1979-06-21 第87回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号 その受取人が長崎の妹の有代さんのものになっておるのが二つ、有代さんの長女になっているもの、長男になっているもの、こういうようなものがあって、そして勧誘した担当者が岡崎支社の非常にベテランの外務員であるというようなことを考えますと、生命保険の勧誘のあり方なり、あるいは、こういった多額な生命保険を掛ける問題自体に問題があったのではないだろうかと思わざるを得ぬのであります。 佐藤観樹