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33件の議事録が該当しました。
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1957-04-12 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

岡井政府委員 割当をやって後に独航船側あるいはまた四十八度以南の方、それぞれから相当要望、御不満が出ることと思いますが、われわれの持っております数字によりますれば、適正に割り当てた暁において利潤は非常に乏しいがどうにか稼働はできるのではあるまいかというような最小限度のぎりぎり一ぱいの経営ベースには乗るものだと私は見ておるのでございます。

岡井正男

1957-04-12 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

岡井政府委員 これは北海道のみでなく、内地側にも二、三そういうようなところがあろうかと思いますが、この七項目の御決議の御趣旨がそういうふうなところまで拡大していいようにも文面ではとれるのでございますが、なおこれは小委員長にも適当なもよりの機会に一つ御懇談申し上げて、御意思のほどを十二分に勉強させてもらいまして、今後適当に処置いたしたいと考えております。

岡井正男

1957-04-08 第26回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第6号

岡井政府委員 ただいま丸山君の方からお答えした通り、元来底びきと沿岸の摩擦を避けるために、できれば釣なわ業者零細漁民がいみきらうような、沿岸の心配を避けるために、沖合いとかそういう未利用のところでやらすということにして、明るい沿岸漁業操業という姿を見たいということで発足した試験操業であります。

岡井正男

1957-04-08 第26回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第6号

岡井政府委員 ただいまお話のように、アンバランスになっているのですが、要は従来の慣行と実績、一応そういうような特性をしいて、この際は一切こういうものは見ないというふうに割り切っていくということまでいかなくても、徐々に先生が言われたような線へ移行することは当然のことではないか、かように考えております。

岡井正男

1956-11-26 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第8号

岡井政府委員 ただいま御質問日本側ソ連側との漁獲高の比率でありますが、本年度におきましては、日本側は、母船式におきましては六千四百万尾、流し網において二千九百万尾、合計におきまして約九千三百万尾でございます。ソ連側におきましては、大体推定したところ一億五千九百万尾でございます。

岡井正男

1956-05-17 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

岡井政府委員 お説のように相なっておる現況でございまして、われわれといたしましても、すでに漁港法施行以来もう年月も経て、よかれあしかれいろいろな経験を踏みました関係もありますので、従来の漁港審議会地区別割当によって各該当府県の知事の適任者の推轂をまって選考したというような行き万がいいか悪いかということも、基本的にもう一ぺん再検討するかたわら、全国的にどういう人たちがいいだろうかというようなことも

岡井正男

1956-05-17 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

岡井政府委員 ただいまの御質問、ごもっともでございまして漁港に不可欠の施設につきましての金融措置は、農林漁業金融公庫の方でめんどうを見る建前にいたしております。従いまして金融ワクおぼろげながら、大体においてそういうものについては相なるべく優先的に見たいというような連絡を、事務段階においてはいたしておる次第であります。

岡井正男

1956-05-10 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第44号

岡井政府委員 今の薄田委員の御質問、ごもっともであります。われわれとしても少い予算ではありますが、最高度にこれを利用いたしまして、少くとも指定を受けた概当地区の中に漁村が相当含まれるという場合もあり得ることを予想しまして、府県水産試験場会議もすでに開いております。部課長会議も開いております。

岡井正男

1956-04-25 第24回国会 衆議院 外務委員会 第36号

岡井政府委員 大体本年の許可方針は、すでに国会でも論議されたときに、河野大臣あるいは政府委員からそれぞれお答え申し上げたのでございますが、べーリングの方面に対しては十二船団、それと西カムチャッカに対しては七船団許可するという方針をもちまして、すでにそれに付属する独航船も総計約五百隻許可をするという運びに相なりまして、べーリングに対する十二船団分につきましては、すでに事務的に許可を終了いたしました

岡井正男

1956-04-13 第24回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第3号

岡井政府委員 ただいまの全水共の方から認可申請が出ている案について、もう少し政府の方が掘り下げて早く仕事に入るように助長したらどうかというお話でございますが、実はもう長官と私あるいはまた関係課長を交えまして、掘り下げて全水共の行き方についても論議を戦わし、さらに内部的な意見も加えて、一つスタート切った以上は間違いなくいけるという確信のもとに進めるようにいたしたい、かように考えておりましたが、次々と

岡井正男

1956-04-13 第24回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第3号

岡井政府委員 今、川村先生は答弁をあえてお求めにならなかったのでございますが、農林当局といいますか、水産庁の態度といたしては、ソ連がああいうようなアドバルーンを上げたからおびえて出航を見合せるとか、結論が出るまで出航を差し控える方がいいということは、全然私の方の役所からは出しておりません。むしろ既定の許可方針通りみな勇んで御出航なさることを私の方は希望しているわけでございます。

