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27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-28 第201回国会 衆議院 総務委員会 第15号

実の父親から性的虐待を受けていた女性が裁判に訴えて、名古屋地方裁判所岡崎支部無罪判決が出され、そして、名古屋高等裁判所逆転有罪判決となりました。被害当事者の方は、暴力を振るわれ、そして学費や生活費で経済的な負い目があり、支配状況は従前より強まっていたということが裁判判決の中でも事実認定されております。そういう中で性的虐待を受けていたわけでございます。  

本村伸子

2020-03-24 第201回国会 参議院 法務委員会 第3号

父親が娘に性暴力を行っていた事件が昨年三月に無罪とされた名古屋地裁岡崎支部判決は、意に反する性交の全てが処罰されるわけではないと、こう判決しておりました。この事件は、今月十二日、名古屋高裁逆転有罪となりましたが、今の刑法には、暴行脅迫要件や抗拒不能という要件があります。そのため、抵抗できないぐらいの状況が求められ、同意していないというだけでは罪にはなりません。

山添拓

2020-03-10 第201回国会 衆議院 法務委員会 第2号

四つの無罪判決のうちの一つは、昨年三月二十六日、名古屋地方裁判所岡崎支部無罪判決が言い渡された、実の父親が実の娘に性的虐待を続けたあげく、性交した事件であります。現在、控訴審が行われておりますが、このような事件無罪となるのはおかしいという声は、一般の国民の多くの受けとめではないかと思います。  

伊藤忠彦

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

裁判でいえば、例えば、私の地元でございます名古屋地裁岡崎支部判決。  ここでは、中学校二年生から実の父親性的虐待を受けていた娘さん、Aさんの事件では、性交されそうになったときに抵抗して、父親からこめかみのあたりを数回拳で殴られ、太ももやふくらはぎを蹴られた上、背中の中心付近を足の裏で二、三回踏みつけにされた、大きなあざもできたということが事実認定されております。

本村伸子

2019-11-15 第200回国会 衆議院 法務委員会 第8号

ただ、この前の岡崎支部事案でも思っていただきたいんですが、その事件が起きたときの暴行脅迫、これは本当は変えていかなきゃいけないし、そういう解釈自体、私はおかしいと思っているんですけれども、仮に困難たらしめる程度ということであったとしても、そこの犯行行為のときの程度自体を判断していくというのは私はおかしいんじゃないかと。  

串田誠一

2019-11-15 第200回国会 衆議院 法務委員会 第8号

もっと強烈なものの判例がある中で、次の判例が出されたときに、いや、そこまでは要らないんですよ、足りるんですよ、これだけでいいんですよというならわかるんだけれども、程度を問わないという判決があった中で、その後の判決の中で、強力な暴行又は脅迫、今回の個別案件を聞いてもお答えにならないから質問しませんけれども、名古屋地裁岡崎支部なんかでは、そこまでになっていないから無罪なんだと言っているわけですよ。  

串田誠一

2019-10-23 第200回国会 衆議院 法務委員会 第2号

串田委員 特に、あの岡崎支部事案というのは、娘、親子なんですね。抗拒不能、著しく困難ということは、娘は、殴る、蹴るをしてでも、とにかく親を殴ってでも蹴ってでも抵抗して、それで逃れられるかどうか、そういうことまで要求を、娘にさせるわけですよ。そういう意味では、全く、その昭和二十四年の五月の判決を全ての事案に対してただ単に当てはめていく、それの検証も十分になされていない。

串田誠一

2019-06-04 第198回国会 参議院 内閣委員会 第21号

今年の三月、名古屋地裁岡崎支部で、実の娘と性交し準強制性交罪に問われた父親無罪判決が言い渡されました。性暴力の根絶を願う者にとっては衝撃的な判決となりました。  この無罪判決の背景には、刑法で定められた犯罪の要件一つである抗拒不能に関し、二年前の刑法改正、これ百十年ぶりの改正だったわけですが、この際にこの要件の見直しがされなかったということがあると思います。

矢田わか子

2019-05-10 第198回国会 衆議院 本会議 第23号

ことし三月、名古屋地裁岡崎支部で、十九歳の実子に対する準強制性交等罪に問われた父親無罪判決が出ました。個別の裁判ですので、その分析は極めて慎重を期さなければなりませんが、父親が長年にわたって実子性的虐待をしていたことが裁判で認められたことなどもあって、大きな議論となっています。おととい、自由民主党議員が多く参加されております超党派の若手勉強会でも議題となりました。  

