2011-08-09 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
○国務大臣(松本剛明君) 御指摘の原子力安全に関するIAEA閣僚会議については、今谷岡理事御指摘のとおり、安全に関して議論が行われたものでありますし、また、これについては福島第一原子力発電所の事故を受けて開催の運びに至ったことは、流れとして御指摘のとおりであります。 その意味では、二つの調査報告書が議論の大きなベースになったという意味ではそのとおりではないかというふうに思います。
○国務大臣(松本剛明君) 御指摘の原子力安全に関するIAEA閣僚会議については、今谷岡理事御指摘のとおり、安全に関して議論が行われたものでありますし、また、これについては福島第一原子力発電所の事故を受けて開催の運びに至ったことは、流れとして御指摘のとおりであります。 その意味では、二つの調査報告書が議論の大きなベースになったという意味ではそのとおりではないかというふうに思います。
ただ、今谷岡理事から一つの御示唆があるとすれば、これは別に日中両国だけではなくて、これは仙谷長官が記者会見でおっしゃったことが、あたかも何か自分が間違っていた、誤ったというふうにやゆをされていましたけれども、そうじゃなくて、お互いの法律に対する認識というものが違う。当然法体系も違うわけですし、そして今おっしゃった勾留延長の仕組みなんかも当然ながらいろいろな国で違うわけですよね。
再度の要求であり、十五時十分に自民党岡理事に電話をして連絡し、理事懇談会の開催を呼びかけましたが、岡理事より理事懇談会には応じられないと述べられました。 委員会を開会するもしないも、まず理事及びオブザーバーが集まり、話し合いを持ち、その結果意見が一致すれば委員会を開会するのはよき慣例として行われてきました。
守住委員長、喜岡理事、大久保委員、吉田委員、聴濤委員、高井委員、寺澤委員及び私、田村の八名は、去る九月十六日から十八日の三日間の日程で、福岡県、熊本県における国の地方支分部局及び自衛隊の業務運営並びに国家公務員制度等の実情について調査を行ってまいりました。 第一日目は、総務庁九州管区行政監察局、人事院九州事務局及び防衛施設庁福岡防衛施設局からそれぞれ概況説明を聴取いたしました。
今回の委員派遣は、去る二月十四日に国会に提出されました沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の審査に資するという目的を持ちまして、沖縄県に、二月二十六日と翌二十七日の二日間にわたり、福田委員長を初め、北理事、喜岡理事、針生理事、市川理事、山田委員、喜屋武委員、それに私、大城の八名が派遣されました。なお、現地において大浜委員が参加されました。
もう一つは、学校法人が財産を競売に付するというような場合には、学校教育法施行規則第二条第一項第二号によって、設立者ですか、要するに学園の理事長が、あるいは理事長職務代行が文部大臣に届け出をしなければいかぬというふうに法律ではさまっておると思いますが、政岡理事長職務代行がこの学園の土地建物を競売に付するときに、文部省に対してこういう届け出がございましたかどうか、お尋ねをしたいと思います。
私どもが承知いたしております事柄の経過をつとめて客観的に御報告を申し上げたつもりでございまして、別に前理事長が適当ではないとか、あるいは小野理事長が適当ではないとか、あるいは政岡理事長が適当であるというような、そういう前提で申し上げたつもりではございません。
最後に、結論的に申し上げますと、外務省と事業団の廣岡理事長にお願いしたいと思いますことは、やはり現地に優秀な指導員が出ていらっしゃるということになっておろうかと思いますが、やはりもう少し人数をふやすことを考えていただきたい。
いま廣岡理事長から話がありましたが、鋭意話を進めているとおっしゃいますけれども、向こうの法律で、何人によらず、この農地に対しての国外売買は認めないというようなことがいわれておるというのですけれども、移住者たちは、お金は払いました、しかし自分のものにならないというとたいへんな不安だ、最初来るときには、それを払えば自分のものになるのだという考え、そういうような指導で来ている、こう言っているのですが、これは
○丹羽(久)委員 それじゃ、外務省と廣岡理事長にお願いしますけれども、これは非常に心配しておる問題ですから、やはりいまおっしゃったように、海外移住者全体、南米に対する問題ですから、ひとつ強力な推進をやっていただいて、そして本人たちに落ちつきの出るようにやってやってくれませんか、これはたいへん心配しておりますから。
これはなぜそういうふうに断わったのか、廣岡理事長に聞きたいと思います。
ただいま廣岡理事長からお話がございましたように、既成園の分譲というのはことしの四十三年度予算に認められました新しいいわゆる大型移住という構想でございます。これが従来の移住を代替するものではないのでありまするが、こういった移住の形態をとることによりまして、早く要するに経済的に楽になるということができるのじゃないか。
