2007-06-06 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号
ここの一文でいきますと、「岐阜県政再生のために」というふうに題しまして、今般の不正資金問題は岐阜県政史上かつてない規模の重大かつ深刻な不祥事である。県民のために働くべき県職員みずからが、県政に対する信頼を失墜させ、岐阜の名を大きく傷つけたことは、容易に取り返しのつかない事態である。このことに対する県民、国民の憤りは激しく、これまでに七千件を超える激しいおしかりをいただいた。
ここの一文でいきますと、「岐阜県政再生のために」というふうに題しまして、今般の不正資金問題は岐阜県政史上かつてない規模の重大かつ深刻な不祥事である。県民のために働くべき県職員みずからが、県政に対する信頼を失墜させ、岐阜の名を大きく傷つけたことは、容易に取り返しのつかない事態である。このことに対する県民、国民の憤りは激しく、これまでに七千件を超える激しいおしかりをいただいた。
これに対しまして、岐阜県政の中で山林行政の持っておる比重というようなものを考えてみますと、全国的な視野に立って種々検討を加えたような場合におきましても、やはり部を設置されて完全な行政運営の体制というものを確立していただくことが岐阜県林政のためにけっこうだという考え方を私どもは引き続き依然として持っております、そういうことにつきましては、県当局にも、知事を初めといたしまして関係者にしばしば機会あるごとに