1993-11-09 第128回国会 衆議院 厚生委員会 第2号
○岡島政府委員 新生党としては、先ほど選挙公約の内容については木村委員からお話があったと おりでございまして、具体的な支給開始年齢については触れておりませんが、考え方としては、年金審議会の意見書にもありますように、六十五歳支給という考え方を党内でいろいろ議論をしているのが実情であります。
○岡島政府委員 新生党としては、先ほど選挙公約の内容については木村委員からお話があったと おりでございまして、具体的な支給開始年齢については触れておりませんが、考え方としては、年金審議会の意見書にもありますように、六十五歳支給という考え方を党内でいろいろ議論をしているのが実情であります。
○岡島政府委員 このたび自治政務次官を命ぜられました岡島正之でございます。 地方行政委員会の委員の先生方には、豊富な御経験と高い御見識をお持ちになり、我が国の地方自治のために日ごろから御尽力いただいておりますことを、心から感謝を申し上げます。
○岡島政府委員 このたび自治政務次官を拝命いたしました岡島正之でございます。 今、大臣からお話がございましたが、当委員会は、民主政治の基盤であります選挙制度についていろいろ御審議をいただく重要な委員会であります。 選挙の問題につきましては、もう先生方みずから体験され、また高い見識をお持ちでございますから、先生方の適切な御指導を仰ぐことが大切であります。
○岡島政府委員 先生に非常に初歩的なことから申し上げて大変恐縮でございますけれども、経済政策の効果というものを計量する場合には、通常マクロモデルを用いて計算をするということになるわけでございますが、マクロモデルと申しますのは、御承知と思いますが、組み立て方によりまして計算結果が大変異なってまいるわけであります。
○岡島政府委員 現在の景気の見方について、いま委員御指摘のようにいろいろな意見があったことは新聞紙上で承知をいたしております。ただ企画庁といたしましてあるいは政府といたしましては、わが国の経済は基調としては回復過程にあると見ております。御承知のように五十一年の初めにかなり急速な回復を示した後、昨年夏以降回復のテンポが緩やかになっていることは事実でございます。
○岡島政府委員 ただいま民間設備投資のお話がございました。このところ日本銀行のみならず開発銀行あるいは興業銀行、長期信用銀行等いろいろな銀行からの設備投資に関する見通しと申しますか、アンケート調査が出ております。
○岡島政府委員 お答えいたします。いま建設大臣の方から、いろいろ御説明がございましたものですから、私から補足的に若干の経済の現状というようなものにつきまして御説明を申し上げたいと思います。 わが国経済は、基調といたしましては回復過程にあるというのが企画庁の見方でございます。
○岡島政府委員 いま概括的に外務省の三宅参事官から申し上げたとおりでございますが、特に経済協力基金の状況について若干御説明申し上げます。
○岡島政府委員 お答えいたします。 いま先生からマクロ的なとらえ方とミクロ的なとらえ方と少し違うのじゃないかというお話がございました。
○岡島政府委員 景気の見方についていろいろな見方がございまして、いま委員の言われたような見方もございますが、先ほど委員も言われました昨日の新聞なんかの論調では、むしろ上半期は最近いろいろ手を打っておりました政府の支出の関係がようやく伸び出してきておる、順調になってきておるということとか、あるいはまた最近いろいろ国際的な問題もあるかとは思いますが、輸出がなかなか好調である、持続的に水準を維持しているというようなこともございまして
○岡島政府委員 先ほど申しましたように、むしろ上期に政府の支出も補正予算以来いろいろ手を打ってきたものが効果が出てくる、輸出もいまのところ非常に高いということで、上期の方が確実にいくというふうに一般も見ておる、われわれとしてはもちろんそう見ておるわけでございますが、下期の方につきましてどうかというのがむしろ一般の論調じゃないかというふうに私どもは思っておるわけでございます。
○岡島政府委員 技術的なことは詳細にはわかりませんが、そのように理解しております。
○岡島政府委員 さようでございます。
○岡島政府委員 先ほどの御質問にもございました、たとえば百貨店の売り上げなんかについて申しますと、百貨店の売り上げというのはもちろん個人消費の動向を示す代表的な指標だといわれておりますけれども、売り上げの二割は法人向けのものがあるということもございますし、これだけでなかなか事態を正確に判断することはできないのではないかというような点が一つ指摘できるかと思います。
○岡島政府委員 この三菱銀行の数字でございますが、消費の見方につきましていろいろな見方がございます。民間におきましても、三菱銀行のような見方をとるところもございますけれども、またもう少し強気の見方をとるところもございます。