2021-05-25 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
○岡村検査官 平成三十年度決算検査報告につきまして、その概要を御説明いたします。 会計検査院は、令和元年九月三日、内閣から平成三十年度歳入歳出決算の送付を受け、その検査を行って、平成三十年度決算検査報告とともに、令和元年十一月八日、内閣に回付いたしました。
○岡村検査官 平成三十年度決算検査報告につきまして、その概要を御説明いたします。 会計検査院は、令和元年九月三日、内閣から平成三十年度歳入歳出決算の送付を受け、その検査を行って、平成三十年度決算検査報告とともに、令和元年十一月八日、内閣に回付いたしました。
岡村検査官には大いに期待をして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
会計検査院の独立性についても強い疑念が生まれていたわけでありますけれども、岡村検査官候補者は、検査官に任ぜられるとしたならば、これまで会計検査に関する実務で培ってきた知見の経験を生かして、国民の会計検査院に対する期待に応えるべく全力を尽くして検査官の職責を果たしてまいると、そういう力強い決意を表明されておりますが、現在、当時の会計検査院に対する国民の失望、疑念は払拭されつつあると考えておりますか。
○委員長(石井みどり君) この際、柳会計検査院長及び岡村検査官から発言を求められておりますので、これを許します。柳会計検査院長。
○岡村検査官 このたび、十二月六日付をもちまして検査官を拝命いたしました岡村肇でございます。 微力ではございますが、職務を全うするために誠心誠意務めてまいるつもりでおります。御指導、御鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
それでは、岡村検査官候補者にお伺いいたします。 会計検査院は国民の関心の高い事項を積極的に取り上げるべきと考えております。とりわけ、今後増大する社会保障費の検査について具体的にどのように取り組んでいきたいか、お考えをお伺いいたします。