、戦前におきましては、現在の外国船と同様、条約に規定する通り、船舶無線通信士は一人の乗り組みでありました。
○岡田(修)委員 私は金子参考人に一問だけお伺いいたします。 先ほど金子参考人のお話では、もう少し条件さえそろえば、無線通信士の定員を減少してもいいんだという大へんものわかりのいいお話で、非常に喜んでおる次第です。ただ、御承知の通り、今の海運競争というのは、私は定員減少の競争じゃないかと思うのです。
○岡田(修)委員 今の金子さんのお話、私は海上労働の適正配置といいますか、こういうことは、私は海員組合さんのことはよく存じ上げております。その考え方、動き方はよく存じ上げております。それで信頼しておるだけに、何も法規でここまで規制しなくてもいいじゃないか。法律はいわゆる最低限をきめる。だから、先ほどいろいろ各国の事情をお述べになりましたが、各国の事情は何も法律に基づいてやっておるのではない。
○岡田(修)委員 これは運輸大臣に聞いていただいて、うんと努力願いたいと思ったんですが、御退席のようで大へん残念に思いますけれども、とにかくこの問題は現行法ではなかなかむずかしいかもしれない。食糧庁がこれを拒否している一番の原因は、おそらく食糧輸入に関係している商社の反対が非常に強い。商社は運賃込みの価格で入札する。そうすると商社のうま味というものは、船会社をたたくところだけにある。
○岡田(修)委員 大臣の御答弁を願おうと思って先ほど質問していたんですが、ちょうど御退席になりましたので、もう一ぺん繰り返して申し上げますが、食糧庁がカナダから相当量の小麦を毎年輸入しているわけであります。これを日本の海運業者が日本船で運ばしてもらいたい、こういう申し入れをしている。ところが食糧庁の法規では入札制でなければならぬ、こういうことになっている。
○岡田(修)委員 ただいまの内海委員の質問に関連して伺いたいのでありますが、食糧庁がカナダから毎年相当量の小麦を輸入しておる。ところがこれがビッドで行なわれておる関係上、安い外国船によってほとんど運ばれておる。
〔大高小委員長代理退席、岡田(修) 小委員長代理着席〕 従って、これは大量に入れるというよりも、やはりいろいろ外国からの技術をその当時は学ぶ必要があったという段階でありましたので、入れました。
○岡田(修)委員 ただいま議題となっております放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件に関し、私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表して、これに承認を与えるに賛成の意を表するものであります。
〔岡田(修)委員長代理退席、大高委員長代理着席〕 もしそういうことであるとするならば、NHKにちょっと聞いておきたいと思いますことは、この十七局というのは、現在の実験放送局と同じように、実験放送局として開局をするつもりであるか、あるいはそれとも普通の放送局という形において開始をするつもりであるか。
〔岡田(修)委員長代理退席、委員長着席〕 また、あとでお尋ねの今後の問題その他につきましては、まだいろいろな点を予定しておりませんので、それはまた問題の起こりましたつど十分検討していきたいと思っておる次第でございます。
○岡田(修)委員 その次に、給与について社会水準を保ち得るよう改善するということですが、一体今NHKでどれだけ従業員がいて、給与は大体どの程度になっておりますか。
○岡田(修)委員 その三万七千八百六十三円というのは、他のこの種の民間の職員に比べてどの程度に相なるわけでございますか。
○岡田(修)委員 この提案理由の中に、無線機器の発達状況にかんがみ、こういう言葉があるんですが、この無線機器といっている中には、オートアラーム以外に何か機器があるのですか。
○岡田(修)委員 この不定執務局というのは、海上安全条約で規定している船舶無線局に該当するものなんですか。あるいはそれ以外のものもこれに含まれているのですか。