1991-09-26 第121回国会 参議院 商工委員会 第2号
○国務大臣(中尾栄一君) ただいまの岡松局長の答弁にちょっと補足させていただきますならば、思いついた具体的な問題点ではございますけれども、もう今や理論を超えて具体的に考えていくべきだ、こういう発想の中にございましょう。
○国務大臣(中尾栄一君) ただいまの岡松局長の答弁にちょっと補足させていただきますならば、思いついた具体的な問題点ではございますけれども、もう今や理論を超えて具体的に考えていくべきだ、こういう発想の中にございましょう。
ただいま通産省の岡松局長から御答弁がありましたことで基本的には足りておりますけれども、基本方針の取りまとめといたしまして、七省庁の主務大臣が共同して行っていくことになりますけれども、環境庁といたしましては、環境保全の観点から再生資源の利用促進の意義を明らかにするとともに、環境保全上の配慮事項のような共通的、横断的な事項を盛り込みたいと考えております。
ただいま岡松局長から御答弁がありましたように、まだ政令指定と決まったわけではございませんので、あえて例示ということで申し上げますと、製造業者が生産段階において再資源化しやすいように、まず第一にその構造設計について考える、それからまた材料構成についても考える、あるいは三番目に組み立て方法についても考えるというようなことで、事前の対策を講ずべきことについての一定の基準を定めることになると思います。
そこで、質問通告しておりませんけれども、けさからずっとお伺いしておってちょっと気がついたんで、これは岡松局長にお伺いしますけれども、指定品目にありませんけれども、繊維、繊維製品、これは指定品目に入っていないというのは、廃棄物の中にないからですか、どうなんですか。
○会長(小山一平君) 続いて通商産業省立地公害局岡松局長。
それで、岡松局長も大分お疲れなんでちょっと休憩していただいて、実は消費者の問題ということ、消費者と企業のあり方ということでもう少し突っ込んでお話ししたいと思うんです。 実は東京瓦斯の社長が今度三代続いて同族になるということがありますね。
○三塚国務大臣 今後の方向の具体的な点は岡松局長に譲るといたしまして、前段の、どのような認識をしておるかということであります。