1949-10-08 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第32号
○苅田委員 私は岡山縣なのですが、岡山あたりでも今年は一千二百万円かの割当を完成するというので、そういうふうな指示が岡山の組織には來ているわけなのですが、募金の目標額というようなことについても、何も中央からの指示あるいは内示というようなものもないわけなのですか。各府縣で全部自主的にやつているわけで、募金の方法も全部、それは各府縣が自主的にやつているのですね。
○苅田委員 私は岡山縣なのですが、岡山あたりでも今年は一千二百万円かの割当を完成するというので、そういうふうな指示が岡山の組織には來ているわけなのですが、募金の目標額というようなことについても、何も中央からの指示あるいは内示というようなものもないわけなのですか。各府縣で全部自主的にやつているわけで、募金の方法も全部、それは各府縣が自主的にやつているのですね。
尚先程お話のありましたように、岡山縣の岡田收容所の問題など從來よくああいうようなことがあるのではなかろうかと考えるのでありまして、それぞれ書面などによりまして注意を與えておりますけれども、ただ注意だけでは到底十分なる効果を挙げ得られるもののように考えられませんから、今後事務的に何か一つの方法を考えまして、御期待に副うようなふうに取計いたいと考えております。
最後に、命令以外でありましたが、岡山縣民の熱烈なる要望がありましたので、帰途岡山縣も調査して参りました。岡山縣下の旭川、吉井川の改修工事は遅々して進捗せず、年々その被害面積が増大しておりますので、改良工事の促進が必要であります。
今各府縣をまわらせておるということを仰せになりましたから、それによつて相当これが適正化されるのではないかと思うのでありますが、たとえてみますと、岡山縣の例をとつてみましても、小学校のいわゆる定員が、縣議会においてきめましたところの六千五百四十四名というのと、御内示になりましたところの六千七十二人というのとでは相当の開きがある、しかもこの率は一・三八になつておる。
これは疱瘡ばかりでなくて、たとえば百日咳あるいはジフテリアの問題について、今年の冬から春にかけて全國で非常にいろいろな問題があつたわけで、直接私どもも自分の出身縣である岡山縣の方々の市町村からも苦情を得ているようなわけでありますが、これは大臣官房の統計調査部で出されたものを見ましても、百日咳が本年度の累計が五万八千六百九十九となつている。
たとえば中國地方におきましても、表筋の車両製作部門、たとえば三原の三車であるとか、あるいは岡山縣の汽車会社、あるいは山口懸の方の車両関係、あるいは造船関係におきましては、廣島造船あるいは因島の製作所、それから玉野の造船、山陰の木造船、そういうふうなところにこの直接的な影響が非常に現われて参りまして、廣島懸の場合におきましても、具体的に申しますと……。
大まかに直接申して置きますが、それから大阪地方で申しますと、奈良縣、岡山縣、それから兵庫縣、滋賀縣、そういうないところがあるわけでございます。
実際問題といたしましては、岡山縣、それから靜岡縣、その他一、二縣ぐらい小石、その他を置いたような事件があつたのであります。丁度その前に名古屋の近くで貨車が轉覆をいたしましたり、或いは原宿の石炭積場の近くで、労働者が火藥によつて自殺をしていたというような事柄がありまして、これらのいろんな事柄と結付いて、我々警備に当る者といたしましては、非常に心配をいたしたのであります。
岡山縣は非常に海が狹うございます。目の前の海が香川縣で、香川縣の海は相当廣い、併しながら香川縣は岡山にぐつと喰込んでいる。廣島縣は狹くて愛媛縣は廣いというような、縣によつて非常に面積が違う。これを單位として漁業をやつていたんでは、生産も上りませんし、漁民にとつても不公平である。
に愛知懸、京都府、大阪府、和歌山縣下の輸出産業及び中小企業の実態について調査していただくこととし、北海道班は鉱工業小委員が当り、八月三十日より向う十日間に、北海道地区、札幌、平稲、歌志内、砂川、美唄、夕張、輪西、函館各地の石炭鉱業、金属鉱工業の化学工業の生産状況並びに生産施設を実地調査していただき、九州中國班は電氣小委員がこれに当り、六月十五日より向う十日間に福岡、熊本、鹿児島、宮崎、大分、廣島、岡山縣下
その後日本において海外から硫化鉱を輸入しなければならないという状態に入つていることは、これはまつたく政府の責任でありまして、私政務次官就任以來この点に重点を置いて、特に御存じの通り、全國の硫化鉱の生産の約三分の一が岩手縣の松尾工場、さらにまた三分の一が岡山縣の柵原、残りの全工場が三分の一という特異なる状態にあります。
現在のところは大体関西特に岡山縣柵原を中心として出荷ストに入つているのでありまして、関東方面は現状はさしたることはないのでありますが、関西の工場はこの問題を契機として、各肥料工場とも非常に困つている状態にある。
從いましてただいま私が申しましたように松尾が約三分の一、柵原が約三分の一、從つて約七割近くほどのものがこの岡山縣の柵原と岩手縣の松尾鉱山でとれるのであります。
委員長報告) 第一三九 水害耕地復旧事業費等國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一四〇 獸医師法案附則第六項修正に関する請願(委員長報告) 第一四一 轉落農家に食糧配給の請願(委員長報告) 第一四二 水田單作地帶の諸施策に関する請願(委員長報告) 第一四三 東北七縣の農家負担軽減等に関する請願(委員長報告) 第一四四 長崎縣富江港の漁港施設費國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一四五 岡山縣樫木定置漁業者
