2016-03-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第17号
そして、早稲田大学に岡澤憲芙教授という方がいます。連立政権、連合政権を、日本に初めてその概念を導入して、スウェーデンの政治学の専門家ですが、スウェーデンは連合政治です。今のように自公連立政権、そういうものを広げた先生でありますが、この先生がスウェーデンのいわゆる政治学の第一人者でございます。
そして、早稲田大学に岡澤憲芙教授という方がいます。連立政権、連合政権を、日本に初めてその概念を導入して、スウェーデンの政治学の専門家ですが、スウェーデンは連合政治です。今のように自公連立政権、そういうものを広げた先生でありますが、この先生がスウェーデンのいわゆる政治学の第一人者でございます。
かつて、本調査会で岡澤参考人が言われておりましたけれども、今でさえ、スウェーデンの国民というのは手元に可処分所得というものはほとんど残らないにもかかわらず、選挙をやれば増税を掲げる政党が勝利をすると、こういった政治風土というのは今の日本では到底考えることができません。翻って、我が国は重要政策につきまして二つの政治勢力が一歩も譲らず対峙をしている現状がございます。
といいますのも、これまで来ていただきました参考人の方々の発言等を聞いておりましたときに、特に印象的でございましたのが、ゆとりとくらしの中で岡澤憲芙参考人の方から、成熟した社会を構築するための突破口として、時短というものを進めて、社会全体でもっともっとワークシェアリングを進めていかなければならないと、そのことによって労働人口と納税人口というものを確保していかなければいけないというふうな御提案がございました
岡澤参考人及び辻参考人、貴重な時間を割いていただきまして当調査会に御出席をいただきまして、ありがとうございました。 本日お述べいただきました御意見は今後の調査の参考にさせていただきたいと思います。本調査会を代表しまして心から厚く御礼を申し上げたいと存じます。 ありがとうございました。(拍手) それでは、本日はこれにて散会いたします。 午後三時四十二分散会
本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、早稲田大学社会科学総合学術院教授岡澤憲芙君及び文化人類学者・明治学院大学国際学部教授・ナマケモノ倶楽部世話人辻信一君に御出席をいただいております。 一言ごあいさつを申し上げます。 大変御多用のところ今日はこの調査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
農林水産省大臣官房審議 官) 坂野 雅敏君 政府参考人 (農林水産省生産局畜産部 長) 松原 謙一君 政府参考人 (農林水産技術会議事務局 長) 石原 一郎君 政府参考人 (環境省総合環境政策局環 境保健部長) 南川 秀樹君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 岡澤
文隆君 経済産業省産業 技術環境局長 中村 薫君 環境大臣官房長 松本 省藏君 環境大臣官房廃 棄物・リサイク ル対策部長 飯島 孝君 環境省総合環境 政策局環境保健 部長 南川 秀樹君 環境省地球環境 局長 岡澤
西藤 久三君 農林水産省生産 局長 須賀田菊仁君 農林水産省生産 局畜産部長 松原 謙一君 農林水産技術会 議事務局長 石原 一郎君 水産庁長官 木下 寛之君 海上保安庁長官 深谷 憲一君 環境省地球環境 局長 岡澤
三沢 真君 政府参考人 (国土交通省海事局長) 徳留 健二君 政府参考人 (国土交通省港湾局長) 金澤 寛君 政府参考人 (国土交通省航空局長) 洞 駿君 政府参考人 (国土交通省政策統括官) 鷲頭 誠君 政府参考人 (海上保安庁長官) 深谷 憲一君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 岡澤
○岡澤政府参考人 油処理剤につきましては、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律に基づきまして技術上の基準が定められておりますが、御指摘の微生物を利用した油処理につきましては、現在のところ、国際的にも国内的にも明確な基準が定められていないという状況でございます。
環境大臣 鈴木 俊一君 環境副大臣 弘友 和夫君 環境大臣政務官 望月 義夫君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 瀬川 勝久君 政府参考人 (総務省自治財政局長) 林 省吾君 政府参考人 (環境省大臣官房廃棄物・ リサイクル対策部長) 飯島 孝君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 岡澤
○水野委員 この法案を審議したときに、これは平成十三年六月五日の参議院の環境委員会ですけれども、当時の岡澤廃棄物・リサイクル対策部長がこういう答弁をしているんですね。「まだ、これは法律が通ってから正式な要請をするということでございますので、正式な要請はしておりませんけれども、今、経団連を通じて内々サウンドしているところでは、」云々云々というふうに言っているんですね。
○岡澤政府参考人 有機すず化合物の海洋生物への毒性につきましては、七〇年代から問題にされてきておりまして、世界各国でその影響に対する研究が行われまして、八〇年代には、ほぼ毒性、それから、船底塗料と海洋生物への影響の因果関係については解明されたというふうに考えております。
○岡澤政府参考人 亜酸化銅系の塗料というのは、水に溶けやすいものですから、どんどん溶けてしまう。それから、毒性が小さいですから、たくさん塗らないと、つまりどんどん溶け出させないと付着を防止できないというようなことになります。
○岡澤政府参考人 御指摘の有機すず化合物の毒性でございますけれども、貝類あるいは藻類を初めとする海洋生物に対して強い毒性があり、人に対する慢性毒性等も確認されております。
