2020-11-06 第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
岡村候補者にお伺いさせていただきたいと思います。 まず、コロナ禍をきっかけにした検査業務の効率化、デジタル化について伺います。 会計検査業務についても、限られた人員の中でよりよい検査成果を上げていく必要があります。特に、コロナ禍で検査手法が一定の制約を受ける状況においては、デジタル化に対応できる人材登用やITの活用は極めて重要な課題と考えますけれども、まず御認識を伺いたいと思います。
岡村候補者にお伺いさせていただきたいと思います。 まず、コロナ禍をきっかけにした検査業務の効率化、デジタル化について伺います。 会計検査業務についても、限られた人員の中でよりよい検査成果を上げていく必要があります。特に、コロナ禍で検査手法が一定の制約を受ける状況においては、デジタル化に対応できる人材登用やITの活用は極めて重要な課題と考えますけれども、まず御認識を伺いたいと思います。
岡村候補者、同じハジメ同士でございますので、どうかよろしくお願いを申し上げます。 候補者が検査官に御就任をされた場合は、河戸前院長にかわりまして、三名の検査官の中でも唯一の、会計検査院生え抜きの人員となります。
共通の部分もあるわけですけれども、主に、外部経済、外部不経済といった、なかなか数字にできないものも相手にしていかなければいけない、そういう側面もあるかと思いますが、これまでの岡村候補者の経験を生かして検査官としてどのように取り組んでいかれるおつもりか、お聞かせいただければと存じます。
○遠藤(敬)委員 会計検査院は単に指摘をするだけではなく、それが予算編成、執行や事業にどう反映されたか、改善されたかといったフォローアップをしっかり行い、検査の実効性を高めていくというように考えますが、岡村候補者のお考えをお伺いいたします。