2020-02-10 第201回国会 衆議院 予算委員会 第10号
また、平成三十年におきましては、その豪雨のときに、山陽道が広域的な迂回路として活用されましたし、高知においては高知道が、四車線あったので、それが交通の確保をすることができたということであります。 災害時において高規格道路が非常に命綱になるという、国民の安全、安心な生活を確保する上で大変重要だと私は思っております。
また、平成三十年におきましては、その豪雨のときに、山陽道が広域的な迂回路として活用されましたし、高知においては高知道が、四車線あったので、それが交通の確保をすることができたということであります。 災害時において高規格道路が非常に命綱になるという、国民の安全、安心な生活を確保する上で大変重要だと私は思っております。
山陽道が寸断されたときも、中国道であったり山陰道がしっかりと大動脈として果たしてくれた。まさに、道路をつなぐということは命をつなぐことであります。大変重要なことであります。
また、山陽道でも志和トンネルという箇所で大規模な土砂災害が発生しましたが、四車線であったことで復旧を早期に行うことができたとも伺いました。 今回の経験から、やはり重要な高速道路は四車線化しておく必要があると改めて強く感じました。資料十三にお示ししましたけれども、日本の高速道路の三八%が暫定二車線です。韓国の高速道路は一〇〇%四車線以上です。
議員が御指摘にありました高知道、山陽道の例のように、四車線で整備をしている関係で災害時には早期復旧の可能性が高くなると考えております。 今後は、大雨や津波など災害に脆弱な地域を通過する区間や、著しい速度低下が発生している区間など、課題の大きい区間を優先して計画的に高速道路の四車線化を実施してまいりたいと考えております。
また、昨日、中国地方四路線四区間の通行止め解除の見通しを公表しまして、このうち山陽道、東広島呉道路につきましては運行を再開し、福山方面からではありますが、広島空港あるいは呉へのアクセスを今朝までに確保しているところでございます。これにより、例えば高速道路につきましては、被災による通行止め箇所が八路線八区間となっております。
そういったところであり、また、中国自動車道、山陽道からの抜け道は、通行に支障を来して、コンテナ、トラックがよくとまってしまう。 南北の円滑な重要物流道路ネットワークの整備も必要と考えますが、全体的な、こうした港といわば内陸部、そして、違う海をつなぐ高速ネットワーク整備の必要性についてお伺いいたします。
典型的なのが、三月十七日に広島県の山陽道で発生したトラック多重衝突事故であります。この事故では、運転者は居眠り運転であったことが指摘をされておりますが、トラック事業者への特別監査では様々な違反事項が指摘をされました。 トラックドライバー不足によって、過労や過積載など、トラック輸送における安全性はどんどん損なわれております。
今年に入って重大なバスやトラックの事故が、一月十二日の首都高中央環状線山手トンネルのトラックの追突事故、一月二十日の大田区内の環状八号線での観光バスによる中央分離帯への追突事故、三月十七日は山陽道の八本松トンネルでのトラックによる追突死亡事故。
そういう中で、山陽道トンネルの事故のような、過労運転を生み、運転手が事故を起こしてしまうような状況になっているということだと思います。そして、社会保険などにも未加入、そういう運送原価を引き下げる事業者が顕在化している、福利厚生費も削るような、そういう職場を生み出してきたという分析だというふうに思います。
先月、山陽道のトンネル内で居眠りしたトラックの追突事故であります。二名が亡くなられて、七十一名が負傷なさいました。これなんかは、居眠りというよりも熟睡運転ですね。衝突してもまだ気がつかなくて、ずばっと行って、そしてたくさんの方が負傷したわけであります。
しかし、三月十七日に山陽道でトラック多重衝突事故が発生をいたしました。事故を起こしたゴーイチマルエキスラインはトラック協会の加盟事業者でした。トラックにおいて各都道府県のトラック協会が既に巡回指導体制を構築しておりますけれども、この体制にも漏れがあったということが三月十七日の事故につながったと考えられます。
まず初めに、これは事故後初めての委員会でございますのでお伺いをさせていただきたいと思っておりますが、先般十七日に発生をいたしました山陽道八本松トンネル内での車両多重追突事故についてお伺いをさせていただきます。 この火災を伴う事故については、二名の方がとうとい命を失われるとともに、約七十名の方が負傷するという大惨事となりました。
例えばでございますが、平日の昼間に、瀬戸中央自動車道の坂出インターから乗って、本四道路を渡って、そして山陽道の広島インターまでというケースでございますけれども、現在の料金ですと、NEXCOで二千七百五十円、これは時間帯割引の三割引きということでございます。それから、本四で二千八百七十円、これも三割引きでございます。
だけれども、これを全部つなげて、しかも、それが中国縦貫道とか山陽道とか、そういうのにつながって初めてネットワークの意味があるんです。
ただ、現実問題として、長距離物流はほとんど幹線系の道路が主でありまして、例えば東名であるとか東北縦貫であるとか、山陽道であるとか、そういういわゆる長距離物流がほとんど支配的な道路というのは、これも御指摘いただいたとおりでございますが、どうしても日中は渋滞が多い。
これについては、山口については、もちろん山陽道の方は物すごく整備が進んでおりますけれども、山陰の方はこのようにほとんど進んでいない。 こういうところから本当に毎日、昨日も、これは道路財源というものを維持しながら一日も早く、新たな十年の期間で概成すると、おおむね姿が見えるようにするということは本当にやってもらいたいということを熱烈に訴えてこられるわけです。
ですから、兵庫県の幹線道路である中国道ですとか山陽道、走っているトラックのナンバーは、ほとんどとは言わないが、広島ナンバー、岡山ナンバー、九州ナンバーであるわけです。しかし、彼らは全然対象の地域じゃないから、旧来型の公害をまき散らすトラックを走らせても何も問題はないというのが状況なんですね。
バスのこの燃料の関係については、具体的な点検実施方法、パイプの亀裂や損傷、クランプといいます、それから燃料配管を固定するような器具があるんですけれども、それの取付けの緩み、こういうことをチェックするよう従前から規定したところでございますけれども、昨年の六月と八月、これはいずれも山陽道でございましたけど、この燃料配管を固定する器具、クランプと配管との摩擦を避けるためにゴムがくるんであるんですけれども、
これは交通局長にお尋ねしますけれども、昨年の十一月二十九日、山陽道において火災を発生させたバス、こういうものがございます。走行を始めてから十二年以上経過しておりまして、走行距離が百六十万キロ、こういうものを超えていたというふうに報道されております。 最近、バスの車両の火災はどのくらいの頻度で発生しているのか。また、バス車両ですとかトラックの車齢及びその走行距離というのは一般的にどの程度なのか。
冬になりますと、現在山陽道が止まっておりますので、中国自動車道に迂回をしていただいている方々も大変多うございます。そういった方々につきましても、冬の積雪の時期に入ってまいりますので、私どもとしましては、できるだけ年内、できるだけ早い時期に復旧を目指したいというふうに考えておるところでございます。