こういうような形におきまして、地方財政が教育費の負担のために大きな圧迫を受け、或いは破滅を見、そのために政治的な責任問題まで起り、過般福岡縣とか岡山縣におきましては、これら関係の町長、村長が自殺をしたという問題が傳えられているようなところに、又新たに大学が設けられまして、その負担が全面的に地方に加重させられる。こういうような形になるのであります。
請願第千百八号は、岡山縣のV島湾干拓工事のため漁民が非常に困つておるからして、樫木定置漁業者に対して國庫補償の途を講じて貰いたいとう請願であります。
委員長報告) 第一三九 水害耕地復旧事業費等國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一四〇 獣医師法案附則第六項修正に関する請願(委員長報告) 第一四一 轉落農家に食糧配給の請願(委員長報告) 第一四二 水田單作地帶の諸施策に関する請願(委員長報告) 第一四三 東北六縣の農家負担軽減等に関する請願(委員長報告) 第一四四 長崎縣富江港の漁港施設費國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一四五 岡山縣樫木定置漁業者
○政府委員(有田二郎君) 硫化鉱は、岡山縣の柵原と岩手縣の松尾鉱山、この二つが全國の約三分の一以上硫化鉱を生産しておることは、皆さん御存じの通りでありまして、そのうちの岩手縣の松尾鉱山は、まだ出荷ストに入つておりませんので、東部の方は目下心配はないのでありまするが、西部におきましては、岡山縣の柵原その他が出荷ストをやつておりますために、関西方面の肥料工場は、田植時期を目前に控えまして、まことに憂慮せられる
委員長報告) 第一三九 水害耕地復旧事業費等國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一四〇 獸医師法案附則第六項修正に関する請願 (委員長報告) 第一四一 轉落農家に食糧配給の請願(委員長報告) 第一四二 水田單作地帶の諸施策に関する請願(委員長報告) 第一四三 東北七縣の農家負担軽減等に関する請願(委員長報告) 第一四四 長崎縣富江港の漁港施設費國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一四五 岡山縣樫木定置漁業者
第五七 小清水村に水力発電所築設の請願(委員長報告) 第五八 中小企業廳の拡充強化に関する請願(委員長報告) 第五九 水害地衣料切符加配点数の現物化等に関する請願(委員長報告) 第六〇 労需用纖維品配給に関する請願(委員長報告) 第六一 中國地方電力増強五箇年計画案実施に関する請願(委員長報告) 第六二 鶴岡纖維製品檢査所川俣支所の本所昇格及び小高支所設置の請願(委員長報告) 第六三 岡山縣
新聞の傳えるところによりますと、岡山縣の或る村では、村長が六三制教育の財源難に陷り、責任を痛感して自殺し、その後も村長の更送、村会議員も辞職する始末で、岡山縣下だけでも町村長、町村会議員の辞職更送した町村が二十余に及んでいるのであります。
請願、同じく第四百八十五号、小清水村に水力発電所築設の請願、同じく第五百七号、中小企業廳の拡充強化に関する請願、同じく第五百三十四号、水害地衣料切符加配点数の現物化等に関する請願、同じく第五百三十七号、労需用纖維品配給に関する請願、同じく第六百五十六号、中國地方電力増強五ケ年計画案実施に関する請願、同じく第七百六十二号、鶴岡纖維製品檢査所川俣支所の本所昇格及び小高支所設置の請願同じく第七百九十六号、岡山縣
第三八 小清水村に水力発電所築設の請願(委員長報告) 第三九 中小企業廳の拡充強化に関する請願(委員長報告) 第四〇 水害地衣料切符加配点数の現物化等に関する請願(委員長報告) 第四一 労需用繊維品配給に関する請願(委員長報告) 第四二 中國地方電力増強五箇年計画案実施に関する請願(委員長報告) 第四三 鶴岡纎維製品檢査所川俣支所の本所昇格及び小高支所設置の請願(委員長報告) 第四四 岡山縣
○專門員(泉芳政君) 二百六十七号は、岡山縣兒島市に簡易裁判所及び区檢察廳を設置せられたいという陳情でありますが、これは本國会において先般簡易裁判所の設立に関する法案の改正案としてすでに両院を通過して、兒島市に設置を見ることに相成つております。
日程第二二、根付漁業中に「ぼら寄漁業」を編入の請願、請願者廣島市字宇品町三七番地西日本水産振興会委員長林與一郎、本請願の要旨は、今回國会に提出されようとしている漁業法案の第六条第五項に規定されている根付漁業とは、貝類、海草を始め農林大臣の指定する定着性の水産動物に限られているため、現在瀬戸内海特に岡山縣において專用漁業権として行われている「ぼらの寄魚漁」に根付漁業とならず許可漁業となつた結果、特に漁業者以外
第二、漁業法並びに水産協同組合法の一部改正に関する陳情書、岡山縣水産業会長永井寛次外一名提出。 第三、漁業手形制度実施の陳情書、福岡縣議会経済常任委員長野田寛造提出。 第四、養殖水産用針金特配の陳情書、廣島縣牡蠣株式会社取締役社長森澤雄三外六名提出。 第五、密漁取締強化に関する陳情書、靜岡縣議会経済常任委員長野田寛造提出。
第二九 小清水村に水力発電所築設の請願(委員長報告) 第三〇 中小企業廳の拡充強化に関する請願(委員長報告) 第三一 水害地衣料切符加配点数の現物化等に関する請願(委員長報告) 第三二 労需用纎維品配給に関する請願(委員長報告) 第三三 中國地方電力増強五箇年計画案実施に関する請願(委員長報告) 第三四 鶴岡纎維製品檢査所川俣支所の本所昇格及び小高支所設置の請願(委員長報告) 第三五 岡山縣