岡井正男

1956-04-04 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

岡井政府委員 あの当時は、先ほど厚生省部長からもお答えになった通り、何さまわからないものですから、一番危険なものが含まれているということを前提にしてカウンターも出し、廃棄もさすということ以外に、安心して国民に蛋白給源として提供できなかったような事情にありますので、今、振り返えれば、あの際にそう危険でなかったということがいち早くわかっていれば、遠方から取ってきた魚をあんなに廃棄処分で捨てるという必要

岡井正男

1956-04-04 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

岡井政府委員 私がお答えするのが適当であるかどうかわかりませんが、ただ水産庁考えだけにしぼってお答え申し上げますと、予想されるのは、今の危険区域の設定というのが、前回のときよりもはるかに広範囲のものを設定せられております。従って、漁船としては、普通の状態であれば当然直線コースを通っていける漁場へ行けない。しかも危険区域内では操業できないという二つの問題がある。

岡井正男

1956-04-03 第24回国会 衆議院 決算委員会 第20号

岡井政府委員 報告申し上げておる吉田先生のお手元の資料では、相当額支出未済の分が残っているかと思いますが、その後私の方でも報告を督促すると同時に、事業早目に進展するようにという督励をいたしました結果、第一次分——ただいまの御質問は第一次分と思いますが、三千三百万円の分につきましては残が百五十万円だけ未報告の分がありまして、あとはほとんど進捗しておるのが実態でございまするが、これも三月末までには

岡井正男

1956-03-20 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

岡井政府委員 ただいま御指摘になったケースについては、これはたしか港則法適用区域だと思いますが、しからばこの場合におきましては加害者があるわけでございまして、いわゆるだれかがこの捨ててはならない地区へ油を余分に流したということに相なると港則法の違反ではあるまいか、かように考えられます。

岡井正男

1956-03-20 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

岡井政府委員 この際に議員さんの方で御研究になったものを、すぐにお前の方で身がわり政府立法を出せと言われましても、政府立法で出す場合には、もう少し各省との連絡とかいろいろな関係の事務的なあやがございまして、とても間に合わないと思いますので、一つ急いで御処置願うのでございましたら、どうぞ議員さんの方でお願いいたしたいと思います。

岡井正男

1956-03-08 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

岡井政府委員 そういうふうなうわさを、耳にはいたしておりますが、私たちの方で真正面からそういう話をキャッチはしておりません。しかし、それは後ほど外務省の方からお見えになるそうでございますので、民間の方が国がどうあろうとも勝手にやるんだといようなケースについては、政府としてどういうふうに考えるべきかというようなことは、私の方でお答えするのは適当でないと思います。

岡井正男

1954-03-30 第19回国会 衆議院 水産委員会 第21号

岡井政府委員 当面の問題と申しますと、現在大分抑留されておるのを、一日も早く元のさやへお返しするということなんですが、それは要するに相手国と交渉しなければ、しようがない問題でございますから、まわりまわつてやはり外務省から御交渉願うということになります。外務省は、現段階において交渉の余地がないという結論になつておりますので、ざつくばらんに言いますと、手の打ちようがないということなのでございます。

岡井正男

1954-03-27 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

岡井政府委員 例の船は一応国で買い上げるということに相なりましたので、現在のところ焼津にあるあの船及び船の中にあるすべてのものにつきまして、漁具あるいは船員使用物その他漏れなく一応水産庁といたしましては、従来のいろいろな慣習もございますので、関係業者に迷惑のかからないように十二分な検査をいたしまして、対策本部の方へ資料は提出しておるのでございます。

岡井正男

1954-03-25 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

岡井政府委員 これは船主の方の考え方もありますが、今のところ事務当局といたしましては、代船を建造して、前より若干いい船くらいにしてやるのがほんとうだ、こういう考えでおります。現在の船は保険に幸いに入つておりますから、その関係も考慮いたしまして、資金の不足の分につきましては、適当に援助してやりたい、かように思つております。

岡井正男

1954-03-25 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

岡井政府委員 船の問題につきましては、現在のところ厚生省連絡を保ちまして、監視人を置きまして、現在焼津港のところへ置いてあるわけであります。これはいずれ代船を建造さして所有者が早くもとの漁業に帰るようにしたいという気持だと思いますが、今の船の損を将来どうするかというまでは、まだ私どもの方でははつきりいたしておりません。

岡井正男

1954-03-25 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

岡井政府委員 今のところ計算上は、廃棄された魚の分も直接被害をこうむつたというもののうちに入れて計算いたしております。ただお尋ねの、現在その魚の代金を仮払いか、あるいはどこからか立てかえておるのかという問題でございますが、これは地元の協同組合の方で適宜に心配しておるわけであります。

岡井正男

1954-03-22 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第18号

岡井政府委員 実際の損害の筋を立てる計数と申しますと、区域縮減による漁業損害とか、あるいはまた拡大すれば輸出水産物の議とかいろいろありましようが、さしあたりわれわれとして、関係漁業者が生産上非常に困つておるという点を主にいたしまして、間接的な損害も一応計算は勉強はしておりますが、どういう筋のものをどういうふうにするかということは、なお外務御当局とも相談の上できめたい、かように考えております。

岡井正男

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