井出庸生

2019-05-08 第198回国会 衆議院 法務委員会 第14号

そうすると、総括的に話を戻しますと、ある一定の特定の事件に関して言及するつもりはありませんが、三月に名古屋岡崎支部判決が出された、父親が娘に対して性交を行ったことに無罪判決が出たということで、裁判官は、その時点で抗拒不能であるかどうかという、その時点というポイントを非常に捉え過ぎているという部分を私は非常に感じているんですね。  

串田誠一

2019-04-17 第198回国会 衆議院 法務委員会 第11号

そこで、四判決のうちの三月二十六日、名古屋地裁岡崎支部判決なんですが、被害者は十九歳のお子さん、加害者は実の父親事件は、平成二十九年八月と九月に起こった準強姦の二件。ちなみに、監護者性交等罪が施行されたのはこの年の七月だったんですね。もし被害に遭われた方が十八歳未満であればというような思いもございます。  

井出庸生

2019-04-16 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

最初の意見陳述でもお話しされて、先ほど大西委員からも質問があった件ですけれども、三月二十八日の名古屋地裁岡崎支部での、娘さんに対する準強制性交罪事件父親無罪判決が言い渡された件についてです。  同意はなかったということが認定されながらも、抵抗できなかったわけではない、だから無罪だというのであればもう何でも許される、本当に衝撃を受けました。  

高橋千鶴子

2019-04-16 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

先ほど意見陳述の中でももう既に触れていただいているんですけれども、先日、名古屋地裁岡崎支部が、娘に中学二年生から性虐待を続けて、十九歳になった娘と性行した父親に対して準強制性交等罪事件無罪を言い渡すという驚きの判決が出たということで、これは私も国民感情と非常に大きくかけ離れているというふうに思うんです。  

大西健介

2003-03-27 第156回国会 参議院 法務委員会 第4号

その後に、名古屋地方検察庁岡崎支部と聞いておりますが、同支部に対し通報したという報告を受けております。  また、お尋ね保護房収容革手錠使用の有無についてでございますけれども、保護房収容革手錠使用はないという報告を受けております。  この事件の詳細につきましてはなお調査中でございます。

中井憲治

2003-03-25 第156回国会 衆議院 法務委員会 第3号

それから、先ほどの名古屋地方検察庁岡崎支部でありますが、確認いたしましたところ、司法検視を行ったのは検事でございます。  それから、先ほどの「検察官及ビ警察署」という点についても若干補足させていただきますと、基本的には、趣旨として、検察官に通報すれば足りる、こういう考え方で従来の運用がされてきているところでございます。

中井憲治

1997-02-07 第140回国会 衆議院 予算委員会 第9号

私もこれは制度的に、先ほど証券局長は、申請したらすぐに取引所に通知をするんだというふうに内規があるんだとおっしゃっておるけれども、現実には、たまたまこれは岡崎支部という支部だったこともあったかもしれませんけれども、保全処分がおくれてしまったわけです、二日も。その間も通常どおり取引されているわけですね。  

北側一雄

1983-03-22 第98回国会 衆議院 法務委員会 第4号

もちろん、書記官病気等の一時的な障害によりまして訴訟事件に立ち会えないような場合、あるいは窓口事務に支障を来すような場合には、どうしても書記官による処理が必要でございますので、その場合には仰せのごとく安城簡裁でございますとかあるいは岡崎支部書記官でございますとか、そういう書記官方々填補体制によりまして十分処理ができ、国民方々にさほど御迷惑をおかけすることはないのではないか、かように考えているところでございます

山口繁

1964-04-10 第46回国会 衆議院 法務委員会 第25号

それから、ただいま述べられました前橋地方裁判所岡崎支部書記官高橋与四郎という人が、昨年の四月三十日に行なわれました高崎市の市議会議員選挙に関連いたしまして、勤務時間中に事前運動を行なったということに関連しまして、戒告処分を行なったということ、しかもいわゆる戒告処分というのは一つ懲戒処分でございますが、その懲戒処分をなすにあたりまして、支部長外二名の裁判官、それから簡裁判事——支部長というのは

守田直

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