1951-05-26 第10回国会 参議院 運輸委員会 第25号
特に御質疑がございませんければ、只今伊藤法務委員会理事、岡本地方行政委員長から発言を求めておられまするが、許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特に御質疑がございませんければ、只今伊藤法務委員会理事、岡本地方行政委員長から発言を求めておられまするが、許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
従つてそういう観点に立ちまして、この点について十分運輸大臣におきましては御考慮願い、先ほど岡本地方行政委員長からお話がありましたが、少くとも委任事務、そういうものにつきましては大幅にこれを任せる、或いは意見を徴するとか、そういう何らかの措置を考えられまして、そうして地方交通の実態に即したこの法案の運営なり或いはこれの完璧を期すようにお考えを願いたいと考える次第であります。
それから第二に、先ほど岡本地方行政委員長がおつしやつた意見の中にも大分本法案に対して否定的な意味合が含まれており、且つ又吉川委員の言葉を借りるならば、国会議員が地区代表としてその利益のために狂奔しておる。
○相馬助治君 私は委員長が停止しないからしやべつておるのですが……先ほど岡本地方行政委員長が二つの県の意見を求めたところが、それにはこの法案は一日も早く通してもらいたいが、十年間に作つてくれというようなことは言つていない、こういうお話がございました。
この点につきましては、岡本地方行政委員長が私以上に内容も御存じかと思いますから、足りない点は一つ岡本地方行政委員長から補足をお願いしたいと思います。
○山下義信君 今の岡本地方行政委員長の明日本会議を開いて頂きたいという切実なる要望は、昨日までか、今朝までかあつたのです。今の御説明で、その御要望は切実でないことになつたのですから地方行政委員長から切実な御要望があるということは、これは一つ御訂正を願いたいと思います。
ただ岡本地方行政委員長の言うには、君の方と合同をそう長く続けていると会期がないから、来週一杯で大体合同審査を終りたいと思つておる。これだけ私の希望を申上げて置く、こういうお話でございました。ちよつとそのことをお心得願いまして、明日に限つたことではないのです。
忘れもしない、この部屋でこの二つの法務委員会と厚生委員会だけに我々が費用を認めましたために、これが非常な問題を捲き起したことも、又岡本地方行政委員長から抗議を申込まれたこともありますから、費用のあるということは余りここで問題にしない方がいいと思うのです。この費用は一応独得の費用でないということに当議運は認めて、予算の項目を変えた記憶があるのです。
それと申しますのは、岡本地方行政委員長より次のような御発言があつたことでございます。
さて、次には、先程来岡本地方行政委員長からもお話がありましたが、又赤木さんからもお話がありましたが、そういう蚤の睾丸のような識見に基いてこの法案が出されておると考えられるのであります。
議院運営委員長とそれから岡本地方行政委員長と公式に御談合になつて、法規その他のことも、その際よくご調査のうえそれは話合いを法制局長との御立合いの上で結構と思いますが、法規的の何か根拠があれば、別に特別委員会を作るわけにもいかんですから、それらのことを一應委員長に御調査願うことを私はそういうふうな提案をいたします。
○委員長(草葉隆圓君) 只今岡本地方行政委員長からのお話のありました点は、こちらの持つておりまする内容と全然同一でございまして、ただ條文の取扱上、只今のように整理をする方が適当であるというお話でありまするが、本委員会といたしましては、只今岡本委員長のお話に全然同感と存じまするが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