○岡澤政府参考人 昨年の三月に温暖化対策推進大綱を策定したわけですけれども、その中で百種類を超える具体的な対策のパッケージを示して、それについて現在着実に取り組みを進めているというところでございます。
○岡澤政府参考人 基本的に、大綱で掲げられた施策については、自主的取り組みを促すというようなことを中心に考えているわけでございまして、例えば税制面、財政面、例えば補助金をつけるとかいう財政面の措置だとかいうようなこと、あるいは普及啓発活動とかいうようなことを中心に第一ステップでは取り組んでいくというふうに考えているわけでございます。
○岡澤政府参考人 現在手元に持っている最新のデータというのは二〇〇〇年度なのでちょっと古いんですが、この二〇〇〇年度の温室効果ガスの総排出量は、CO2換算で十三億三千二百万トン、京都議定書の基準年の総排出量と比べて八・〇%の増加となっております。
庁原子力安全・ 保安院長 佐々木宜彦君 国土交通大臣官 房審議官 小神 正志君 国土交通省総合 政策局次長 藤井 章治君 気象庁観測部長 足立 崇君 環境省総合環境 政策局長 炭谷 茂君 環境省地球環境 局長 岡澤
○政府参考人(岡澤和好君) まず、法的拘束力に関する御質問でございますけれども、京都議定書の約束を達成できなかった場合に科せられる措置として、これはCOP7のマラケシュ合意で不遵守の場合の措置の内容については決まっているわけでございます。
○政府参考人(岡澤和好君) 今、ただいま経済産業省からお答えがありましたように、一九九〇年に比べて二〇〇一年度では三・二%減少しているということで、大変大きな減少を達成されているということで着実な成果を上げているというふうに評価しております。
経済産業省製造 産業局長 今井 康夫君 経済産業省製造 産業局次長 仁坂 吉伸君 環境大臣官房廃 棄物・リサイク ル対策部長 飯島 孝君 環境省総合環境 政策局環境保健 部長 南川 秀樹君 環境省地球環境 局長 岡澤
国土交通省道路 局長 佐藤 信秋君 環境大臣官房廃 棄物・リサイク ル対策部長 飯島 孝君 環境省総合環境 政策局長 炭谷 茂君 環境省総合環境 政策局環境保健 部長 南川 秀樹君 環境省地球環境 局長 岡澤
中村 薫君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 岡本 巖君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力 安全・保安院長) 佐々木宜彦君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力 安全・保安院次長) 松永 和夫君 政府参考人 (国土交通省政策統括官) 鷲頭 誠君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 岡澤
○岡澤政府参考人 御指摘のように、大綱で、目標六%削減のうち四・四%しか施策は明示してございません。残りの一・六%分につきましては、現在穴があいているという状態でございまして、これにつきましては、既存の対策のさらに推進を図るとか、あるいは新しい対策を追加するということをしていかなきゃならないと思っています。
国土交通大臣官 房審議官 竹歳 誠君 環境大臣官房廃 棄物・リサイク ル対策部長 飯島 孝君 環境省総合環境 政策局長 炭谷 茂君 環境省総合環境 政策局環境保健 部長 南川 秀樹君 環境省地球環境 局長 岡澤
○岡澤政府参考人 御指摘のように、産業部門の方はある程度対策が進んできていますが、民生、運輸部門で削減の方向にまだ向いていないということがございます。結果的には、二〇〇〇年度では一九九〇年度と比べて八%の増加という高い数字となって、その主たる原因は、民生、運輸部門の増加分だというふうに考えております。
○岡澤政府参考人 地球温暖化対策につきましては、昨年の三月に政府で定めた地球温暖化推進大綱によりまして対策を進めているわけでございまして、この中で、温暖化対策にはステップ・バイ・ステップのアプローチをとるということが書いてあります。
○岡澤政府参考人 先ほど申し上げましたように、政府としては、昨年三月に温暖化対策推進大綱をつくって、その中で、例えば各種の省エネ・新エネ施策の強化、それからクリーン開発メカニズム事業の推進、吸収源対策の推進など百種類を超える具体的な対策のパッケージを示し、そのパッケージの推進に今取り組んでいるというところでございます。
○政府参考人(岡澤和好君) 原子力発電は発電過程で二酸化炭素を排出しないため、温暖化対策として重要な電源でございます。特に、京都議定書の目標の数字を達成するというタイムスパンで考えてみますと、これは不可欠な対策というふうに言えると思います。
○政府参考人(岡澤和好君) CFCの回収率についてのお尋ねでございますけれども、平成十三年度の分で申し上げますと、平成十三年度のフロンの回収実績調査では、業務用の冷凍空調機器についての回収率は六一%、カーエアコンについての、これは破壊率でございますけれども一〇%という数字が出ております。
○政府参考人(岡澤和好君) カーエアコンにつきましては、私どもの方では破壊率しか把握しておりませんで、破壊が届出になっていますのでその破壊率は把握しておりますが、回収率までは正確には把握しておりません。
薦田 隆成君 政府参考人 (国土交通省土地・水資源 局水資源部長) 小林 正典君 政府参考人 (国土交通省道路局長) 佐藤 信秋君 政府参考人 (国土交通省航空局長) 洞 駿君 政府参考人 (環境省総合環境政策局長 ) 炭谷 茂君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 岡澤
政府参考人 (国土交通省河川局長) 鈴木藤一郎君 政府参考人 (国土交通省道路局長) 佐藤 信秋君 政府参考人 (国土交通省航空局長) 洞 駿君 政府参考人 (環境省大臣官房審議官) 小林 光君 政府参考人 (環境省総合環境政策局長 ) 炭谷 茂君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 岡澤