1947-08-27 第1回国会 参議院 水産委員会 第7号
○専門調査員(岡尊信君) では一括することにいたしまして、第一は法制に關する「漁業法竝びに漁業協同組合法の制定に關する陳情」百六十七號、これは和歌山、大阪、兵庫、岡山、廣島、山口、福岡、大分、愛媛、香川、徳島、高知の府縣水産業會、即ち一括いたしまして、瀬戸内海水産連合會というものからの陳情でありまして、要旨は、第一が漁業法竝びに漁業協同組合法の制定を促進して貰いたい。
○専門調査員(岡尊信君) では一括することにいたしまして、第一は法制に關する「漁業法竝びに漁業協同組合法の制定に關する陳情」百六十七號、これは和歌山、大阪、兵庫、岡山、廣島、山口、福岡、大分、愛媛、香川、徳島、高知の府縣水産業會、即ち一括いたしまして、瀬戸内海水産連合會というものからの陳情でありまして、要旨は、第一が漁業法竝びに漁業協同組合法の制定を促進して貰いたい。
その用途も承りたいが、私どもといたしましては、この電源を起す一番もとの森林、實は戰爭中非常に森林の濫伐をいたしたために、かりに長野で申すならば、千曲川の東京發電所の大瀧の取入口のダムやなんかにおいて、一昨年の洪水におきましては、下水内郡の常盤村、岡山村、下高井郡の瑞穗村、また犀川線の水内發電所におきましては、水内村の新町のごときは、非常なる浸水をいたしまして、その土地の住民は非常なる迷惑をしておるのであります
海跋三百三十メートル以上の山は百二十二峰の多きに達しておるのでありまして、しかも岡山縣の特徴と申しますか山間僻地に耕地と人家が發達しておるところがあります。しかも一朝豪雨の襲來がありました場合には、土砂の流失によりますところの被害が甚大なのであります。
ただいま御請願にある岡山縣における砂防の件につきましては、ひとりこの状況は岡山縣ばかりではなく、やはり地質の關係、あるいは山の形その他の條件は、大體中國地方に全部適用できる問題であります。
その他奈良、愛媛、大分、岡山、神奈川、群馬、熊本、鳥取、三重、岐阜、佐賀、この十一縣は九〇%から九九・九%に及んでおるのでありまして、もはや只今、今日の日にちにおきましては、これらの十一縣も一〇〇%を突破しておると思うのであります。
奈良、愛媛、大分、岡山、神奈川、群馬、熊本、鳥取、三重、岐阜、佐賀の十一縣は、九〇%以上を突破いたしておるのでありまして、現在の進捗状況は、まことに農民諸君の供出意欲が旺盛なるものといわなければならないと思うのであります。 馬鈴薯に関しましては、北海道を除き、八月十八日までに買上げましたる貫数は九千六百万貫を突破し、そのパーセンテージは八二・四%に及んでおるのであります。
私の調べたところによりますと、これは厚生省當局とは少しく價額に行違いがございますが、岡山縣におきますだけでも、相當の未收額があるのでございまして、これを全國的に見ますと、少くとも一億圓になんなんとしておると私は思うのでございます。
以上をもちまして、終戰連絡地方事務局の業務の概要を御説明申し上げた次第でありますが、なお具體的に、先ほど申しました十六の局でありますが、局と出張所について申し上げますと、局の所在しておりますのは横濱、横須賀、千葉、東北、北海道、東海、北陸、京都、大阪、神戸、和歌山、中國、岡山、四國、九州、佐世保、熊本、これだけ局を置いております。
これは仙臺と東京、金澤、京都、岡山、熊本の以上六箇所でございますが、そこに臨時農地事務局というものを設置いたしまして、中は開拓部と事業部、農地部とにわかれまして、農地部におきましては既墾地の買上げ等の事務をやり、開拓部においては開墾の方の事務を行う、事業部においては國營の開墾なり開拓の事務を行うということに大體わかれているのでございます。
それから廣島文理科大學の中に、廣島、岡山、鳥取、島根、山口、これを管内といたしますものをつくりました。ところがこれは最初に準備をいたします人の關係、交通の關係などからとりあえずの事務所を今のところ岡山醫大の中におきまして、廣島には一應の連絡員がおりまして、各關係者には不自由をかけないという程度の始末で、本體はまだ岡山にございます。逐次これは廣島に移していくつもりでおります。
この疊の問題につきましては、御承知のように、疊表は岡山、廣島、大分あたりが主要産地になつておりまして、九州地區の分は大體大分で配給しております、それから北海道から山口地區、常磐等は、ちよつと難問でありまして、一部は岡山、一部は大分というように出しております。
○政府委員(片柳眞吉君) 只今の點は實は岡山縣と存じまするが、岡山縣で米の供出がきつくて、結局自家保有米を切つて出した。
最後にお話しになつた非常に量の少い特殊な藥についても、民間の人と、厚生省の方との委員會をつくり、そこでたとえば外科ではガーゼが要るが、軍曹はあまり要らないとか、婦人科では綿がたくさん要るとか、小兒科ではペニシリンがたくさん要るとかいう軸についての比率をおつくりになつてこれについては私の住んでいる岡山縣では、縣内の醫者の中から專門家を選出し、たとえば重曹は内科では何パーセント外科では何パーセント婦人科
私は岡山県でございますが、岡山県におきましては、まだこういうふうな契約をしておらぬと私は思つておりますが、ここでは契約されたように實施状況などと書いてありますが、この表は正しいのでありますか、それを承りたい。
○森本説明員 單価についての御質問がございまして、實は備考が落ちまして失禮申上げましたが岡山県と宮崎県に關しましては、まだ県の方から厚生大臣に申請書が出ておりません。ただ宮崎、岡山につきましては、ここに掲げましたような單価でまとまるであろうといつた單価を掲げたのであります。備考を書落しまして失禮いたしました。