1976-07-13 第77回国会 衆議院 決算委員会 第12号
大久保の弁護士、野村佐太男、岡崎格、それぞれ名古屋高検、大阪高検の検事長あるいは検事。ごらんなさい、みんな取り調べる側、しかもさっき言ったとおり、まだ退職してほやほやの湯気が立っておる人まで、全部弁護に回っておるじゃないですか。だから私どもが、調べる方と調べられる方は、まさに一体だと言わざるを得ないのは、こういう事実の中にあるのですよ。 大蔵大臣、よそごとのように聞いていないで。いいですか。
大久保の弁護士、野村佐太男、岡崎格、それぞれ名古屋高検、大阪高検の検事長あるいは検事。ごらんなさい、みんな取り調べる側、しかもさっき言ったとおり、まだ退職してほやほやの湯気が立っておる人まで、全部弁護に回っておるじゃないですか。だから私どもが、調べる方と調べられる方は、まさに一体だと言わざるを得ないのは、こういう事実の中にあるのですよ。 大蔵大臣、よそごとのように聞いていないで。いいですか。
○証人(渡辺留吉君) この事件はたしか昨年の四月の初め頃であつたと思いますが、特に決算委員長からの要請に基きまして、検察庁といたしましては、特別捜査部の部長検事の岡崎格を主任検事といたしたのであります。次いで私がその補助検事といたしまして、岡崎主任検事の補助を命せられて五月の初めから捜査にかかつたのであります。
○説明員(岡崎格君) 御承知のように新らしい訴訟法で権利保釈と言われております制度ができまして、起訴後に裁判所のほうで裁判が遅れますと、余り長くなります場合に権利保釈で出される、昨年の夏でございましたが、新聞紙上で新らしい家を建てたということで相当騒がれまして、あの当時裁判所と私のほうで調査をいたしましたのですが、多少新聞記事と事実において違つておる点もあつたようでございます。
佐藤 一郎君 大蔵省主税局長 平田敬一郎君 大蔵省主税局税 関部長 石田 正君 大蔵省銀行局長 舟山 正吉君 通商産業政務次 官 首藤 新八君 事務局側 常任委員会專門 員 木村常次郎君 常任委員会専門 員 小田 正義君 説明員 東京地方検察庁 検事 岡崎 格
○説明員(岡崎格君) 只今御質問の趣旨は、こういつた事件の捜査に何故着手できないかという御質問のように拜聴いたしましたが、大体私どものほうで財産犯罪につきましては、主に被害者からの届出又は訴え、こういつたものに基いてやつておる場合が非常に多いのでございます。
○羽仁五郎君 それからその次に、さつきもこちらの委員から御質問があつたのですが、これは直接あなたと関係があるのじやないのですが、岡崎格という検事の方の履歴についてはどんなことを御証言になつておりますか。
○証人(岡崎格君) はあ。
○証人(岡崎格君) ええ。
○証人(岡崎格君) はあ。