研究した結果、これは農作物はだめなんだが、同じバルゼア・アレグレの三万八千ヘクタールのうちで、いま入っておる土地以外のあいておる土地は、これは牧畜を経営すれば必ず立ち直れる、立ら上がれるということがわかっておるのだ、だから、これは何とかしてわれわれに貸してくれるなり、払い下げてくれるない、譲与してくれるなりしてくれないかということをさっきも申し上げた代表理事を通じて言っておるのだが、これについて廣岡理事長
いま岡理事が言われたのと同じで、私はそういう点については問題があるだろうと思っている。しかし、そのあとでその金の配分の問題についていろいろな取引があっただろうということは、これはけさからの話で十分想像できる。
○吉田忠三郎君 大臣、これは岡理事のほう、あるいはその他の委員からも発言があると思いますが、せっかく業者が努力をしているから、それを期待しているといっても、過去の例から見て、そう期待できるものじゃないのです。これは、しかも、本質的に間違っているんですよ。理論的にも筋の通らないことをやっているんですからね。
○吉田忠三郎君 岡理事のただいまの、今後の国鉄の第三次長期計画を中心とした基本の問題に関連して一つ二つ、せっかく大臣も就任早々でございますし、所信の表明もございましたので、お伺いしておきたいと思います。 第三次長期計画を遂行しなければならぬということは、私は一面においては国策としてやらなければならぬたてまえのものだと思うわけです。
それはそれとして論外だから申し上げませんが、岡理事の質問に対して当時の中村運輸大臣が明確に答えている。この内容はここにおいでの与党の岡本理事、それから岡理事、さらには江藤委員長、それから私も立ち会っております。で、この委員会の取り扱い上、このときの運輸大臣に答弁をさせているわけですけれども、これには佐藤総理大臣も十分承知しております。
○吉田忠三郎君 時間もあまりありませんから——時間はかなりありますけれども、いまの岡理事の質問と関連してでございますけれども、こういう機会ですから局長に伺っておきます。それから時間もありますから伺いますが、この法律は三十九年の六月二十五日までに一かなり前に審議されてきたのですね。そのときに附帯決議をつけているわけですよ。
それならば、ここで附帯決議つけるとかっけないという岡理事の話もありましたけれども、そういう話は別にして、あた方の答弁いかんによっては、つけなくてもいいわけですから、努力とかなんとか言ってみたって、これは毎回そういうことばを使われるのだけれども、もう少しその人々の立場になって、この決議というものを尊重する立場に立って答えてもらわなければ……。
○吉田忠三郎君 いろいろいままで社会党としては岡理事を筆頭に各委員からそれぞれの質問がございました。さらには各会派からもございまして、この委員会ではあまり例のない与党の委員の方々のかなり突っ込んだ質問がございました。そこで、あまりいままでの質問とダブって質問してみても時間がありませんから、できるだけダブらずに要点をしぼって質問したいと、こう思います。
そういう点で、高木参考人からも、少なくとも補償等について五百万以上とか、あるいは一反百万とか百五十万とかというお話もありましたが、現実にどのくらいあったならば現在の富里なり八街の諸君が営農ができるんだとこう考えて実は賛成をされておるのか、非常に大事なことでありますから、先ほど岡理事からも一部話がありましたが、私は特に国の税金を監査するほうの立場でございますから、むだ使いはこれは許されない。
○参考人(高木佐一君) ただいま岡理事さんのほうからいろいろ要望等がございました。それにつきまして、私のほうからも要望をかねて若干申し上げたいと思います。 補償問題につきましては、すでに県のほうから具体的なものを運輸省のほうへ要求があったように聞いております。その内容は詳しくは存じません。しかし、私どもいま考えておること、少なくとも住民に犠牲を払わせない内容でなければならない。
それでは廣岡理事長。
○渋谷邦彦君 私、いまおっしゃられた理事長のことばがまともであるとするならば、次に私が申し上げるようなことが起こり得ることではないということを申しげたいことがあるのですが、一つは、神戸の移住センターで起こった問題の中に、これはたしか廣岡理事長あての手紙があるのです。昇給の問題にからんでリンチ事件が起こった事実はございませんか。
廣岡理事長にそのベースアップなりレベルアップをしたかどうかということの事実をまずお尋ねいたしたいと思います。
○永田委員 さっきちょっとお尋ねして御返事があったかと思いますが、どこにその金があったのか、もう一度廣岡理事長に伺いたい。
特に公共負担の関係あるいはきのう大蔵大臣が、従前のつまり機3号補正に関連をいたすこの法案の成立に伴う穴埋めについても、それぞれの答弁がございまして、まだ完ぺきな答弁じゃありませんので、追って岡理事から総理大臣にこの点が質問されることになると思いますので、私はそういう点は触れません。