1972-10-17 第69回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号
○伊部真君 続いて、この間から整備問題でだいぶ問題になっておるわけですけれども、たとえば向日町のほうの整備工場へ入るのが、どうもこの最近岡山どまりの車が多いために整備の間隔が非常に長くなっているんですね。したがって、整備状況が悪くなったとか、あるいは事故の原因になっているんじゃないかということが言われておりますけれども、事実岡山打ち切りになったために整備時間が長くなっているんですよ。
○伊部真君 続いて、この間から整備問題でだいぶ問題になっておるわけですけれども、たとえば向日町のほうの整備工場へ入るのが、どうもこの最近岡山どまりの車が多いために整備の間隔が非常に長くなっているんですね。したがって、整備状況が悪くなったとか、あるいは事故の原因になっているんじゃないかということが言われておりますけれども、事実岡山打ち切りになったために整備時間が長くなっているんですよ。
それから、山陽新幹線というのは岡山まで計画をしているようでありますけれども、これは将来岡山どまりにするわけではないと思うんであります。その新幹線は、延ばしたものは途中はんぱで区切っては何にもならないんでありますから、まあ果てのところまで、九州のどこかまで行かなきゃならないだろう。
この場合の結論から申しますと、やはり送電線には、それぞれ超高圧となりますと経費もかかりますし、送電ロスもございまして、広島、岡山どまり、まあ石炭局のそのとき言われました、九州での低品位炭がトン当たり千二百円くらいで出るといたしまして、引き合うのは広島、岡山どまりという 一応の結論になっております。