1985-04-10 第102回国会 衆議院 商工委員会 第10号
しかもこれは、私が調べてみますと、例えば岡崎工業、これは一部上場ですが、これは、四十九年一億八千五百万円が五十六年度は三億二千二百万円とうんとふえておる。四十九年当時に貸し出しがなかったのが五十六年当時にはこれが新たに貸されているというのも、例えば日本紙業等あるわけですね。
しかもこれは、私が調べてみますと、例えば岡崎工業、これは一部上場ですが、これは、四十九年一億八千五百万円が五十六年度は三億二千二百万円とうんとふえておる。四十九年当時に貸し出しがなかったのが五十六年当時にはこれが新たに貸されているというのも、例えば日本紙業等あるわけですね。
特に、私があのとき取り上げましたのは、新日鉄八幡から本工の人が四月一日から出向で四十名社外に出されたわけでありますけれども、その出向先に含まれている岡崎工業とか太平工業などでは、一方で希望退職という名前の首切りをやったばかりだということであります。
私は、きょうの質問が急だったから、室蘭や釜石のことについてきょうここでいろいろ申し上げることはできないけれども、八幡のように設備休止が今回ないようなところでも、太平工業とか岡崎工業などのような有力な関連企業を含めて、あちこちで今希望退職を募っている。これは首切りですよ。そして、その後に、本工の人たちが工場で余ってきたというので、出向で出すというようなことがやられておる。玉突きの首切りですよ。
加盟法人四十六社だが、私が示しましたあれにありますね、さつき会の岡崎工業、池田建設、守谷組、浅野工事、梅林建設、三菱建設、松尾建設の七社を除いてすべて加盟しているんです。しかし、日建連に加盟していない七社を含むさつき会に加盟する三十三社、いまお手元に届けた三十三社は、すべて日本土木工業協会、例の有名な土工協の会員なんですよ。 さつき会というのは何かという問題なんです。復帰は五・一五ですね。
だから結局ずっと見てみると、この期間ずっと悪くなっておる、こういうような実態だというような訴えも寄せられておりますし、また、別の岡崎工業という、これは新日鉄の下請関係では最大手じゃないかと私、承知をしておる下請ですけれども、ここでは五〇%が手形で支払われて、そして期間は百五十日、五カ月だというふうにも聞いておる。
○国務大臣(田中六助君) 岡崎工業の前の社長の春雄さんのことを言っていると思いますが、岡崎工業は、倒産したかどうか知りませんが、いずれにしても経営者が全部かわりまして、いまの社長は入江さんといって、新日鉄から来ております。したがって、岡崎春雄さんとは、社長をおやめになって、息子さんとは時折会っておりますけれども、御本人とはなかなか会う機会がございません。
○秦豊君 きょうは本館の方で証人喚問の真っ最中でありまして、まあ多くの目はほとんどそちらの方に行っておりますけれども、しかし、あえて田中官房長官と日商岩井、もう一つ岡崎工業という企業の関係だけは今後のためにぜひとも伺っておきたいと、こう思います。 いま、一部に上場されている企業で、北九州市の八幡に本社のある岡崎工業という企業体があります。筆頭株主が三井物産。新日鉄も大手の株主。
○秦豊君 そこで、そこまでわかりましたんですが、官房長官は、日商岩井の海部八郎氏を岡崎工業に紹介をされたか、あるいは岡崎工業の依頼を受けて日商岩井の海部八郎氏を紹介したのか、それはどちらが申し出になったのかはまだわかっていないんです。しかし、少なくとも日商岩井の海部八郎氏を岡崎工業と引き合わしたと、岡崎工業に紹介をしたという過去の事実関係はございますか。
これは岡崎工業というのが入っているでしょう。実際は半分以下で買ったんじゃないですか。帳簿の価格、そこで金を浮かして、この金を何かに使ったんじゃないですか。まだほかに聞きたいことが一ぱいあるんだけれども。こっちは皆知っているんだから、あなた、だめよね。