1999-07-07 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号
まず、岡崎公述人にお伺いをいたしたいと思います。 知事さんとして大変御苦労いただいておるわけでございますが、どうも今回の地方分権といいますと、私は国がきょうまでやってきたことを地方にある意味では押しつけていくような雰囲気もなきにしもあらずということで、神奈川県におかれましては平成八年から協議会をおつくりになっていろいろ市町村と連携をおとりになっているということもお聞かせをいただきました。
まず、岡崎公述人にお伺いをいたしたいと思います。 知事さんとして大変御苦労いただいておるわけでございますが、どうも今回の地方分権といいますと、私は国がきょうまでやってきたことを地方にある意味では押しつけていくような雰囲気もなきにしもあらずということで、神奈川県におかれましては平成八年から協議会をおつくりになっていろいろ市町村と連携をおとりになっているということもお聞かせをいただきました。
さて、神奈川県知事でございます岡崎公述人にまず御質問をしたいと思っております。実は私は福岡県選出の参議院議員でございます。御存じのように、福岡県には福岡市と北九州市、二つの政令市がございます。当神奈川県も横浜市と川崎市、二つの政令市がございます。全国の中で県内に二つ政令市があるのは当神奈川県と私どもの福岡県、この二つであるわけでございます。
○吉村剛太郎君 岡崎公述人、知事さんという立場でなかなかこの問題は難しい問題があろうかと、このように思っておりますが、大変参考になりました。 後藤公述人にお伺いいたしますが、このメモの一の三、「法をきっかけに成就が期待されているもの―法にこめられた念願 市民と行政との間の信頼関係」、大変高邁な感じがいたしますが、もう少し具体的に御説明をいただければと、このように思います。
○石井道子君 それから、岡崎公述人に伺いますけれども、今度老人ホームが措置制度から保険制度に変わるということでお話がありました。その場合に、今後の運営の問題についていろいろ御心配があるようにお見受けしておりますが、どのような点でございましょうか。
○釘宮磐君 それでは、もう時間が参りましたので、最後に岡崎公述人にお伺いをしたいんですが、岡崎公述人のところはいろんなサービスをやられております。とりわけデイサービス、また在宅介護支援センター等もやられておりますが、これは私も定かな情報を得ているわけではないんですが、今までデイサービス、在宅介護支援センターというのは一定の補助をいただいて運営をしていた。
次に、岡崎公述人にお願いいたします。
岡崎公述人に一点だけお伺いしたいのですが、駐留なき安保というのが将来的に今可能かどうかという一点、ちょっとお伺いしたいのですが。
そこで、もう一点岡崎公述人にお聞きしたいのは、先ほど安全保障の関係等の話がございました。アジアも大分変わってきておるということでありますけれども、この委員会におきましても、随分、沖縄の問題については大変な議論があるわけであります。
○谷津委員 岡崎公述人にお尋ねをいたします。 岡崎公述人は、さきにハミルトン・フィッシュ、「日米開戦の悲劇」ですか、これを翻訳なされましたですね。あれによって大戦の見方が随分変わったと私は思うんですけれども、あの本は何を説いておられるのか。「日米開戦の悲劇」を翻訳なされましたですね。それについて、あの本の意図するところは何か、少し詳しくお話を伺いたいと思うのですが。
○岡崎公述人 私が、先ほど、非常に民主的になっておって、選挙もだんだんよくなってきておるように考えられると申し上げたのは、大部分の人はそうであって、その中に特殊なものがあるということは、これはやむを得ないと思います。
○岡崎公述人 ただいまの政治資金の問題でありますが、私の申し上げたのは、現在の情勢下におきまして、政党の発達あるいは政治の運営、これらを考えましたときに、この政治資金の規正をほんとうにどの程度までやったならこれが正常化するのかというようなことは、非常にむずかしいのじゃないのでしょうか。
○畑委員 岡崎公述人にお伺いいたしたい。先ほど来岡崎公述人の意見を冒頭に拝聴いたしました。それからあとで御手洗公述人の御意見を承りました。